最新!スマホが子機に!スマホ・携帯内線化
「スマホがビジネスフォンの代わりに!」
いったいどういうことなのか、気になりませんか?
実はもうスマホがビジネスフォンとして使える時代なのです。
今回は、そんなスマホのビジネスフォン(内線)としての使い方についてまとめました。
これからさらに広まるスマホ、
ビジネスフォンとタッグを組み、ビジネスの強い味方になっているのです。
進化してます!スマホ内線化の工事にも対応!
会社や事務所において、
ビジネスフォン(固定電話)は欠かせない存在です。
ですが!
最近、ビジネスフォン以上に便利になってきている通信機器があります。
それが「スマートフォン」です。
そして、
スマホはビジネスフォンとしても使用できるようになりました。
いわゆる「スマホの内線化」というものです。
スマホの内線化とは、
スマホでもこれまでのビジネスフォンと同様に「内線通話」ができる機能です。
外出中でも内線を受け取ることができますね。
ここで気になるのは、
「工事は必要なの?」ということでしょう。
スマホを内線化するためには、
- 専用アダプタ
- Wi-Fi機器
などを使用し、主装置をインターネットに接続する必要があります。
あとは専用アプリをスマホにインストールするだけ、
たったこれだけの工事で内線化することができるのです。
現在、スマホの普及率はおおよそ7割を超えています。
社員の全員がスマホという会社もあるでしょう。
最近では
- ビジネスフォンの工事
- スマホ内線化の工事
どちらも一緒に行えるようになりました。
スマホ内線の特徴とメリット
スマホ内線の特徴とメリットは以下が考えられます。
- ビジネスフォン(固定電話)が最低限の台数でOK!
- 増設や席替えが無料!
- どこでも内線が可能!
ビジネスフォンが最低限の台数でOK!
スマホを内線化すると、ビジネスフォン(電話機)を新たに用意する必要がなくなります。
つまり、電話機代だけコスト削減に繋がるということです。
例えば社員が増員された場合でも、通常であれば電話機増設など、費用がかかります。
ですがスマホを内線化することによって、新たにビジネスフォンを買う必要がないのです。
増設や席替えが無料!
スマホを内線化すると増設工事をする必要が無くなります。
スマホには、アプリをインストールし設定するだけだからです。
これまでビジネスフォンを増設するとなると、
業者との打ち合わせから電話工事、設定と少なからず手間がありました。
- スマホならその場ですぐ内線化が可能!
- 社員のスマホを利用すれば端末代も無料!
これは経費削減に大きく繋がりますね。
どこでも内線が可能!
スマホの内線化と言うくらいですから、スマホで「内線」が使えるようになります。
そう!もちろん、スマホですから社内外に関わらずどこでも内線が可能になるのです。
これまで内線と言えば、
社内での通話だけを指すものでした。
ビジネスフォン自体が社外に出せなかったからです。
スマホならWiFi、LTEや3G環境さえあれば繋がります。
通信設定をWiFiのみにすれば、海外でも無料で使えますよ。
このように、スマホを内線化すると数多くのメリットがあります。
特に、社員全員がスマホを所有しているのなら、内線化するメリットは大きいでしょう。
スマホが子機に!外出先でも内線電話利用可能!
スマホは便利!
アプリで拡張性が高いことからもそれはわかります。
では、スマホを子機(内線化)にした場合ではどうでしょうか?
以下にスマホを子機化して使える機能をまとめました。
- 内線通話
- 取次機能
- 会社番号発信
内線通話
スマホを子機にすると、「内線通話」が使えるようになります。
みなさんが一番求めている機能でしょう。
これまで内線と言えば、社内だけのものでした。
それがスマホを子機にするだけ、社内にいるような感覚で内線が利用できます。
その上!
スマホでも、内線通話なら通話料が無料です。
これはインターネット回線と自社の通信設備(主装置)しか利用しないからです。
これなら気軽に社外からでも内線通話を利用できますね。
取次機能
スマホを子機にすると「取次機能」も使うことができます。
着信に対して通話を続けたまま、別の端末(スマホなど)に発信できる機能です。
ビジネスフォン(固定電話)でも利用したことのある人は多いでしょう。
取次機能があれば、わざわざ担当者を呼んでくる必要がないので便利ですよね。
ちなみに、会社にかかってきた電話をスマホで取ることも可能です。
いわゆる「転送サービス」のようなものです。
これもまた通話料無料なので、ぜひ利用したい機能としてオススメです。
会社番号発信
スマホを子機にするというと、一番不安なのが「会社番号発信ができるのか?」
ということではないのでしょうか。
スマホも固定電話と同じように市街局番(会社の番号)としてかけることが可能です。
スマホでの発信は、一般的に080や090から始まる番号が表記されます。
プライベートの番号を、仕事で使うことに抵抗がある人も多いですよね?
スマホを子機にすればそんな心配はありません。
安心してスマホでクライアントと通話することができるでしょう。
このようにスマホを子機にすると、外出先での利便性が格段に上がります。
むしろオフィスさえ必要なくなるかもしれませんね。
まとめ
今回はスマホの内線化(子機)ということで紹介しました。
- ビジネスフォンならではの利便性
- スマホの拡張性
この両方が合わさったからこその機能と言えます。
ビジネスにおいて通信機器というのは必要な反面、
経費という面で大きな負担にもなっていました。
ビジネスフォンだけで10台20台、時には100台以上揃えることもありますよね。
その点、
スマホの普及率は70%以上!
年々増えてきています。
スマホの内線化なら、
わざわざ会社がビジネスフォンを用意する必要はありません。
スマホ内線化工事を行い、社員のスマホにアプリをダウンロードするだけです。
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