NEWS【OFFICE110独立支援】法人営業のフランチャイズオーナーを全国で募集中!
NEWSOFFICE110フランチャイズオーナー募集

【ビジネスフォン】3つの配線方法を徹底解説!料金相場もチェック

  • 中古ビジネスフォン大特価セール
  • まるごと0円ビジネスフォン
  • 起業・オフィス開設支援キャンペーン
「ビジネスフォンの基礎知識」記事一覧

【ビジネスフォン】3つの配線方法を徹底解説!料金相場もチェック

【ビジネスフォン】3つの配線方法を徹底解説!料金相場もチェック

そろそろ自社のビジネスフォンを買い替えようと考えているのですが、ビジネスフォンの配線ってどういう風になるのですか・・・?
ビジネスフォンの配線には、3種類の方法があります!「スター配線」「バス配線」「LAN配線」の3種類です。
スター配線?バス配線?LAN配線・・・?この3種類は使い分けたほうがいいのですか?
そうですね、どの配線方法にもメリット・デメリットがあります!
んー・・・、詳しく教えてください・・・。また、配線工事の料金はどれくらいなのでしょうか?
かしこまりました!では、この記事で「ビジネスフォンの3種類の配線はどういった違いが?」「配線工事にかかる料金の相場は?」といった疑問を解消していきましょう。
よろしくお願いします!
この記事の目次
  1. ビジネスフォンの配線方法は3種類!
  2. 配線工事の料金相場を徹底解説!
  3. 増設・新設時の配線工事は『OFFICE110』でお得に!
  4. 最新型PBX『クラウドPBX』は配線不要!
  5. まとめ
機種代も設置費用も完全無料!0円ビジネスフォン【OFFICE110】

ビジネスフォンの配線方法は3種類!

ビジネスフォンの配線方法は、3種類あります!

【ビジネスフォンの3種類の配線方法】

  1. スター配線
  2. バス配線
  3. LAN配線

これら3種類にはそれぞれメリットとデメリットがあります。

そのため、どの配線方法がいいのかは、企業によってさまざまです。

補足しておくと、まずビジネスフォンは主装置(PBX)と電話機の2つセットでビジネスフォンと呼びます。

主装置(PBX)は、電話機で内線・外線・転送機能などを使えるように制御している装置です。

ビジネスフォンの「頭脳」と考えていただければいいと思います。

そして、内線・外線・転送などの機能を電話機で使用するために、機能を制御している主装置(PBX) から電話線でビジネスフォンにつなげます。

wiring_img2

1-1.スター配線

「スター配線」とは、主装置から複数の配線を使って電話機につなぐ配線方法です。
wiring_img3

上記画像のように、スター配線は主装置(PBX)から各電話機に対して1本ずつダイレクトに配線します。

このスター配線が、現在では主流の配線方法です。

1-1-1.スター配線のメリット

スター配線のメリットは、複数の電話機がケーブルで配線されていることから、万が一1つの電話機が故障してしまっても他の電話機に影響を与えないことです!

また、各電話機に配線しているため「どの電話機が故障しているのか?」「どこの箇所がトラブルの原因か?」とトラブル・故障時の対応が迅速になります。

専門業者ではない自社にとって、どこの調子が悪いのか判断しやすいとトラブル対応が早くなりますね!

1-1-2.スター配線のデメリット

その反面、スター配線のデメリットは1つのケーブルに対して1つの電話機への配線となるため、電話機本体の数だけケーブルが必要となることです。よって、配線の束ができてしまいます。
配線が絡み合っていると、トラブルの場所がわかっていても配線の処理に時間がかかってしまいますね・・・

1-2.バス配線

「バス配線」とは、主装置(PBX)から電話機へ接続する前に、ローゼットという配線を分岐できる機器を経由させ、複数のビジネスフォンに接続が可能になる配線方法です。
wiring_img2

1-2-1.バス配線のメリット

バス配線のメリットは、ローゼットからビジネスフォンまでの配線を接続することで設置できるため、増設がしやすいことです。見た目を気にする企業では、配線が束になることなく1本で整って見えるバス配線のメリットも大きいと思います。

1-2-2.バス配線のデメリット

一方、バス配線のデメリットは配線に問題が発生すると、全ての電話機に問題が生じることです。また、どのケーブル・電話機でトラブルが起きているのか分かりにくいため、トラブル解決までに時間がかかる傾向があります。

1-3.LAN配線

「LAN配線」はIP電話機でのみで用いられます。
wiring_img5

そのため、固定電話の回線網を利用する一般的なビジネスフォンでは、LAN配線は活用できません。

LAN配線は「LANケーブル」を用いて配線する方法です。

【IP電話機とは?】

IP電話機とは、インターネット回線を介して、内線・外線・転送機能を利用するものです。
IP-PBXの「IP」は”Internet Protocol”の略で、インターネット回線を利用しているといった意味合いを持ちます。

大半の仕組みはビジネスフォンと同じですが、唯一異なる点はインターネット回線だということです。

1-3-1.LAN配線のメリット

LAN配線のメリットは、インターネット回線を一元管理できることです!
wiring_img6

LAN配線を用いるので電話配線(モジュールケーブル)は不要で、LANケーブルのみでオフィス内の全配線が可能です。

最近、自社ではPCやスマートデバイスなどを利用する機会が増えているため、まとめて管理できると手間が省けて嬉しいですね!

1-3-2.LAN配線のデメリット

一方、LAN配線のデメリットは電力を供給するための「給電HUB」または、「給電アダプタ」の設置が必要になることです。
wiring_img8
なるほど・・・、配線一つでも3種類の方法があるんですね!今後の増設予定や、オフィスの形状などを考えながら判断した方が良さそうですね。それで・・・、配線工事にかかる料金はいったいどれくらいになるんでしょうか・・・?
配線工事自体はそれほどかかりませんが、増設・新設時には電話機の導入や主装置(PBX)の工事があるため、状況によって料金は変わります。では、次にビジネスフォンの配線工事にかかる料金相場を見ていきましょう!

配線工事の料金相場を徹底解説!

配線工事自体は、目安として電話機1台につき1〜2万円程度です!(主装置の設置費用も含めてですね)

ただし、新設の場合は配線工事の他に主装置(PBX)の設置工事や電話機本体の購入費用などがあります。

また、増設時にも電話機端末を増やす場合は、端末の購入費用と設置工事費用がかかります。

補足として、各機器の具体的な購入費用の相場は

  • 電話機端末:新品1万円〜3万円・中古品:1万円以下
  • 主装置(PBX):20万円〜30万円程度

といった料金体系です。

この料金に、電話機の設置費用1台2,000円〜5,000円程度・主装置は2,000円〜4,000円程度・配線工事はケーブル1mごとに400円〜700円程度の工事費用がかかります。

目安として、電話機3台でビジネスフォンを新設する場合は、機器購入費用や工事費用を合わせて、およそ400,000円が一般的です。

もっとも、増設の場合は主装置(PBX)が不要な場合が多いため、これほどの費用はかからず目安として電話機3台で100,000円程度です。

ぜひ新設・増設の際に、参考にしてください。

なるほど、新設・増設時の配線工事費用がなんとなくイメージできました!ただ、やはり少しでもコストを抑えて新設・増設したいものです・・・
なるほど、新設・増設時の配線工事を低価格に抑えたいなら、ワンストップで増設・新設の配線工事ができる『OFFICE110』にぜひお任せください!

増設・新設時の配線工事は『OFFICE110』でお得に!

電話回線の追加は、プロの工事人によって「電話工事」「LAN・配線工事」「電気工事」とビジネスフォンに関わる全ての工事をワンストップで行う『OFFICE110』にお任せください。

実は、OFFICE110は元々、電気・施工を軸にしていた工事会社として設立しました。

そのため、

  1. 電気・配線・設置に精通しているプロの工事人が多数在籍!
  2. ただ配線をつなげるだけでなく美しさなど見た目の仕上がりにもこだわる!
  3. 自社工事・ワンストップで業界最安値の高いコストパフォーマンスを保証!
  4. 配線・設置工事にかかる日数は業界トップレベルに早い3日で終了!

といった『OFFICE110』ならではの特徴を持ちます。

元々は工事会社であったことから一流の工事品質・ハイパフォーマンスは当然です。

その上、自社完結で余計な仲介手数料などのコストがかからないことから、業界最安値で配線工事が可能です。

料金は、他社のおよそ半額で提供しています!しかも、工事が気に入らなければ料金は一切いただきません。

そして、『OFFICE110』には「日本一安く提供」「全電話機種高品質S級品」「業界最長5年保証」といった3つの大きな強みがあります。

この強みにより、おかげさまで「導入企業数全国120,000社以上」という実績も獲得しました。

また、業界25年以上の実績によって「ビジネスフォンの大量入荷」など、『OFFICE110』だからこそできることもあります。

その結果、6つのキャンペーンも実施しています。

【OFFICE110の6つのキャンペーン】

  1. ビジネスホンまるごと0円
  2. 中古ビジネスフォン&中古複合機W超得ゼロ円キャンペーン
  3. 起業・オフィス開設支援キャンペーン
  4. 中古ビジネスフォン5年保証
  5. 0円新品ビジネスフォン
  6. ビジネスフォン買い替えで最大50%OFF

詳しくは、『OFFICE110』のホームページをご覧ください。

機種代も設置費用も完全無料!0円ビジネスフォン【OFFICE110】

最新型PBX『クラウドPBX』は配線不要!

ここまで、ビジネスフォンの配線方法3つについて解説してきましたが、実はここ1〜2年で人気が急上昇している最新型主装置(PBX)の『クラウドPBX』は配線いらずで、一押しのサービスです!

クラウドPBXとは、クラウドサービスを利用してクラウド上(ネット上)にビジネスフォン主装置(PBX)を設置・構築して、スマホで内線・外線・転送機能などを利用可能にするサービスです。

article_bp-extension_img3

【クラウドサービスとは?】

クラウドサービスとは、その名の通り「雲(Cloud)」のようなイメージで、インターネット上(クラウド上)でデータの管理や共有、ソフトウェアの提供・利用などができるサービスです。

以前は、USBを用いてデータの管理をしていましたが、クラウドサービスを利用すればインターネットで自分のアカウントにログインするだけでデータを管理できます。

このクラウドサービスを利用することで、無線でインターネットを利用してビジネスフォン機能を利用可能です。

何より、クラウドPBXのメリットは

  1. スマホがビジネスフォンになる!
  2. オフィス外でも無料で内線通話ができる!
  3. 外出先でも代表電話で外線の発着信ができる!
  4. 新設・増設の導入費用を大幅削減できる!
  5. 運用コスト・通話料を大幅削減できる!
  6. 新設・増設は申し込みから利用開始まで最短即日でできる!
  7. 定期的なメンテナンスや故障時の修理など管理はメーカーがやってくれる!

といったようなものがあります。

ここで紹介したクラウドPBXのメリットや特徴は、ほんの一部です!
スマートフォンがビジネスフォンに!テレワークにも最適のクラウドPBX「OFFICE PHONE」

まとめ

ビジネスフォンの配線には、「スター配線」「バス配線」「LAN配線」と3つの方法があります。

どの配線方法にもそれぞれメリット・デメリットがあるため、企業にあった配線を選ぶことが大切です。

また、ビジネスフォン購入と配線工事コストは、目安として電話機3台を新品で購入する場合は機器代含めて400,000円程度、増設する場合は100,000円程度と考えていただけるといいでしょう。

ビジネスフォンの新設・増設による配線工事の疑問は、この記事を参考にしてくださいね。

そして、ビジネスフォンの新設・増設・配線工事は、ワンストップで工事できる『OFFICE110』にぜひお任せください。

お客様満足と信頼を積み重ね、大手~SOHOまで全国120,000社の実績

サービス対応エリア

日本全国スピード対応

ビジネスフォンのご提案・サポート可能エリア

当社では、新品・中古ビジネスフォンのご提案・保守サービスを提供しております。地域によって、サービス内容や訪問可能エリアが異なる場合がございます。詳しくは、お気軽にお問い合わせください。

ビジネスフォンのご提案・サポート可能エリア
北海道北海道(札幌)
東北青森・ 岩手・宮城(仙台)・秋田・山形・福島
関東茨城・栃木・群馬・埼玉・千葉・東京・千葉・神奈川(横浜)
中部山梨・長野・岐阜・愛知(名古屋)・静岡
関西京都・滋賀・奈良・三重・和歌山・大阪・兵庫(神戸)
中国鳥取・岡山・島根・広島・山口
四国香川・徳島・愛媛・高知
九州福岡・佐賀・大分・長崎・熊本・宮崎・鹿児島・沖縄

ビジネスフォン人気のお役立ち情報

\今すぐご連絡ください!0120-595-110/

見積もり・相談完全無料 全国OK 即日対応

24時間365日受付中!お問い合わせはこちら

今すぐご連絡ください!