ビジネスフォン導入を検討している方必見!新品と中古の違いを簡単解説
何か製品を購入するとき、ほとんどの製品で「新品」と「中古」のどちらか選択して購入できます。
当然のように、ビジネネスフォンにも新品と中古の製品が販売されています。
そのため、これからビジネスフォンの導入を検討している方は頭を悩ませているのではないでしょうか?
電話機は仕事をする上で欠かすことのできないものなので、中古品よりも新品の方が良いイメージがありますよね。
そこで今回は、これからビジネスフォンの導入を検討している方へ、新品と中古の違いやそれぞれのメリット・デメリットを解説いたします。
ビジネスホンの新品と中古の違いとは?
最初に、ビジネスホンの新品と中古を比べたとき、機能面では大きな違いがない。ということは認識しておく必要があります。
ビジネスホンに標準搭載されている「保留、内線・転送、電話帳機能」などの機能は、新品と中古の差はほとんどありません。
新品ビジネスホンは、確かに便利な最新機能を搭載していますが、中古ビジネスホンの機能でも十分な場合がほとんどです。
しかし、新品のビジネスホンはデザイン性に優れ、最新機能を搭載しているので仕事のモチベーションも上がりますよね。
また、リース契約を結べるので維持費が軽減されます。
一方の中古ビジネスホンは、今まで使われていた製品なので汚れや破損は気になるもの。ただし、しっかりクリーニングやメンテナンスされていれば、新品のビジネスホンと比べても遜色なく利用できます。
さらに、充分な機能が備わっているのに、価格が圧倒的に安いというポイントは高いですよね。
そこで、それらの特徴を表にして比較してみましょう。ここでは、OFFICE110のケースでご覧いただきます。
新品ビジネスフォン | 中古ビジネスフォン | |
---|---|---|
価 格 | 標準価格が高い | 新品ビジネスフォンの4分の1~5分の1 |
支払い方法 | 現金/クレジット(割賦) /リース契約(3~7年) |
現金/クレジット(割賦) |
機 能 | 内線電話、保留・転送、代表組、短縮ダイヤル、電話帳など ビジネスフォンとしての標準機能は新品・中古で差はありません。 |
|
見た目 | 最新デザインを採用し、とにかく綺麗 | 徹底したクリーニング、動作チェックを行い 新品と比べても遜色なく利用可能 |
保 証 | 1年(メーカー保証) | 1年~5年(OFFICE110独自保証) | 耐久性 | 耐用年数6年 ただし、使い方次第で10年以上は使用可能 |
新品と比較すると故障リスクは高い |
以上のように、繰り返しになりますが、機能面ではビジネスホンとしての標準機能で差はほとんどありません。
見た目に関しても、弊社OFFICE110では、専門のスタッフが徹底したクリーニングおよび動作チェックを行っているので、新品の同様に利用していただけます。
その他に、耐久性は気になるポイントですが、基本的にビジネスホンは故障しにくいと言われています。
新品と比べれば故障のリスクは高いといえるものの、比較的に新しい2~3年程度の中古品であれば、新品と比べても耐久性を心配する必要はありません。
ビジネスホンの新品と中古のメリット・デメリット
前項で、ビジネスホンの新品・中古を比較してみましたが、それぞれのメリット・デメリットをまとめていきましょう。
新品ビジネスホン
メリット
- 安心のメーカー保証がある
- 最新機能を搭載している
- リース契約ができ、導入費用が抑えられる
- 見た目がキレイでデザインが洗練されている
- 拡張性があり、将来的に長く使える
- 仕事のモチベーションが上がる
デメリット
- 価格が高い
- リース契約は、途中解約ができない
以上、簡単にまとめましたが、新品ビジネスホンの最大のメリットは、最新のデザインや機能が充実していること。さらに、拡張性も優れているので、将来的に事業拡大や増員なども考慮したオフィス環境作りが可能です。
また、3~7年のリース契約が結べるので、導入費用が抑えられます。
しかし、値段は確かに高いのが一番のデメリット。
さらに、リース契約を結んだ場合、基本的に途中解約は不可。途中で解約すると違約金などが必要になります。
中古ビジネスホン
メリット
- 新品ビジネスホンと比べると、価格が断然安い(4分の1から5分の1)
- 比較的新しい(1つの前のモデル)ビジネスホンが多数ある
デメリット
- 前の利用環境によって汚れや傷が目立つ
- 故障リスクが高い
- メーカーの保証が受けられない
- 機種によっては拡張性が低く、主装置の拡張ユニットを入手することが困難
以上のように、中古ビジネスホンは、やはり中古ということで、前利用者の使用環境によっては汚れや傷が気になります。
また、弊社FFICE110では1年~5年の保証をしていますが、販売店によっては保証がないケースがあります。
しかし、中古ビジネスホンは圧倒的に価格が安いのが最大のメリット。さらに、最近では比較的新しい2~3年程度の良質なビジネスホンが多数ラインナップされています。
結局、新品と中古のどっちがおすすめ?
ここまで、新品ビジネスフォンと中古ビジネスフォンの違いや、それぞれのメリット・デメリットをご覧いただきました。
結論から先に申し上げれば、最新機能が使いたい、新しい電話機が使いたいなどの理由がない限り、新品よりも中古ビジネスフォンの購入がおすすめです。
その理由は、値段が圧倒的に安いのはもちろん、標準機能は新品と同じように利用していただけること。
また、見た目や故障リスクについても、OFFICE110では、徹底したクリーニング・メンテナンスを行っていることで、新品と比べても遜色がない、綺麗なSランク商品を取り揃え、購入後もしっかりサポートしております。
その他にも中古ビジネスフォンは、比較的新しいタイプの機種から、多少古い機種まで遡って選べることで選択肢が広がり、費用や目的に合わせた機種選びができます。
以上、考え方は人それぞれですが、まずは利用目的や費用を考慮して、ビジネスフォンの導入を検討するようにしたいですね。
まとめ
ビジネスホンの導入を検討する際、最初に新品にするか、または中古にするか、頭を悩ませるポイントですよね。
今回、新品と中古の違いやメリット・デメリットをご紹介した中で、価格面以外ではそれほど差はないことは理解していただけたのではないでしょうか。
まとめると、最近機能がどうしても必要といった理由がなく、標準機能だけ使えれば良いという場合は、新品よりも中古のビジネスホンの購入をおすすめします。
もちろん、予算を考えて新品が購入できる方は、当然のように新品の方がおすすめ。というように、まず予算はもちろん、利用目的を考慮して新品か中古かを選ぶようにしたいですね。
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