【2022年最新】法人携帯におすすめのスマホ・ガラケーを徹底紹介！選び方のコツも【お役立ち情報】 | OFFICE110

法人携帯を選ぶ上で重要なのは、ビジネスシーンや使用用途に合った機種を選ぶこと。

働き方に合った機種を導入すれば社員の業務効率がアップするのはもちろん、機種代金や通信費など無駄なコストを削減することも可能です。

そこで今回は、法人携帯の選び方のコツとおすすめのスマホ・ガラケーを一挙ご紹介します！

機種選びに失敗したくない方、法人携帯をとにかくお得に導入したい方は最後まで必見です。

1.法人携帯の選び方の秘訣とは？2つのポイントから解説

「法人携帯にはスマホとガラケーのどっちを選ぶべき？」
「iPhoneとAndroidならどちらの機種が良いの？違いは何？」

そんな疑問をお持ちの方に向けて、まずは法人携帯の選び方のポイントを2つご紹介します。

ポイント①スマホとガラケーどちらを選ぶ？料金と使用用途がカギに

最近ではスマホが主流になってきたとはいえ、まだまだ法人では根強い人気を誇るガラケー。

そこでまずはじめに、スマホとガラケーのメリットからどちらを選ぶべきか解説します。

◆法人携帯に「スマホ」を選ぶメリット

業務で通話以外にも、メールの返信やデータの入力・確認作業をしたい、ネットサービスや便利アプリも利用したいならスマホを選びましょう。

スマホがあれば出先でもあらゆる作業ができるため、業務効率の向上にも繋がります。

またスマホは高機能なだけあって導入・運用コストはガラケーより割高ですが、プランや機種によってはガラケーと同じくらい安く済ませることも可能です。

◆法人携帯に「ガラケー」を選ぶメリット

業務では通話がメインで、とにかく安く導入・運用したいならガラケーがおすすめです。

電話やちょっとしたメールの確認など最低限の機能だけで十分であれば、通話機能に特化したガラケーで全く問題なし。

また基本的に機種代金や月額料金はスマホよりも安く済むため、通信コストを抑えたいならガラケーを選びましょう。

ポイント②iPhoneとAndroidなら？特徴からメリット・デメリットを解説

続いて、スマホの中では「iPhone」と「Android」のどちらを選んだら良いのでしょうか。

では次に、iPhoneとAndroidの特徴からそれぞれのメリット・デメリットを解説します。

◆「iPhone」の特徴（メリット・デメリット）

iPhoneのメリットは、少し古いモデルでも基本的に性能が高く安定して使えるうえに、少なくとも3年間は不具合なく使い続けることができるところ。

またセキュリティ面に優れていたり、シンプルな操作感で扱いやすかったりと、スマホ初心者でも安心して使える点も大きな魅力です。

ただしiPhoneはAndroidと比べると高額なモデルが多いため、導入に大きなコストがかかる点がデメリットだと言えるでしょう。

◆「Android」の特徴（メリット・デメリット）

Androidのメリットは、機種が豊富かつ価格帯もさまざまで目的や予算に合ったスマホが選べるところ。

コストパフォーマンスが高いお手頃価格のスマホから、特定の性能に優れたハイスペックなスマホまで、ニーズに合った機種を選ぶことができます。

ただし各メーカーの端末ごとに操作方法が異なるためスマホ初心者は扱いにくい点、iPhoneと比べるとセキュリティ面に弱くウイルス感染の危険性が高い点がデメリットです。

2.法人携帯におすすめのスマホ3選！スペック・特徴・価格

それでは続いて、法人携帯におすすめのスマホを3機種ピックアップしてご紹介します。

性能や価格をはじめ、おすすめする理由も詳しくご紹介するので、ぜひ参考にしてください。

おすすめスマホ①iPhone SE（第二世代）

一つ目は、圧倒的なコスパの高さで法人にも人気のモデル「iPhone SE（第二世代）」です。

10万円以上のiPhone 11 Proと同じパフォーマンスを実現しながらも本体価格は約5万円からと、非常にリーズナブルで最も手に入れやすいiPhone。

さらに操作性・携帯性に優れた薄くて軽いボディ、マスク着用時でも素早くロック解除できる指紋認証に対応、安心の耐水性能で水周りでも安全、と業務利用にぬかりのないモデルです。

◆iPhone SE（第二世代）の特徴

◆iPhone SE（第二世代）の基本スペック表

iPhone SE（第二世代）の基本スペック
本体価格、容量 （参考：ソフトバンク）	57,600円／64GB 64,080円／128GB 74,480円／256GB
ディスプレイ	4.7インチ Retina HDディスプレイ
本体サイズ （横幅×縦幅×厚さ）	67.3×138.4×7.3mm
重量	約148g
チップ	A13 Bionicチップ
メインカメラ	12MP広角カメラ
サブカメラ	7MPカメラ
バッテリー	ビデオ再生：最大13時間 ビデオ再生（ストリーミング）：最大8時間 オーディオ再生：最大40時間
生体認証	指紋
耐久性	防沫性能、耐水性能、防塵性能、 IEC規格60529にもとづくIP67等級 （最大水深1メートルで最大30分間）

おすすめスマホ②AQUOS sense3 basic

二つ目は、使いやすさと低価格を追求したシャープの法人向けスマホ「AQUOS sense3 basic」です。

安心の電池持ちやMIL規格※19項目対応の耐久性、曲げやひねりに強い頑丈なボディが特徴的で、ビジネス現場で想定されるさまざな場面で安心して使用することが可能。

法人特化の無駄のないスペックに導入しやすいリーズナブルな価格設定で、数々の企業から選ばれ続ける定番モデルです。

◆AQUOS sense3 basicの特徴

◆AQUOS sense3 basicの基本スペック表

AQUOS sense3 basicの基本スペック
本体価格 （参考：ソフトバンク）	33,120円程度
ディスプレイ	約6.53インチ フルHD＋ IGZO
本体サイズ （横幅×縦幅×厚さ）	約70×147×8.9mm
重量	約167g
CPU	Qualcomm® Snapdragon™ 630（オクタコア）2.2GHz＋1.8GHz
メモリ	RAM 3GB／ROM 32GB
メインカメラ	約1,200万画素
サブカメラ	約800万画素
バッテリー容量	4,000mAh
生体認証	顔
耐久性	IPX5／IPX8の防水とIP6Xの防塵 耐衝撃をはじめとする、米国国防総省基準（MIL-STD-810H）の19項目に準拠

おすすめスマホ③DIGNO® BX2

三つ目は、細部まで法人利用に特化した京セラの最新5Gスマホ「DIGNO® BX2」です。

安心の日本品質と迅速かつ丁寧なアフターサポートで人気のDIGNO®がパワーアップし、1日中タフに使える大容量バッテリーを搭載、高速・大容量通信が可能な5G通信にも対応。

何より防水・防塵や耐衝撃をはじめMIL規格20項目をクリアした圧倒的な耐久性と壊れにくい頑丈なボディが魅力で、外回り営業から工事現場まであらゆるビジネスシーンで活躍します。

◆DIGNO® BX2の特徴

↓DIGNO® BX2のスペック詳細はこちら↓
『ソフトバンク│DIGNOBX2は法人に特化したビジネススマートフォン！機能を徹底解説！』

◆DIGNO® BX2の基本スペック表

DIGNO® BX2の基本スペック
本体価格	オープン価格（お問い合わせはこちら）
ディスプレイ	約6.1インチ FHD+
本体サイズ （横幅×縦幅×厚さ）	約72×156×8.9mm
重量	約168g
CPU	Qualcomm Snapdragon 480 (オクタコア) 2.0GHz+1.8GHz
メモリ	RAM 4GB／ROM 64GB
メイン、サブカメラ	約800万画素
バッテリー容量	4,500mAh
生体認証	顔
耐久性	IPX5／IPX8の防水とIP6Xの防水 耐衝撃をはじめとする、米国国防総省基準（MIL-STD-810H）の20項目に準拠

3.法人携帯におすすめのガラケー3選！スペック・特徴・価格

それでは次に、法人携帯におすすめのガラケーを3機種ご紹介します。

それぞれのスペックや便利機能、価格、おすすめする理由を詳しく見ていきましょう。

おすすめガラケー①DIGNO® ケータイ3

一つ目は、快適な使いやすさと長く使える耐久性を実現した「DIGNO® ケータイ3」です。

高い通話品質に加え、より話しやすく聞きやすい便利な電話機能を搭載し、どんなビジネスシーンでもストレスフリーに通話ができる快適さをとことん追求。

さらに耐衝撃などの10項目の耐久性能をクリア、防水・防塵設計も備え現場仕事でも安全に利用できる上に、長時間使える大容量バッテリーの搭載で出張や旅行にも安心です。

◆DIGNO® ケータイ3の特徴

◆DIGNO® ケータイ3の基本スペック表

DIGNO® ケータイ3の基本スペック
本体価格 （参考：ソフトバンク）	28,800円
ディスプレイ	約3.4インチフルワイドVGA液晶
本体サイズ （横幅×縦幅×厚さ）	約51×112×17.9mm（折りたたみ時）
重量	約131g
CPU	クアッドコア（1.1GHz）
メモリ	RAM 1GB／ROM 8GB
カメラ	約800万画素CMOSカメラ
バッテリー容量	1,700mAh
連続通話時間	約650分（4G LTE）
連続時間待受時間	約600時間（4G LTE）
耐久性	IPX5／IPX8の防水とIP5Xの防塵 耐衝撃をはじめとする、米国国防総省基準（MIL-STD-810H）の10項目に準拠

おすすめガラケー②AQUOS ケータイ3

二つ目は、聞きやすい・見やすい・長く使えるを追求したシャープの「AQUOS ケータイ3」。

通話の快適さや操作のしやすさはもちろん、長く使える安心の耐久性能も備え、ビジネスシーンでの使い勝手の良さが抜群の定番モデルです。

さらに防水・防塵性能はもちろん8項目のMIL規格をクリアしており、高温や低温での使用や不意の落下による衝撃からも本体を守ります。

◆AQUOS ケータイ3の特徴

◆AQUOS ケータイ3の基本スペック表

AQUOS ケータイ3の基本スペック
本体価格 （参考：ソフトバンク）	28,800円
ディスプレイ	約3.4インチ　540×960ドット QHD／TFT
本体サイズ （横幅×縦幅×厚さ）	約51×115×17mm（折りたたみ時）
重量	約123g
CPU	Qualcomm® Snapdragon™ 210（MSM8909）／1.1GHzクアッドコア
メモリ	RAM 1GB／ROM 8GB
カメラ	約800万画素
バッテリー容量	1,680mAh
連続通話時間	約750分（4G LTE）
連続時間待受時間	約630時間（4G LTE）
耐久性	IPX5／IPX8の防水とIP5Xの防塵 耐衝撃をはじめとする、米国国防総省基準（MIL-STD-810H）の8項目に準拠

おすすめガラケー③かんたん携帯10

三つ目は、どんな世代でも扱いやすい直感的な操作感で人気の「かんたん携帯10」です。

使いやすい操作に聞きやすい電話、見やすい画面で、誰もが簡単かつ快適に使えるところがかんたん携帯10の魅力。

防水・防塵・耐衝撃性能も十分で、水濡れやほこりを気にせず使うことが可能、さらに万が一落としてしまっても壊れにくく安心です。

◆かんたん携帯10の特徴

◆かんたん携帯10の基本スペック表

かんたん携帯10の基本スペック
本体価格 （参考：ソフトバンク）	33,120円
ディスプレイ	約3.4インチ QHD
本体サイズ（横幅×縦幅×厚さ）	約51×115×18mm（折りたたみ時）
重量	約127g
CPU	Qualcomm® Snapdragon™ 210（MSM8909）（クアッドコア：1.1GHz）
メモリ	RAM 1GB／ROM 8GB
カメラ	約800万画素
バッテリー容量	1,680mAh
連続通話時間	約750分（4G LTE）
連続時間待受時間	約630時間（4G LTE）
耐久性	IPX5／IPX8の防水とIP5Xの防塵 米国国防総省基準（MIL-STD-810H）に準拠した耐衝撃

4.まとめ：法人携帯はビジネスシーンや用途に合った機種を

今回は、法人携帯の選び方の秘訣とおすすめのスマホ・ガラケーをご紹介しました。

では最後に、法人携帯の失敗しない選び方のポイントをまとめると次のとおりです。

続いて、今回ご紹介したスマホ・ガラケーの各機種をおすすめする人を見ていきましょう。

ぜひ以上を参考にして、皆さまのビジネスシーンに合った機種をお選びください！

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では続いてOFFICE110の詳細をご紹介するので、少しでも気になる方は最後まで必見です！

5.法人携帯を安く導入・運用するなら「OFFICE110」へ！

最後にご紹介するのが、法人携帯を専門に取り扱っている「OFFICE110」です。

まずはじめにOFFICE110で法人契約をするメリットをお伝えすると、以下の通り。

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