SOHOでビジネスホンを選ぶポイントは?導入するならこの3台!
現代は、SOHOやテレワークといった働き方が増え、柔軟に仕事ができるようになりました。
そこで、SOHOとして仕事を始めるにあたって、パソコンやコピー機などのOA機器は必要。
その中でも、一番大切なものは電話であり、SOHOとしてオフィスをかまえるなら「ビジネスホン」は欠かせませんよね。
でも、どんなビジネスホンを選んだらいいのか?
安いに越したことはありませんが、機能面も重視する必要があります。
そこで今回は、SOHOでビジネスホンを導入するならコレ!という機種を厳選して3台ご紹介いたします。
SOHOとは?ビジネスホンを選ぶポイント
そもそも「SOHO」とは、どんな働き方なのかご存知ですか?
SOHOとは?
SOHOとは、「Small Office Home Office」の略称。
簡単には、パソコンやインターネットなどの情報通信機器を活用して、小規模なオフィスや自宅などでビジネスを行う働き方。
立場的には「個人事業主」になります。
ちなみに、「テレワーク」とは、情報通信技術を活用した、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方のこと。
SOHOと同義語として使われるケースもありますが、こちらは基本的に企業に雇用され、在宅でパソコンとインターネット、電話、ファクスを利用して会社と連絡をとる働き方になります。
SOHOでビジネスフォンを選ぶポイント
SOHOは説明の通り、小規模なオフィスを借りる、または自宅を職場として利用。となれば、机や事務機器など必要なものが置けるスペースは狭いことが考えられます。従業員も自分1人、多くても2~3人程度が一般的。
そのため、当たり前のことですが、選ぶビジネスフォンはコンパクトサイズ。かつ、安価のもの。
また、少人数で仕事を行っていく上で、ボイスルールや留守番電話などの機能が充実している機種を選ぶ必要があります。
その他にも、「主装置+専用電話機=ビジネスフォン」が基本なので、主装置もできるだけコンパクトサイズのものを選ぶようにしたいですね。
SOHOでビジネスホンを導入するならこの3台!
それでは、SOHOでおすすめのビジネスホンを厳選して3台ご紹介。
コンパクトサイズで機能性に優れた、安価のものを選んでいますので、ご検討中の方はぜひ参考にご覧ください。
おすすめ➀ BXⅡ(NTT)
最初におすすめしたいのがNTTのBXⅡ。
ひかり電話などを収容し、2回線同時通話や8つの転送用ボタン、オプション機器との連携機能など、SOHOや店舗兼住宅といった小規模オフィスでの利用が最適!
大きな特徴は、主装置を別に用意する必要がないこと。
BXⅡは主装置内臓タイプのビジネスフォン。通常の電話機よりも筐体に少し厚みがあり、そこに主装置の役割をする装置が入っています。
そのため、導入工事のときに主装置の設置・設定を行う必要がなく、電話機のボタン操作だけで設定可能。結果として、オフィスのレイアウトを邪魔したり、置き場所に困ったりする必要がなくなります。
おすすめ機能は「おまかせメッセージ」。
SOHOでは1人で電話対応をするというケースは多いものです。
「おまたせメッセージ」は、『そのままお待ちになるか、のちほどおかけ直しください』といったメッセージを伝えてくれる機能。電話中で他の電話に出られないという時に便利に利用できます。
OFFICE110価格表
◆新品
設置台数 | 標準価格(NTT) | キャンペーン価格 |
---|---|---|
3台セット | 260,000円~ | 月額リース料 3,000円~ |
5台セット | 332,000円~ | 月額リース料 3,000円~ |
8台セット | 440,000円~ | 月額リース料 3,000円~ |
◆中古
設置台数 | 標準価格(NTT) | キャンペーン価格 |
---|---|---|
3台セット | 20,000円~ | 0円キャンペーン中 |
5台セット | 30,000円~ | 0円キャンペーン中 |
おすすめ➁ ActysⅢ(SAXA)
SAXAのActysⅢは、ひかり電話を収容し、コスト削減からセキュリティまでしっかりフォローしてくれるビジネスホン!
「ひかり電話」に対応しているので、格安のIP電話や高速インターネットが導入後すぐに利用できます。
SOHOなどの小規模オフィスのニーズに沿って開発された以下の転送機能がおすすめ。
- IPネットワークを活用した2ヶ所同時に外線転送できる「ツインショット外線機能転送」
- 休日や不在時に一度呼び出ししてから登録した番号に転送する「着信鳴動外線転送」
- 着信を鳴らさずに転送する「無鳴動外線転送」
と、同じ転送でも利用に合わせて細かく設定できるのも嬉しいポイント。
さらに、転送電話が繋がらないときは、メールでお知らせしてくれる機能も搭載しています。
また、人を感知する赤外線センサを搭載した機種(TD710/TD720/CL820)なら、夜間・休日・不在時など、無人のオフィスを監視する「ビジネス・セーフティ・システム」が構築可能。
もし不審者が侵入したら、電話機の赤外線センサがそれを検知し、複数台の電話機から大音量の警報とランプで不審者を威嚇。同時にあらかじめ指定された連絡先へ異常を通報してくれます。
その他にも、3つの留守番電話機など、SOHOなどの小規模オフィスに最適なビジネスフォンではないでしょうか。
OFFICE110価格表
◆新品
設置台数 | 標準価格 | キャンペーン価格 |
---|---|---|
2台セット | 260,000円~ | 月額リース料 3,000円~ |
3台セット | 300,000円~ | 月額リース料 3,000円~ |
5台セット | 480,000円~ | 月額リース料 3,000円~ |
おすすめ➂ NYC-2FⅡ(NAKAYO)
最後3番目にご紹介するのが、NAKAYOのNYC-2FⅡ。SOHOや小規模オフィスで大好評の1台。
留守番や通話録音、転送機能などが標準搭載。
外線通話の内容を簡単操作で保存ができ、留守録は用件が録音されるとメールで通知され、即座に確認できるようになっています。
また、登録相手ごとに着信時に色で知らせてくれる、7色の大型着信ランプを採用しています。
おすすめ機能は「らくらく転送」。
状況に応じて転送方法が選択でき、
- 通常転送
- 不応答後転送
- 不応答追っかけ転送
- 追っかけ転送
などのモードがあり、転送先も14ヶ所まで登録でき、予定に合わせて曜日ごとの転送先の切り替えも簡単に設定できます。
その他にも、通話料金が安い「ひかり電話」対応、さらにドアホンやセンサー、FAXはそのまま利用できるので、SOHOなどの小規模オフィス向きのビジネスフォンです。
OFFICE110価格表
◆新品
設置台数 | 標準価格 | キャンペーン価格 |
---|---|---|
3台セット | 312,900円~ | 月額リース料 3,000円~ |
20台セット | 980,000円~ | 月額リース料 3,000円~ |
まとめ
今回は、SOHO向けのビジネスホンを厳選して3台ご紹介しました。
SOHOなどの小規模オフィスでは、電話中で他の電話に出られない、外出しているときの電話が心配、といったケースがありますよね。
今回ご紹介した3台については、メッセージや転送などの機能が充実しているので、電話に関するすべての問題を解消してくれます。
価格については、それなりに費用が必要になります。
しかし、ご紹介したとおり、OFFICE110のキャンペーンをご利用いただければ、新品ビジネスホンの場合、月額リース料3,000円~ご契約が可能!これから、SOHOとして起業する方で、ビジネスフォンの導入でお悩みの方は、お気軽にお問い合わせください。
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