光電話配線工事をご検討ならOFFICE110へ
光電話をご検討の皆さま!
5,000社もの施工実績を持つ「OFFICE110」にお任せ下さい。
今現在、一般回線をご利用されている人でも大丈夫!
意外と簡単に切り替えることができるのです。
「でも、工事費用高いのでは?」
と不安になる人もいることでしょう。
今回はそんなみなさんに、光回線への切り替え工事についてまとめました。
工事費用についても紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね。
NTT一般電話回線から光回線への切り替え工事とは?
光電話とは、光回線(光ファイバー)を使用したIP電話のことです。
NTTが提供する電話サービスで、ネットと電話が1つになっているのが特徴です。
では、
そんな光回線への切り替え工事とはどのようなものなのでしょう?
光回線への切り替えとは、光ファイバーケーブルを室内に引き込む工事になります。
NTTは、光ファイバーの引き込みからルーターの設置まで行ってくれます。
作業時間は2時間〜3時間ほど、
個人宅であれば、基本的にスタッフ1名で作業に当たります。
工事さえ始まれば、それほど時間はかからないでしょう。
そんな光回線ですが、日本での普及率はおよそ6割!
今も伸び続けている非常に人気の高い回線と言えます。
なぜそれほど伸び続けているのでしょうか?
光回線が人気の理由は主に3つ
- 通信速度が早い
- 基本料金が安い
- 電話機がそのまま使える
①通信速度が早い
光回線は通信速度が早いのが特徴です。
以下が一般回線(ADSL)と光回線の速度をまとめたものです。
ADSL 光回線
下り:50.5Mbps
上り:12.5Mbps 下り:100Mbps
上り:100Mbps
下りで約2倍、上りで約8倍、一般回線に比べて光回線の方が早いことが分かります。
通話するだけであれば一般回線も光回線も変わらないでしょう。
しかし!
インターネットで動画や音楽を視聴、ダウンロードする場合はどうですか?
やはりインターネットは、少しでも早くて安定した回線を選びたいですよね。
②基本料金が安い
光電話(ひかり電話A)の基本料金は月額1,500円(税別)です。
一般電話(NTT)の基本料金が月額1,700円(税別)からということですから、
光電話の方が月額200円(税別)以上お得ということです。
また、通話料も全国一律8円/3分と一般電話に比べて低い設定となっています。
電話サービスは何年何十年と長く使うものです。
選ぶなら少しでも安い方がいいですよね。
③電話機がそのまま使える
光回線でも、今まで使用してきた固定電話機をそのまま使用できます。
これは、回線を外部から引き込んでいるだけだからです。
この後紹介しますが、電話回線工事には少なくないお金が掛かります。
固定電話機をそのまま使えるというのは、経費削減にもつながりますね。
光配線工事の一般家庭とビジネス用工事との違い
光配線工事と一括りにしていますが、
- 一般家庭
- ビジネス用
では工事内容が少し異なります。
①一般家庭
一般家庭では、いわゆる固定電話を使用している人がほとんどでしょう。
この場合、屋外から光回線を屋内に引き込み、屋内のルーターに接続する工事になります。先ほど紹介しましたね。
つまり、NTTのスタッフ1人ないし2人が派遣されるだけ、
固定電話機やパソコンなどへの設定はみなさん個人で行うことになります。
基本的にルーターから端末(固定電話)へ配線を接続するだけと非常に簡単ですよ。
②ビジネス用
ビジネス用は、一般家庭とは違い
基本的に私たち素人が(主装置の)設定などを行うことはできません。
これは法律により定められているためです。
屋外から光回線を引き込むところまでは、一般家庭と同じです。
NTTのスタッフが作業に当たります。
しかし、光回線の引き込み先は、ルーターではなく「主装置」と呼ばれるものです。
これは、外線と内線を切り替える装置で、ビジネスフォンには欠かせない存在です。
電話工事業者(OFFICE110など)のスタッフが作業に当たります。
つまり、ビジネス用の光配線工事の場合、
一般家庭と違いNTTと電話工事業者の2社が関わることになります。
ここで注意点が1つあります。
光配線工事には忙しい時期があるということです。
12月、2月〜4月頃、年末や年度末頃です。
工事予定日直前にお問い合わせしても、
業者のスケジュールによっては対応できない可能性があります。
光配線工事を検討中の人は、早めにお問い合わせすることをオススメします。
光回線の工事費用
今回は一般回線から光回線への切り替えというテーマでした。
ただ、光回線の工事内容を見てみると、
わざわざ屋外から光回線を屋内に引き込むなど、一からの作業ですよね。
では、そんな光回線の工事費用はいくらくらいなのでしょうか?
NTTの光回線の工事費用をまとめました。
屋内に配線がある場合 7,600円(税別)
屋内に配線がない場合 18,000円(税別)
※土日祝日での工事では、別途3,000円(税別)が加算されます。
一般家庭ということなら、NTTの工事だけでしたよね。
つまり、上記の7,600円(税別)か18,000円(税別)が工事費用になります。
屋内に配線があるかないかの違いなので、お問い合わせの前に確認しましょう。
反対にビジネス用では、NTTの他に電話工事業社も加わります。
電話工事業社(OFFICE110)の工事費用をまとめました。
派遣費 7,000円/人(税別)
主装置設置費 7,000円/台(税別)
電話機設置費 7,000円/台(税別)
データ設定費 5,000円/件(税別)
FAX接続費 7,000円/台(税別)
屋内配線費 0円/m(税別)
まとめ
いかがでしたか?
一般回線から光回線への切り替え工事のイメージができたなら幸いです。
光回線は現在、普及率6割以上と人気の回線です。
やはり、
- インターネットと電話が1つになっていること
- 通信速度が早いこと
- 基本料金が安いこと
などが理由に挙げられるでしょう。
また、これまでの固定電話機がそのまま使えます。
導入が比較的簡単というのも、普及率が伸びている理由の1つと言えますね。
これからさらに普及していく「光回線」。
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