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ソフトバンク「スマ放題」で法人携帯もデータシェア可能!?【お役立ち情報】 | OFFICE110

「ソフトバンクの法人携帯」記事一覧

ソフトバンク「スマ放題」で法人携帯もデータシェア可能!?

ソフトバンク「スマ放題」で法人携帯もデータシェア可能!?

法人携帯としても人気のソフトバンク。

その秘密は、ソフトバンクの提供する法人向けサービスの1つ「スマ放題」にあると言えます。

実はこのスマ放題、通話にネットがし放題!

さらにデータシェアまで取り入れることも可能!

効率よく法人携帯を運用できると話題になり、人気のサービスなのです。

そこで今回は、そんなソフトバンクの「スマ放題」、特にデータシェアの特徴や疑問についてご紹介しようと思います。

ぜひ、法人携帯としてデータシェアの活用の参考にしてみてください。

▼目次

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スマ放題のサービス内容

スマ放題とは、2014年7月、ソフトバンクがサービスを開始した法人携帯(スマホ)向けプランの1つ。

主な特徴は3つあります。

    1. 無料通話サービス
    2. 2つのデータプラン
    3. データの繰越・シェア

1.無料通話サービス

スマ放題では、誰に対しても国内通話が24時間無料!

対象は、自社(ソフトバンク)や他社(ドコモやauなど)、固定電話やPHSなども。

ちなみに、スマホだけでなく、ガラケーも契約可能です。

法人携帯というのは、様々な相手と日々通話に利用されるもの。

例えば、社員同士や取引相手などです。

無料通話サービスが付いているかいないかで、毎月の通話料に大きな差が出ると言えます。

2.2つのデータプラン

選べる2つのデータプランもスマ放題の魅力の1つ。

10GBから100GBの間でデータ量が選べる「データシェア専用パック」と2GB〜30GBの間でデータ量が決められる「データ定額サービス」があります。

使用するデータ量は、法人内でも社員ごとに様々。

データ通信を頻繁に行う社員もいれば、通話しかしない社員もいるでしょう。

利用量に応じてプランを選べるというのは、不要な経費削減に繋がります。

3.データの繰越・シェア

上述した通り、スマ放題には2種類の選べるデータプランが。

そして、各データプランには、それぞれ異なる特徴があるのです。

  • データシェア専用パック…親回線と子回線間でデータ量(親回線分)のシェアが可能
  • データ定額サービス…当月のデータ量の余りを来月分として繰越が可能

法人携帯は端末を利用する社員ごとに、データ量の消費に大きな差が出やすいもの。

社員間で過不足を補え合うことで、不要なデータ追加(購入)を避けることに。

経費削減に効果が期待できます。

2017年現在、法人携帯としてスマホの普及率は毎年のように増加しています。

みなさまの中にも、日々スマホを活用されている方は多いことでしょう。

スマホで便利なのは、その小さな端末から様々なデータ通信に接続できるということ。

ウェブ閲覧やアプリ利用など、気づけば大量のデータ量を消費しているということも珍しくありません。

ソフトバンクの「スマ放題」は、法人携帯としてのスマホの効率的な運用を手助けしてくれるのです。

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データシェアのメリット

ソフトバンクの「スマ放題」がどのようなプランであるかはご理解いただけたと思います。

そんなスマ放題の中でも、今回注目したいのが「データシェア」について。

では、データシェアをするとどのようなメリットを得られるのでしょうか?

    1. データ量の消費を一括管理
    2. 必要なところに必要な分だけ分配

1.データ量の消費を一括管理

ソフトバンクの「スマ放題」、そのデータシェアは親(代表回線)のデータ量を子(社員回線)間で分け合うというもの。

つまり、データ量自体は一箇所にプール(貯金)している状態です。

ソフトバンクのデータシェアでは、親回線で多くデータ量を購入するだけ。

1ヶ月でどれくらのデータ量(料金)を消費したかが一目瞭然!

一括管理できるので、不要なデータの消費を防ぐ事に繋がります。

2.必要なところに必要な分だけ分配

先述した通り、データ通信の頻度は社員それぞれ。

データ量を必要とする社員もいれば、反対に必要でない社員もいます。

当然、単純に均等割(データ量)していたのでは、足りないことや余ることが出てくるのです。

その点、ソフトバンクのデータシェアでは、データ量を保持しているのは基本的に親(代表回線)のみ。

そこから必要な分だけのデータ量をデータシェアするというもの。

必要なところに必要な分だけ分配できるので、効率よくデータ量を消費できるのです。

ただし1点、データシェアでは注意することがあります!

法人携帯の場合では、社員の私的利用が問題になることも。

不要な通話料やデータ消費が増え、経営を圧迫してしまうことも珍しくありません。

データシェアでは、基本的に親から必要な分だけデータ量を分けることになります。

つまり、社員が法人携帯を私的利用した場合、際限なくデータ量が消費される危険性もあるのです。

データシェアを導入する際には、法人携帯の使用についてのルール決めが必須と言えます。

データシェアのQ&A

ここまで、ソフトバンクのスマ放題、その「データシェア」を中心にお話を進めてきました。

そこで、実際にデータシェアに集まる「疑問」についてQ&A形式でお答えしたいと思います。

    1. データ量を超えたらどうなるの?
    2. 社員の私的利用を防止するには?
    3. プランの変更はどこでできるの?

1.データ量を超えたらどうなるの?

すでに紹介した通り、データシェアを利用している間は、親(代表回線)からデータ量を分けてもらうことが可能です。

ただ、契約中のデータ量を全て消費してしまえばそれもできません。

契約中のデータ量を超えた場合、受信速度(下り)は最大128Kbpsにまで低下します。

ウェブ閲覧くらいであれば問題なく動作しますが、動画や音楽、資料などのダウンロードには時間が掛かるでしょう。

2.社員の私的利用を防止するには?

先述した通り、法人携帯では社員の私的利用について注意する必要があります。

中には、一部の社員が大量のデータ量を消費したために、データシェアのメリットが十分に得られないこともあるのです。

ソフトバンクでは「法人コンシェルサイト(管理画面)」を設置。

あらかじめ限度額を設定しておくことで、過度な利用を通知(メール)・警告してくれます。

また、法人携帯ごとに制御・設定の変更を遠隔で行うことも可能です。

3.プランの変更はどこでできるの?

社員ごとに利用状況が異なることは、仕方ないこと。

だからこそ、データシェアのメリットが生まれると言えます。

ただ、データシェアだけでは全ての社員に対応できる訳ではありません。

ソフトバンクでは「法人コンシェルサイト」上から、各法人携帯ごとの利用状況を確認、プランの変更が可能です。

わざわざショップを訪れる必要もなく、法人携帯ごとに合わせたプランを設定することができます。

上記の他にも、ソフトバンクの公式サイト上には、様々なお問い合わせ内容が記載されています。

簡単に検索できるので、疑問のある方はぜひ活用してみてください。

まとめ

今回は、ソフトバンクの法人携帯向けプラン「スマ放題」、その「データシェア」についてご紹介しました。

親(代表回線)と子(社員回線)、データを自由に分け合えるというのは、法人携帯の効率的な運用に繋がります。

法人携帯と一括りにしていますが、社員ごとに利用状況はことなるもの。

データ量を多く必要とする方や全く使わない方など。

ソフトバンクのデータシェアは、必要なところに必要な分だけ効率よくデータ量を分け合えるのでおすすめです。

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