【アクセスポイント】ビジネスフォン周辺機器 | OFFICE110

アクセスポイントの導入

ビジネスフォン | 周辺機器

アクセスポイント

オフィスの隅々まで快適なWi-Fi環境を実現。

オフィスのどこにいても、ストレスなく仕事に集中できます。

アクセスポイントが必要なシーン

アクセスポイントを導入するメリット

広範囲でWi-Fiが利用できる

アクセスポイントは、Wi-Fiの電波を中継して、届かない場所でもWi-Fiを利用できるようにする機器です。複数のアクセスポイントを設置することで、Wi-Fiの利用範囲をさらに広げられます。

設置場所を選ばない

アクセスポイントは、Wi-Fiルーターと異なり、ONUに接続できる場所ならどこでも設置できます。LANケーブルを使って柔軟に延長できるため、ONUから離れた場所にも設置可能です。

来客用と従業員用のWi-Fiを設定可能

アクセスポイントを設置すると、来客用Wi-Fiが簡単にできます。既存のネットワークと分離すれば、セキュリティも高まります。

通信速度が安定する

アクセスポイントの設置により、通信速度が安定します。多くのデバイスを接続しても、通信速度が低下することなく、接続台数を気にせずにインターネットを利用できます。

アクセスポイントの導入がおすすめの業種

アクセスポイントの種類

 Wi-Fiルーター｜無線LANルーター

「Wi-Fiルーター」は、アクセスポイントとルーターの2つの機能を1つにしたネットワークデバイスです。複数のデバイスをインターネットに接続するだけでなく、無線LANに接続するためのアクセスポイントとしても機能します。

 Wi-Fiアクセスポイント

「Wi-Fiアクセスポイント」は、Wi-Fi信号を提供するネットワークデバイスです。Wi-Fiルーターとは異なり、ルーター機能は備えていません。そのため、インターネットに接続するには、Wi-Fiアクセスポイントに有線接続する必要があります。

 モバイルWi-Fiルーター

「モバイルWi-Fiルーター」は、Wi-Fiとモバイルデータ通信機能を兼ね備えたコンパクトで、持ち運びに便利なデバイスです。SIMカードを挿入することで、スマートフォンと同じようにモバイルデータ通信を行えます。

アクセスポイントの導入・運用コスト

アクセスポイントの商品一覧

YAMAHA  WLX202

高速通信と多台数の同時接続に対応！オフィスや店舗に調和するデザイン

最新のIEEE 802.11ac無線LAN規格に準拠し、2.4GHz帯と5GHz帯の両方を同時に利用できる「デュアルバンド機能」を搭載。最大60台の機器を同時に接続でき、薄くてフラットなデザインが特徴です。LANケーブルのコネクタ部分が筐体の裏側に引き込まれているので、配線を隠すこともできます。

• 無線LAN技術：IEEE 802.11acに準拠し、最新の無線LAN規格「IEEE 802.11ac」に準拠
• 動作環境条件：高温環境下(最大50℃)まで安定稼働
• 多くの無線LAN端末が接続される環境で、安定した運用が可能
  ・5GHz帯と2.4GHz帯の同時使用が可能
  ・接続端末台数：2.4GHz帯50(台)と5GHz帯100台の端末を接続
• 各種認証方式や暗号化方式に対応
• RADIUS認証に対応
• 複数のSSIDを設定可能
• 設置環境に溶け込むデザインでインテリア性を重視

YAMAHA  WLX302

小規模オフィス・店舗に最適！簡単設置・高性能の無線LANアクセスポイント

2.4GHzと5GHz帯域を組み合わせることで、最大100台のデバイスを同時に接続可能。また、電波情報を視覚的に表示する「見える化機能」と、同社製ルーターからのリモートコントロール機能で、快適なWi-Fi環境を構築できます。

• 「見える化」機能で、無線LANの電波状況を可視化
• 無線LANコントローラーで、無線LAN環境を一元管理
• ヤマハルーターを使って、スイッチ制御機能を集中管理
• デュアルバンド対応により、高速かつ安定的な無線LAN接続を実現
• 使いやすい「Web GUI設定画面」と「ネットワーク管理機能」を搭載
• 安心のセキュリティー機能を搭載
  ・無線LAN通信を強固に暗号化(AES、TKIP、WEPなど)
  ・さまざまな認証方式に対応(PSK、WPA/WPA2パーソナル、WPA/WPA2エンタープライズ、MACアドレス認証など)

YAMAHA  WLX313

トライバンド対応！管理機能を搭載した法人向けアクセスポイント

Fast DFSなどの機能により、接続台数を自動分散。2.4GHz帯と5GHz帯の2つの周波数帯に対応し、最大150台の端末を同時に接続可能です。2つの無線LANチップ搭載により、安定した通信を実現。管理機能も備え、運用・管理を容易に行えます。

• トライバンド対応 ・1つの2.4GHz帯と2つの5GHz帯の無線LANチップを搭載し、3つの周波数帯を同時に利用可能
• 接続台数の自動分散機能
  「Fast DFS」を搭載し、2つの5GHz帯の同時使用により、干渉時にもスムーズに別のチャンネルを切り替え
• ゲストWi-Fiの利用を制限するキャプティブポータル機能を搭載
• 多様な設置環境に対応
  本体の内蔵アンテナ・外部アンテナ・付属のショートポールアンテナの3種類に対応

YAMAHA  WLX212

オンプレミスとクラウド型の両方で管理できる無線LANアクセスポイント

エントリーモデルながら、高度なセキュリティと機能を備えた無線LANアクセスポイントです。 最大867Mbps（5GHz帯）と最大400Mbps（2.4GHz帯）の高速通信を実現し、トラブルの原因を迅速に特定できる「無線LAN見える化ツール」も搭載。 さらに、複数の拠点の無線LAN環境を一元管理できる「YNO」にも対応しています。

• クラウドとオンプレミスを組み合わせてシンプルに無線LAN管理が可能
• クラウド型ネットワーク統合管理サービス「Yamaha Network Organizer（YNO）」に対応
• 内蔵の仮想コントローラーにより、運用管理・保守作業が簡単
• 「Radio Optimization機能」により、トラブルを未然に防止
• 高度なセキュリティ機能を搭載
  ・最新のセキュリティ規格「Enhanced Open」「WPA3」
  ・AP間プライバシーセパレーター機能
  ・内蔵RADIUSサーバー
• 「見える化」機能により、無線LANの通信状況を可視化して迅速に障害を特定
• さまざまな設置環境に対応

YAMAHA  WLX222

シンプルな無線LAN管理を実現する「Wi-Fi 6」対応モデル

シンプルな無線LAN管理が可能なWi-Fi 6対応のエントリーモデル。高速で快適なWi-Fi電波を多くの端末に発信し、Wi-Fi 6へのスムーズな移行が可能です。LAN / WANのギガ速度を実現し、最新のWi-Fi 6規格に対応。2.4GHz帯と5GHz帯を同時に利用でき、高速の無線LAN通信をサポートします。

• Wi-Fi 6と2.5ギガビットポートによる高速通信
• 多数端末接続時も、OFDMA方式により快適な通信を実現
• Wi-Fi 6 対応で、既存端末も高速通信が可能
  ・本体内蔵の仮想コントローラーで、運用管理・保守作業を一元管理
  ・PoE（IEEE802.3af準拠）
  ・「WLX212」と共通のマウントパネルが同梱
• 従来の無線LAN管理を継続提供
  ・「Radio Optimization機能」により、トラブルを未然に防止
  ・クラウド型ネットワーク統合管理サービス「Yamaha Network Organizer（YNO）」に対応
  ・「見える化」機能により、無線LANの通信状況を可視化して迅速に障害特定
• さまざまな設置環境に対応
  ・動作環境50℃に対応し、高温動作時も性能低下の心配なし

アクセスポイントの便利機能

バンドステアリング機能

Wi-Fiの周波数帯域を自動的に切り替える機能です。2.4GHzと5GHzはそれぞれ特性が異なるため、利用環境に応じて最適な周波数帯域を切り替えることで、ネットワークの混雑を回避し、高速な接続を維持します。

ローミング

複数のアクセスポイントが配置されたWi-Fiネットワークでは、デバイスが移動すると、自動的に近くのアクセスポイントに接続を切り替えます。これにより、通信が途切れずに維持され、より広い範囲で快適に通信できます。

ゲストネットワーク

来客用に完全に独立した無線LANネットワークを構築することで、社内ネットワークの侵入リスクを最小限にできます。無線LANルーターには、ゲスト用設定が付いたものがあり、ルーター機能を無効化してアクセスポイントとして利用します。

ビジネスフォンの便利機能ランキング

アクセスポイントに連携可能なビジネスフォン一覧

アクセスポイントに関するよくある質問