電話回線の追加をお得にできる?3つの追加方法と手順を徹底解説!
- 自社で事業拡大のため「電話回線の追加」を予定しているのですが、電話回線の追加はどのように行うのですか・・・?
- 電話回線の追加は大きく3つあります!従来ではNTTの電話加入権を取得するのが一般的でした。
- NTTの電話加入権は耳にしたことがあります!でも、従来ですか・・・?現在は?
- 最近では、最安値で電話回線を追加しようと、「直収電話」と「ひかり電話」のどちらかの方法で追加する企業が増えていますよ!
- ひかり電話はよく耳にしますが、直収電話・・・?あまり聞きませんね?
- 直収電話もNTTの電話加入権より低価格な料金で、電話回線を追加できる方法です!では、この記事で電話回線を追加する3つの方法から、「追加に何日かかるのか?」「必要なことは?」といったことまで分かりやすくご紹介いたします。
【電話回線を追加】NTTの電話加入権で追加する方法!
- まずは、以前は一般的であった「NTTの電話加入権」で電話回線を追加する方法について知りたいです!
- そもそも「電話加入権」とは、NTT東西日本の固定電話の回線網を介した固定電話番号を取得する際に必要な権利です!
- まずは、以前は一般的であった「NTTの電話加入権」で電話回線を追加する方法について知りたいです!
- そもそも「電話加入権」とは、NTT東西日本の固定電話の回線網を介した固定電話番号を取得する際に必要な権利です!
- なるほど・・・、電話加入権は予想以上に値が張りますね・・・。
- そうですね・・・。ただ、今までは電話加入権を購入して固定電話番号を取得する必要がありましたから、仕方ないものでした。
そこで、おすすめしたい電話回線の追加方法が「直収電話」と「ひかり電話」です。
電話回線を最安値で追加する2つの方法!
- 電話加入権を取得せずとも、電話回線を最安値で追加する方法は2つあります!
【電話回線を追加する2つの方法】
- 「直収電話」を利用!
- 「ひかり電話」を利用!
もっとも、どちらの電話回線追加方法にもメリット・デメリットがあるため、ぜひこの記事を参考に自社にフィットする方法を選んでくださいね。
- 電話加入権を取得する際にかかる「36,000円」のコストをカットできることは、企業にとってそれだけでメリットが大きいですね!
2-1.「直収電話」を利用!
- 「直収電話」とは、NTT東西日本以外の通信事業者がNTT東西日本の電話回線を借りて、提供している固定電話サービスです!
もちろん、固定電話番号を取得可能です。
NTT東西日本の電話回線を利用しますが、NTT東西日本で契約していないため新規で電話番号を取得する場合に、電話加入権の取得は不要になります。
また、この直収電話を提供している企業は、現在ソフトバンクの「おとくライン」のみです。
ちなみに、ソフトバンクの「おとくライン」は、番号ポータビリティを利用して現在契約しているNTT東西日本の電話番号をそのまま利用可能です。
また、直収電話を利用することで電話加入権の施設設置負担金がかからないだけではなく、基本料金・通話料金も低価格に設定されています。
- なるほど、NTT東西日本で電話加入権を取得するよりも、断然お得ですね!
2-2.「ひかり電話」を利用!
- 「ひかり電話」とは、光回線(光ファイバーケーブル)と呼ばれるインターネット回線の一種を使用した電話サービスです!一般的にNTT東西日本の光電話サービスのことを指します。
一般的なNTT東西日本の固定電話サービス・電話加入権を取得する場合、従来の電話回線網を介して電話を使用します。
その点、ひかり電話の場合は固定電話の回線網ではなく、光回線(インターネット回線)を使用しています。
ちなみに、電話加入権は一般的に固定電話の回線網を利用した固定電話番号にかかる権利のため、インターネット回線を介した固定電話番号である「ひかり電話」では、電話加入権の取得が不要です。
「ひかり電話」の特徴は、ひかり電話の契約1つにつき最大で5つの固定電話番号(契約者番号1番号+追加番号4番号)の利用が可能となるサービスです。
ひかり電話1契約で固定電話番号を複数使えるため、電話とFAXで電話番号を使い分けたり、部署ごとに別々の電話番号を使えたりと、新設時・増設時ともに便利なメリットがあります。
もちろん直収電話と同様に、電話加入権の施設設置負担金がかからないだけではなく、基本料金・通話料金も低価格に設定されています。
- 直収電話でも、ひかり電話でも、どちらにしても電話加入権を取得する方法より低価格で電話回線を追加できるんですね!
電話回線を追加するには「設定工事」も必須!
- 電話回線の追加には、メーカーへ回線追加の申請以外に電話回線の設定工事も必要です!
電話回線を追加する流れとしては、まず回線事業者に直収電話・ひかり電話の申請または電話加入権の取得を行います。
そして、電話回線の設定工事を専門の業者に依頼するという流れです。
また、設定工事や回線追加申請の料金は、「回線の種類」「回線の契約数」「現在使用している電話番号数」によって大きく変動します。
- なるほど、電話回線の追加手続きは回線事業者への申請と、設定工事の専門業者への依頼の2STEPが必要なんですね。なかなか面倒ですね・・・
- そうですね、一般的には2STEPが必要です。ただ、これらをワンストップで行っているメーカーもあります!後ほどご紹介しましょう。
電話回線の追加は最短で何日かかるのか?
- 直収電話もひかり電話も違う会社や違う電話回線を利用しているため、電話回線の追加が複雑で工事期間も長そうなのですが、だいたいどれくらいの日数がかかるのでしょうか・・・?
- 実際、電話回線の追加や新設にかかる工事期間は予想以上に短いです!
なお、直収電話かひかり電話かでも工事期間は変わります。
ひかり電話は最短で2日〜3日程度で導入でき、長くても1〜2週間程度で工事が完了します。
一方、直収電話は最短でも20日程度かかり、状況によっては1ヶ月ほどかかる場合もあります。
ただし、これらの工事期間は電話回線の状況によってさまざまです。
例えば、直収電話だとNTT東西日本の回線が入っていなければ、入線工事からになるため時間がかかります。
反面、ひかり電話の場合は現在利用している光回線をそのまま使えて、工事期間を短縮できます。
特にひかり電話の回線追加は、オフィス内の回線工事はほとんど必要なく、NTT東西日本の局内の設備工事を行うのみで簡単に可能です。
- ひかり電話は最短でたったの2〜3日、直収電話は最短で20日!これなら業務を停滞させることなく、スムーズに電話回線を追加できそうですね。
- ただし、企業の状況によっては電話回線の追加時に、電話配線の工事だけではなく、LAN配線や電気の工事が必要になる場合もあり、複数の業者に依頼しなければいけない場合もあります。
- なるほど、では電話配線の工事だけで追加できない場合は、手続き・申請の手間や時間がかかるのですか・・・?
- ひかり電話か直収電話どちらを選ぶかや、状況によっては1ヶ月以上の工事期間が必要ですね・・・。そのため、電話工事・LAN配線工事・電気工事の3つをワンストップで行ってくれる業者への依頼が、電話回線の追加時の余計な手間や時間を省けておすすめです!
そこで、次は電話回線をワンストップで追加できる『OFFICE110』をご紹介します。
電話回線の追加はワンストップで導入できる『OFFICE110』
- 電話回線の追加は、プロの工事人によって「電話工事」「LAN・配線工事」「電気工事」とビジネスフォンに関わる全ての工事をワンストップで行う『OFFICE110』にお任せください。
OFFICE110は元々、電気・施工を軸にしていた工事会社として設立しました。
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また、OFFICE110で工事を行うことで、ワンストップで導入をできるだけでなく、圧倒的な業界最安値で設置できます。
特に、元々工事会社であったことから一流の工事品質・ハイパフォーマンスを誇りながら、自社完結で余計な仲介手数料などのコストがかからないことから、業界最安値で回線の追加が可能です。
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詳しくは、『OFFICE110』のホームページをご覧ください。
まとめ
電話回線の追加は、電話加入権の取得が一般的でした。
ただ、電話加入権は1回線36,000円と高額なコストがかかるため、現在は「直収電話」と「ひかり電話」による電話回線の追加がおすすめです。
電話回線の追加は、回線事業者へ回線の追加申請だけでなく、設置工事の依頼も必要です。
さらに、企業によっては電話配線の工事だけでなく、LAN配線の工事や電気工事が必要な場合もあります。
これらの工事・申請を全て違う業者に依頼・申請しなければいけないとなると非常に手間がかかります。
そこで、これらの手続きが面倒だと考える方、またはお得に電話回線を追加したいという方は申請から工事まで全てを行える『OFFICE110』がワンストップでご対応させていただきます。
ぜひお気軽にお問い合わせください。
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