クラウド PBX はリース・レンタルできる?トライアルは可能?
「クラウドPBXの導入を検討しているけど、契約方法には『リース』や『レンタル』ってあるの?」
「契約前にウチで使った時の音質を確認したいんだけど、一度『無料トライアル』で試してみることはできる?」
ビジネスフォンがスマホで使えるのは便利ですが、音質など気になる部分を購入前に確かめたいですよね。
この記事ではこのような疑問を解決するために、「リース・レンタルができるのか、月額はいくらかかるか」などに答えていきます。
また最後に、これからクラウドPBXの導入を考えている方へ、無料トライアルが可能なメーカーで初期費用0円キャンペーン中のお得な情報をお伝えします。
1.クラウドPBXは「リース」や「レンタル」はできる?
クラウドPBXはビジネスフォンのように機器の設置や端末の購入を必要としないため、「リース」や「レンタル」の契約はなく月額で利用できる仕組みです。
導入前に気になるのは、「月額料金はいくらなのか」ではないでしょうか?
ここからクラウドPBXの月額費用の相場をみていきます。
2.クラウドPBXの月額費用相場
クラウドPBXの月額費用は毎月定額で、利用する内線の数(ユーザー数)に応じた金額です。
月額費用の一般的な相場は内線1回線あたり1,500~2,500円前後で、利用する内線の数が増えるほど1回線あたりの単価は安くなります。
利用ケース | 平均的な相場 |
1~5名の小規模企業 | 4,000~8,000円/月額 |
10~20名の中小企業 | 30,000~50,000円/月額 |
【その他オプション費用】
- 自動録音:月額2,000~3,500円前後
- IVR(自動音声対応):月額1,500~3, 000円前後
- Web電話会議:月額2,000~5,000円前後
- クラウドPBXは導入コストも月額費用もビジネスフォンよりも安く利用できます。これだけ安いと、使い勝手や音質が気になりますよね?気になる方は一度無料トライアルを利用して、購入前に体験することをおすすめします。
3.クラウドPBX無料トライアルの活用
クラウドPBXには「無料トライアル」ができるメーカーがあり、「一部機能」もしくは「全機能」の利用が一定期間無料です。
無料トライアルを活用し、実際にクラウドPBXの機能・品質などを確認しておくと、導入後に後悔しなくなります。
クラウドPBXはビジネスフォンと比較すると「便利機能が豊富」「月額料金が安い」などさまざまな魅力がありますが、価格だけでメーカーを選ぶと後悔することも。
クラウドPBXの無料トライアルで機能や音質の確認ができますが、導入後に後悔しないためにもポイントをチェックしていきましょう。
4.クラウドPBX無料トライアルチェックポイント
クラウドPBXの無料トライアルはただ試してみるだけでなく、自社で活用できるサービス内容の確認が大切です。
ここから5つのチェックポイントを解説しますので、無料トライアルを試すときの参考にしてください。
4-1.トライアル期間を確認
クラウドPBX無料トライアルの前に契約条件を確認し、無料トライアル終了後に自動で本契約に移行するか見ておきましょう。
無料トライアルの結果「サービスが自社に合わない」と感じた場合、自動移行はトラブルの原因になりかねません。
トライアルを途中で解除できるメーカーかどうか、最初に確認しておきましょう。
4-2.サポート体制を確認
サポート体制が充実していると操作に困った場合などに素早く対応してもらえるため、無料トライアル利用中にサポートの対応を入念にチェックしましょう。
メーカーの中にはIT専門スタッフがいないところもあり、専門的な質問を投げかけることでどこまでサポートしてくれるかを知るきっかけにもなります。
レスポンスが速いメーカーなら導入後も安心できるでしょう。
4-3.音声品質を確認
クラウドPBXの音声品質については、以下の通話で確認することをおすすめします。
- 内線通話
- 外線通話
- 離れた拠点同士の通話
- 海外拠点と日本の拠点間の通話
さらにクラウドPBXの音声品質をチェックする場合、業務に支障がない時間帯に行うことをおすすめします。
もし通話が頻繁に行われる時間帯に音質が悪い場合は、まず社内のインターネット環境に問題がないか確認しましょう。
クラウドPBXは音質に定評があるものの、社内のインターネットの状況に左右される場合もあります。
もしインターネット環境に問題がないようであれば、より音声品質のよいメーカーのクラウドPBXを選ぶようおすすめします。
4-4.業務に必要な機能の確認
クラウドPBXの月額費用を抑えたい場合は基本プランを契約することになりますが、基本プランに含まれる機能で業務をカバーできるか確認しましょう。
基本プランが十分でない場合はオプション機能も契約するのか判断し、それに伴うコストをチェックします。
業務と機能を比較しながら、コストが上がらないよう必要な機能を見極めることが必要です。
4-5.管理画面やスマホ画面の操作性を確認
クラウドPBXの無料トライアル期間中に管理画面を見て、「わかりやすさ」のほか「転送・保留が簡単か?」「ボタンは押しやすいか?」などの操作性も確認しましょう。
クラウドPBX のメリットの一つは「設定の変更をインターネット上で簡単にできること」ですが、サービスの中には管理画面が英語でわかりづらく、設定完了までに時間を要するサービスもあります。
そのほか「社外の人間にとっても、利用しやすいサービスか」も確認すべきポイントです。
「以前より通話しづらくなった」などのクレームが社外から発生することを防ぐため、可能であれば社外の方にトライアルへの協力してもらうことをおすすめします。
- 無料トライアルはすべてのメーカーが提供しているわけではありません。クラウドPBXの導入後に「こんなはずではなかった」「導入して失敗だった」などの後悔をしないよう、無料トライアルを実施しているメーカーを選ぶことがポイントですよ。
5.無料トライアルが利用できるおすすめクラウドPBXメーカー
クラウドPBXの無料トライアルを試したい方におすすめしたいサービスのひとつは、「OFFICE110」が提供する「OFFICE PHONE」です。
ほかのメーカーの無料トライアル期間は10日~1ヵ月に設定されていることが多いですが、「OFFICE PHONE」の無料トライアル期間はなんと3ヵ月!
無料期間が長いため、音質や機能をきちんとチェックできます。
「OFFICE PHONE」は19年の開発研究をベースにした国内最高レベルの品質が評価され、導入累計数20,000社を達成しています。
また「大幅なコストダウンが見込める」のも魅力。
設備の設置が必要なく、低コストでスムーズに導入できます。
「OFFICE PHONE」導入で平均70~95%のコスト削減も可能です。
【コスト面のメリット】
- 設備投資・携帯支給などのコストが0円
- 端末1台あたり月98円~
- 固定電話への発信が8円/3分
- 携帯電話への発信が15.4円/1分
- 半分以上のオプション機能を無料で提供
サポートも定評があり、操作がわからなくなってもすぐに質問できるため心配がいりません。
【OFFICE PHONEの機能】
- スマホから会社の番号(03・050・フリーダイヤル0120・0800)が発信可能
- 内線電話が外出先でも無料
- 利用中の外線番号をそのまま使える
- スマホとPCの場合はアダプター設置後にアプリを入れるだけ
- 配線工事不要
- スマホ以外の機種もOK
【便利機能】
- 通話録音機能
- タブレット受付システム
- クラウド勤怠管理システム
- ネットFAX
- IVR(自動音声対応)
- CTI(顧客情報表示)
- 名刺管理
- グループウェア機能
- 「OFFICE PHONE」導入で大幅なコスト削減ができ、今なら初期費用が無料でさらにお得になります!IT専門のスタッフがサポートするため、クラウドPBXの操作に自信のない方でも安心してご利用いただけますよ。さらに「OFFICE PHONE」は無料トライアルも行っておりますので、導入前に試してみたい方はお気軽にお問い合わせください。
6.まとめ
クラウドPBXは機器の設置や端末の購入が不要なため、月額料金を支払って利用するサービスであり、リースやレンタルのプランはありません。
しかし品質や機能に不安がある方のために、無料トライアルのサービスを設けているメーカーもあります。
無料トライアルを積極的に活用して、音質や利用可能な機能・サポート体制などをチェックすれば、納得したうえで導入を決断できるでしょう。
「OFFICE PHONE」は3ヵ月の長期トライアルが可能で、気になるポイントをじっくりチェックしていただけます。
クラウドPBXに関する不安を解消してメリットを実感できるよう、ぜひ一度「OFFICE110」の無料トライアルをお試しください。
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