電話回線新規加入をご検討中の方へ!新設工事費用を抑える方法!
電話回線新規加入をご検討中の皆さま!
新設工事費用を抑える方法があるとしたらどうしますか?
会社や事務所など、電話機が10台20台と必要となる場合があります。
少しでも新設工事費用を抑え、経費削減に繋げたいですよね?
今回は、そんな新設工事費用を抑える方法についてまとめました。
みなさんが「試したい!」と思えるものばかりなので、ぜひ参考にしてくださいね。
NTTの電話の新規加入の場合の費用は?
NTTの電話に新規で加入する場合、
- 初期費用(NTT加入権)
- 回線使用料(基本料金)
がかかることになります。
①初期費用
初期費用を以下にまとめました。
契約料 800円(税別)
施設設置負担金 36,000円(税別)
現在、NTTで電話に加入しようとすると、初期費用として36,800円(税別)がかかります。
これは、NTTの通信設備を使用するために必要となる費用です。
「高い…」と思われる人もいるのではないですか?
施設設置負担金は基本的に必要となるものなので、
NTTで電話に加入する際にはこの費用も考慮しておいてくださいね。
②回線使用料
回線使用料を以下にまとめました。
1級地 2級地 3級地
プッシュ回線 2,400円(税別) 2,400円(税別) 2,500円(税別)
ダイヤル回線 2,300円(税別) 23,50円(税別) 2,500円(税別)
(回線)
※上記は、事務所用を想定した回線使用料になります。
※1級地、2級地、3級地というのは、区域内での通話数によって分けられたものです。
回線使用料というのは、いわゆる「基本料金」になります。
例えば、1級地にお住まいの人がプッシュ回線で加入したとします。
1級地のプッシュ回線は、1回線ごと2,400円(税別)が毎月必要ということです。
ちなみに、今回は「新規加入」ということで紹介しています。
つまり、すでに紹介した初期費用と回線使用料の他、電話工事費が別途かかります。
NTTに新規加入する際は、かかる費用を全て予想した上で申し込むようにしましょう。
電話加入権がかからないキャリアもある
先述した通り、NTTで電話に新規加入るとなると、
初期費用(NTT加入権)が36,000円(税別)と回線使用料、電話工事費がかかります。
「高い…」と感じるのではないでしょうか?
実は、最近では金券ショップなどでNTT加入権が安く取引されているそうです。
金券ショップによって異なりますが、おおよそ3,000円〜5,000円(税別)が相場です。
少しでも安くNTT加入権を手に入れたい人は探してみるといいかもしれません。
ただ、わざわざ金券ショップを何件も探し回るというのは大変です。
仕事で忙しいのにそんな時間がないという人も多いでしょう。
では、電話加入権(NTT加入権)がかからないキャリアがあるとしたらどうしますか?
その夢のようなキャリアが「ソフトバンク」です。
そして、ソフトバンクには「おとくライン」という電話サービスがあります。
このおとくラインこそ、上記のように電話加入権が必要とならないのです。
では、どうしておとくラインなら電話加入権が不必要なのでしょうか?
それは、おとくラインがソフトバンクの通信設備のみを使用している、
いわゆる「直収型」の電話サービスだからです。
これまでの電話サービスというのは、
基本的にNTTの通信設備を使用し、中間電話会社と契約することで利用できていました。
だからこそNTTの定めた電話加入権が必要だったわけです。
電話に新規加入をする際、
NTTではなく「おとくライン」を選ぶだけで、3,6000円(税別)も得してしまいますね。
ちなみに、おとくラインの他に
フレッツ光の「ひかり電話」も安くてオススメです。
ひかり電話とは、光ファイバーを使用した電話サービスになります。
では、どうしてひかり電話が「安い」と言われるのでしょうか?
それは、ひかり電話に加入するためには、
「フレッツ光ネクスト」
「フレッツ光ライトプラス」
「フレッツ光ライト」
のいずれかに加入する必要があり、
インターネット回線と一緒に加入するからこその割引が適用されているからです。
スマホやタブレット、PCが普及した現在、
インターネットを利用していない会社はほとんどないでしょう。
ひかり電話とインターネット回線と一緒に加入するメリットは大きいですよね。
まとめ
今回は、電話回線新規加入をお考えのあなたにオススメしたい、
電話機の新設工事費を少しでも抑える方法をご紹介してみました。
これまで、電話機の新規加入といえばNTTしか考えられませんでしたよね。
初期費用(NTT加入権)36,000円(税別)に不満を抱いていた人も多いのではないでしょうか?
しかし、
最近では金券ショップのように、安くNTT加入権を手にいれる方法があります。
アマゾンや楽天などで販売されていることもあるそうですよ。
また、
ソフトバンクの「おとくライン」のように、
新たな電話サービスとしてNTTの通信設備を使わないものも出てきました。
つまり、NTT加入権を手にいれる必要がそもそもなくなるということです。
このように、電話機に新規加入する方法は広がってきています。
これまで通りNTTで新規加入するというのもいいでしょう。
ただ、少しでも電話回線の新規加入を安く抑えたいのなら他の選択肢もあります。
ただ、
中には「忙しい…」と選ぶ時間のない人もいます。
そんな時は、ぜひOFFICE110にご相談ください!
OFFICE110は電話工事の専門家として、
みなさんそれぞれに合わせたベストなプランをご提案させていただきます。
きっとみなさんが想像する以上に、お得に電話回線に新規加入する方法が見つかりますよ。