電話機・ビジネスフォン子機の増設ならOFFICE110へ
「ビジネスフォンを増やしたい」
電話機やビジネスフォン子機の増設をお考えの皆さま!
5000社もの施工実績を持つ「OFFICE110」にご相談ください!
OFFICE110ならみなさんに合わせた工事プランをご提案させていただきます。
でも、
「そもそも子機増設に工事が必要?」
と不思議に思う人もいるでしょう。
そこで、今回は電話機やビジネスフォン子機の増設についてご紹介します。
ビジネスフォン子機の新たなメリットを発見する事もできますよ。
ビジネスフォンの子機増設って工事が必要なの?
会社や事務所にとって電話設備を充実させる事は重要です。
新入社員の入社やビジネス拡大によって
電話機やビジネスフォン子機の増設というのは決して珍しくありません。
では、そもそもビジネスフォンの子機増設は工事が必要なのでしょうか?
答えは「はい!ビジネスフォン子機の増設には工事が必要です」
「買ってきたビジネスフォン子機を配線で繋げばいい」と思っていませんか?
ビジネスフォンは主装置と接続し、適切な設定を行う事で初めて使う事ができます。
つまりビジネスフォン子機の増設工事というのは、
「電話機設置工事」
「配線設置工事」
「データ設定工事」
の3つで成り立っているということです。
これら増設工事には、専門知識を持ったプロが必要になります。
「OFFICE110」のようなプロということです。
自分で勝手に接続せず、きちんとプロに依頼するようにしましょう。
ただここで注意点が3つあります。
- 主装置の接続可能数
- メーカーの互換性
- 電話工事の集中する時期
主装置の接続可能数
ビジネスフォン子機を使用するためには主装置に接続する必要があります。
そして主装置にはそれぞれ「接続可能数」が決まっています。
ビジネスフォン子機が何機接続できるのかということです。
ビジネスフォン子機を用意しても、
主装置の接続可能数がいっぱいでは接続する事はできません。
増設をお考えの人は、主装置の接続可能数を確認するのがいいでしょう。
メーカーの互換性
ビジネスフォン子機と主装置は同じメーカーのものを使用するのが一般的です。
これは、メーカーによって互換性がない場合が多いからです。
互換性がないと機器同士がうまく動作しません。
せっかく購入したビジネスフォン子機が使えないというのはもったいないですよね。
ビジネスフォン子機を購入する際は、主装置のメーカーの確認が大切です。
※互換性とは、各部品(要素)を置き換えても問題なく動作するかどうかのこと。
電話工事の集中する時期
電話工事には集中する時期があります。
それは年末12月と年度末3月前後です。
「新年に向けて一新したい」
「新入社員たちの準備のため」
などの理由があるのでしょう。
皆さまの多くもこの時期に依頼する事が多いのではないでしょうか?
ただ、OFFICE110を始め各業者の作業スタッフには限りがあります。
スケジュールが埋まっていると対応できません。
ビジネスフォン子機を増設したくてもできないなんて困りますよね?
もし増設が決まっているのなら、早めに問い合わせるのがオススメです。
こんなに便利!ビジネスフォン子機
電話機とビジネスフォン子機、
「そもそも何が違うの?」との質問をよく耳にします。
大きく違う点が3つあります。
- 内線通話機能がある
- 保留転送機能がある
- 複数回線が使用可能
内線通話機能
ビジネスフォン子機といえば「内線通話」ができるということです。
これは電話機とは違い、ビジネスフォン子機は「主装置」を使用するからです。
主装置とは、外線(回線)と内線を処理する装置です。
つまり、主装置によってビジネスフォン子機同士で内線が使用できます。
外線を使用すると時間に対して通話料がかかりますよね?
内線は外線を利用していないので、通話料0円と非常にお得です。
保留転送機能
ビジネスフォン子機には「保留転送機能」が付いています。
- 保留:通話を一旦中断し、再開できる機能
- 転送:不在着信に対して、設定しておいた番号へ繋ぐ機能
ビジネスをする上で、保留や転送を使用したことがない人は少ないでしょう。
ビジネスフォン子機の中でも1、2を争う使用頻度だと思います。
また、ビジネスフォン子機には様々な付加機能が装備されています。
各機能を上手に取り入れて、ビジネスフォン子機を使いこなしてくださいね。
複数回線の使用
ビジネスフォン子機では、
1つまたは複数の回線を「共有する」事ができます。
例えば、2回線に対してビジネスフォン子機5台だとしましょう。
1回線目への着信で、ビジネスフォン子機のうち1台が使用されることになりますよね。
その状態での2回線目への着信は、残り4台のうちどれからでも取ることができます。
回線はすべて主装置によって管理され、
各回線への着信は使用されていないビジネスフォン子機に割り振られるからです。
これなら、少ない回線でビジネスフォン子機を多く活用できますね。
ビジネスフォン子機は年々進化を続けています。
便利な機能はもちろん必要?と不思議になる面白機能まで充実しています。
せっかくビジネスフォン子機があるのなら、いろいろと試してみてみましょう。