5,000社の実績!電話工事のことならOFFICE110
インターネットやスマホが発達した現在、
メールやSNSによってビジネスの広がり方は大きく変わりました。
それでも、事業を始める、より大きくする上で、
電話回線を用意するというのはとても大切な事です。
そこでみなさんに質問です。
電話工事とはどのような工事の事を意味するのでしょうか?
「えっ!電話を使えるようにする工事でしょ。」と一括りの回答になる人がほとんどだと思います。
おおよそはそれで正解です。
ただ、そんな電話工事の中にも工事内容は幾つかあるのです。
そこで今回は、5,000社の実績を持つ「電話工事の事ならお任せあれ!」と言える
OFFICE110を例に電話工事についてまとめてみました。
「わからない」
「任せます」
の一言でも対応してくれるのがOFFICE110の頼もしいところ。
それでも、みなさんが知っていることでよりスムーズに電話工事を進める事に繋がるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
電話工事は大きく分けて3つの工事内容に分類される
電話工事には大きく分けて3つの工事内容に分類されます。
- 交換機工事
- 電話配線工事
- 電話機設定工事
それでは、各工事内容に関して詳しく見ていきましょう。
①交換機工事
まずは、「交換機工事」についてです。
この交換機工事とは、事務所内に交換機(PBX)を設置する事で、内線から外線へ、外線から内線へ電話を繋ぐための工事のことです。
交換機(PBX)は一般的にPBX本体と接続カードの2つで成り立っています。
そして、PBX本体のカードスロットの数と接続カードのスロットによって接続できる電話機の数が変わってきます。
「電話機を増やすのに、新しく交換機を買い換えないと…」という話をよく聞きます。
これは、接続カードのスロットがすでにいっぱいでこれ以上の電話機を接続できないとされるからです。
ここで気をつけてもらいたいのは、
PBX本体のカードスロットに空きがあれば、新しく接続カードを増やすだけで対応できる場合があるということです。
PBX本体と接続カード、比べると接続カードの方が断然安いものなので、
電話機を増やす場合にはぜひPBX本体のカードスロットに空きがあるかに注目してみてください。
②電話配線工事
次に、「電話配線工事」についてです。
この電話配線工事とは、回線を建物内に引き込むための主装置と電話までを配線で接続できるようにする工事です。
よく事務所の壁や天井に何本もの電話配線が通っていますよね。
ただ、ここで注意したいのが
どのようにして配線を主装置から電話機まで通していくかということです。
事務所というのは、
オフィス机はもちろん多くのAO機器やその他の事務用品などが配置されています。
また、建物の構造によっても配線を通せる位置も大きく違うものです。
うまく配線を通すようにしないと、
配線がむき出しの状態になったり、
足元が配線だらけになったりと不便な状態になる可能性がありますよ。
せっかくの事務所ですから、見栄えはもちろん気持ち良く仕事ができるように配慮したいものですよね。
そこで、電話配線工事を頼む際には、
あらかじめ下見をしてどのように配線を通すのか?
その他の机や機器などの配置をどうしていくのか?
などあらかじめ考えておく必要があります。
ちなみに、office110では5,000社もの実績から、その会社に合わせた工事を提案いたしますので、電話配線工事の際には一度相談してみるのもオススメです。
③電話機設定工事
最後に、「電話機設定工事」についてです。
この電話機設定工事とは、その名の通り電話機を設置する際に問題なく通話できるよう設定するための工事になります。
一般家庭であれば、1台ないし2台の設定をすれば終わりですが、
事務所となると10台100台と大量の電話機を1度に設定しないといけないので
結構大掛かりな工事となります。
ここで注意してもらいたいのが2つあります。
1つ目は、最大接続数についてです。
各電話回線には必ず最大接続数というものがあります。
当然、最大接続数を超えて電話機を接続することも設定することもできません。
せっかく電話機を100台準備したのに50台分しか接続できないということにならないよう、契約の際には最大接続数はきちんと確認しましょう。
そして2つ目は、転送設定や外線設定など、
各種便利な機能を電話機設定工事の際に合わせてお願いしておくかどうかということです。
もちろん、これら機能は電話機設定工事の後からでも十分設定することができます。
ただ、事務所の場合には10台100台すべての電話機に設定することとなります。
後から仕事の合間に設定するのは意外と大変ですし、
そもそも業務時間をそんなことに使えませんよね?
電話機設定工事をお考えなら、どの機能の設定をどの電話機にしてもらいたいのか、あらかじめ決めて業者とよく相談しておくことが大切です。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、電話工事の基本とも言える
「交換機工事」
「電話配線工事」
「電話機設定工事」
の3つについて詳しく紹介しました。
また、合わせて各工事を頼む際の注意点や知っておいて欲しいポイントについてもまとめてみました。
電話工事は、事務所とお客様(クライアント)をスムーズに繋ぐためには欠かせない工事になります。
そして、1度工事を終えてしまってからでは簡単にやり直すということもできないものです。
「こんなはずじゃなかった…」と後悔したくはないですよね?
そこで大切なのは、電話工事について正しい知識を付けることです。
そして、その上で信頼できる業者にきちんと相談するということです。
OFFICE110は、5,000社もの実績からみなさんにぴったりな電話工事のご提案をさせていただきます。また、今回紹介した以外の電話工事についても広く対応可能です。
今まさに電話工事をご検討のあなた!まずはOFFICE110に相談してみてはいかがですか?