【初心者必見】個人携帯を法人名義に切り替える方法と契約のメリット【お役立ち情報】 | OFFICE110

例えば個人事業主やフリーランスの方などで・・・

• 業務で使うから法人名義の携帯を持ちたいものの、電話番号はそのまま使いたい
• 新しい機種に変えると操作面が不安、使い慣れた携帯が良い

といった場合に、新規で法人携帯を契約するのではなく今個人で使っている携帯を法人名義に切り替えたい、というお問合せを多くいただきます。

そこで結論からお伝えすると、個人携帯を法人名義に切り替えることは可能です。

本記事では、個人携帯を法人名義に変更する方法や切り替えのタイミングについてご紹介。

さらに法人契約をおすすめする理由も詳しく解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

個人から法人への名義変更はできる！切り替え方法・必要書類・手数料をご紹介

冒頭でお伝えした通り、個人携帯を法人携帯に名義を切り替えることは可能です。

とはいえドコモ、au、ソフトバンクの大手キャリアであれは問題ありませんが、UQモバイルなどの格安SIMの多くは名義変更に対応していないのでご注意ください。

それでは続いて、個人携帯を法人名義に変更する方法や必要書類、手数料をご紹介します。

【名義変更の方法】

下記必要書類持参の上、各キャリアショップの店頭で手続きをする。

【名義変更手続きの必要書類】

②個人→法人の切り替えの場合

②個人→個人事業主の切り替えの場合

【名義変更の手数料】

項目	名義変更の手数料（税込）
ドコモ	2,200円
au	2,970円
ソフトバンク	3,300円

個人から法人に切り替えるタイミングは？名義変更をおすすめする理由

以上より個人携帯を法人名義に変更できるとお伝えしましたが、どのタイミングで切り替えるべきなのかお悩みの方も多いのではないでしょうか？

そこで続いては、法人名義に切り替えるべき2つのタイミングについて解説していきます。

では早速、それぞれの詳細をチェックしましょう。

1.携帯を業務で使用する頻度が増えた

まずはじめに、携帯を業務で使用する頻度が増えたようであれば、法人名義への切り替えを検討しても良いでしょう。

個人の携帯を仕事で利用する場合、携帯代を経費として落とすことはできますが、経費として認められるのは実際に業務に使用した分のみ。

それも明細からどこまでが業務で利用した分なのか算出して経費計上しなければなりません。

よってプライベートよりも業務で個人携帯を使う頻度が増え、月の携帯代のほとんどが業務利用分になるようであれば、法人名義に切り替えるべきタイミングだと言えます。

2.経費の計上が面倒に感じるようになった

個人で契約している携帯を仕事で使う場合、経費計上できるのは業務で利用した分のみとお伝えしました。

つまり月の携帯代金から、ご自身で通信料や通話料など業務でどのくらい使ったかを計算し算出しなければならないため、経理業務に手間がかかってしまいます。

しかし法人名義で契約すれば月の携帯代を全額経費として計上できるため、経理業務に負担を感じ始めたら法人名義に切り替えると良いでしょう。

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法人への名義変更をおすすめする理由3選！メリットを徹底解説

では続いて、個人携帯を法人名義に変更するメリットを3つご紹介します。

それでは、3つのメリットを詳しく解説していきます。

1.法人向けの料金プランで通信コストを削減できる

携帯を法人契約する最大のメリットは、「通信コストを削減できる」という点です。

ドコモやau、ソフトバンクなどの大手キャリアは法人向けの特別な料金プランを用意しており、キャリアによっては法人間の通話料やテザリング機能が無料になる場合も。

さらに契約の条件によっては割引が適用されたりと、個人契約よりも圧倒的にお得です。

キャリア	法人契約の相場	個人契約の相場
ドコモ	2,772円	3,465円
au	2,915円	3,465円
ソフトバンク	2,728円	3,278円

※独自調べ、正確な金額は要問合せ

2.セキュリティ対策に便利なサービスを利用できる

法人契約すれば、個人携帯を運用していくのと比べて圧倒的に「セキュリティを強化できる」点も大きな魅力です。

携帯では顧客情報や社内データを取り扱うからこそ、しっかりとしたセキュリティ対策が必須。

そこで法人契約をすれば、端末を一括管理・遠隔で操作できるMDM（モバイルデバイス管理）サービスを利用して、情報漏えいやウイルス感染、サイバー攻撃などの様々なセキュリティリスクに備えることができます。

具体的にご紹介すると、端末の紛失・盗難時には遠隔でロックやデータ消去ができるため、万が一の際にも機密情報の流出を防ぐことができて安心です。

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3.経理業務がスムーズになる

最後に、携帯を法人契約すれば経理業務がスムーズになる点も大きなメリットです。

先ほどお伝えしたように、法人名義に切り替えれば月の携帯代を全て経費として計上できるため、わざわざ業務利用分を算出して経費として計上するといった手間がかかりません。

よって法人契約すると毎月の面倒な経理業務が簡素化されるため、その他の業務効率が向上するでしょう。

4.まとめ

以上より、個人携帯を法人名義に変更する方法や切り替えのタイミングをご紹介しました。

では最後に今回の内容を簡単にまとめると、以下のとおりです。

携帯を法人契約することには、業務上でのメリットが豊富だと分かりましたね。

ぜひ参考にして、あなたにベストなタイミングで法人契約へお切り替えください！

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では次にOFFICE110の詳細をご紹介するので、少しでも気になる方はぜひあわせてチェックしてみてください。

5.法人携帯をお得に導入・運用するなら「OFFICE110」へ

最後にご紹介するのが、法人携帯を専門に取り扱っている「OFFICE110」です。
まずはじめにOFFICE110で法人契約をするメリットをお伝えすると、以下の通り。

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