オフィス用複合機(コピー 機)会社7社を徹底比較！おすすめはどこ？【お役立ち情報】 | OFFICE110

※「OFFICE110」では、今回ご紹介する様々なメーカーの複合機を業界最安値でご提供いたしております。新品・中古ともに種類豊富にお取り扱いしておりますので、まずはお気軽にご相談ください。

複合機（コピー機）主要おすすめ7メーカーの特徴比較

【主要おすすめ7メーカー 特徴早見表】

画質が良い	canon	リコー	富士フィルム	コニカミノルタ
価格が安い	シャープ	京セラ	東芝テック
ランニングコストが安い	シャープ	京セラ
テレワークにおすすめ	リコー	富士フィルム	コニカミノルタ	シャープ
セキュリティが優秀	canon	富士フィルム	シャープ	東芝テック
印刷スピードが早い	富士フィルム	コニカミノルタ	京セラ
使いやすい	canon	コニカミノルタ	シャープ	京セラ	東芝テック
保守・メンテナンスが充実	canon	富士フィルム	シャープ

Canon・リコー・富士フィルム・コニカミノルタの複合機(コピー機)は画質の良さに定評があり、印刷の質に重きを置いている企業におすすめです。

しかし高性能なぶん、本体価格やカウンター料金が割高になります。

「通常の印刷しか使わない」「1か月のランニングコストを抑えたい」場合は、価格の安いシャープ・京セラ・東芝テックを選ぶといいでしょう。

また最近はテレワークの需要が高まっていることから、クラウドサービスと連携ができる複合機(コピー機)が増えています。

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高画質な印刷と使い勝手の良さが売り「Canon」

印刷技術の高さは各メーカートップクラス

大手機器メーカー「Canon」は、複合機3大メーカーとして高い印刷品質を持っています。

トナーの改良を何度も繰り返し、大量に印刷しても高画質を保つことに成功しました。

また一般的なコピーやスキャン以外にも、チラシ・フライヤー・名刺など多様な出力にも対応できます。

使い勝手を追求したデザインが特徴

立ち上げから印刷までのスピードが早く、朝の忙しい時間にもストレスフリーで印刷が可能です。

大きくて見やすいタッチパネルが本体についており、スマートフォンを使用する要領で操作できます。

また、標準装備されている機能に加え、多彩なオプション機能を付けられるカスタマイズ性も魅力的です。

優秀なモデルが多いが価格が高い

シャープや京セラの複合機(コピー機)に比べると、本体価格は他メーカーのものに比べ割高です。

また中古品があまり出回っていないので、「Canon」の複合機(コピー機)は新品を購入する場合が多いですね。

しかしメンテナンス能力や耐久性が高く、買い替える必要も少ないため、長期的に見ればお得となるでしょう。

印刷技術に定評がある「リコー」

印刷需要・頻度が高い企業向け

事務・光学機器を製造している「リコー」は、複合機(コピー機)に独自のオイルレストナーを採用しています。

高画質な印刷を得意としているため、写真やPOP作成など色彩豊かな印刷に向いています。

また全国各地に「リコー」のサービス拠点があり、365日フルタイムで保守サービスを受けられるのも魅力です。

突然の故障にも即時対応してくれるので、いざって時でも安心できます。

ユーザーのさまざまなニーズに対応

「リコー」の複合機(コピー機)は紙詰まり等の簡単なトラブルに対応するため、簡易的なガイダンスを設けています。

また人が不快に感じる音を排除できるよう、「リコー」独自の静音化技術を導入しているので、オフィス内を静かな状態に保てます。

出力中に用紙・トナー切れになったとしても、マシンを止めることなく簡単に交換が可能、使い勝手は抜群です。

Android・OSに対応したクラウドサービス

複合機連係アプリ「RICOH カンタン入出力」を使用すれば、タブレット端末やスマートフォンからでも印刷操作が可能です。

引用元：App Store

iosに標準搭載されているプリント機能「AirPrint」を使ってiPhone/iPadから、AndroidOSの「Mopria®」を使ってAndroidから直接プリントができます。

プライベートクラウドサービス「RICOH e-Sharing Box」(別売)に、スキャンした文章やファックス文章を保存すれば、スマートフォンなどの端末からでも閲覧・編集が可能です。

解像度とセキュリティの高さが魅力「富士フィルム」

印刷スピードと解像度はトップレベル

「富士フィルム」の複合機(コピー機)は、なんといっても高画質な印刷が一番の特徴。

書き込み解像度は1,200ｘ2,400dpiの高水準で、文字や線をはっきり印刷できます。

色彩の再現力が高く、原稿のクオリティを下げることがないため、印刷の質に重きを置いている企業にはぴったりです。

またJ.D.POWER アジアパシフィックによる顧客満足度調査で、9年連続NO1を獲得している実績もあります。

独自のセキュリティ対策で情報漏洩を防ぐ

除法セキュリティ格付け会社「アイ・エス・レーティング」が定めた「格付スコープに関する開発業務および保守業務」において、「富士フィルム」の機種はAAAの評価を得ています。

具体的には、ユーザー認証・権限・通信データの保護など、計7つの管理体制を定め、情報漏洩を防いでいる徹底ぶり。

無償の「デバイス設定バックアップサービス」で最新の設定情報をクラウド上のサーバーにバックアップしており、間違えてデータを消去する心配もありません。

大容量のクラウドサービスと連係可能

「富士フィルム」が提供するクラウドサービス「Working Folder」「Cloud Service Hub」に別途契約すれば、複合機とモバイル端末を連係可能です。

引用元：富士フイルム

また「Cloud Service Hub」を使うと、複合機でスキャンした文章を複数のクラウドストレージサービスで共有できます。

そのほかにも「富士フィルム」は多くのクラウドサービスを提供しており、場所を選ばない働き方の手助けをしています。

クリエイティブな仕事に役立つ機能とデザイン「コニカミノルタ」

デザイン会社にも好評な高画質

電気機器メーカーである「コニカミノルタ」は、カメラやプリンターに使われている技術を複写機(コピー機)にも応用しています。

それにより色彩豊かなな印刷を可能にし、特殊印刷・長尺印刷など多様なニーズにも対応できます。

写真の発色も良く、きめ細かい文字も再現できるため、デザイン関連の会社に広く導入されています。

コンパクトな見た目とおしゃれなデザインが魅力

「コニカミノルタ」の複合機(コピー機)は、白と黒のおしゃれなデザインが特徴です。

本体もコンパクトな形状をしているため、小規模(SOHO)なオフィスを持つ会社に人気があります。

「コニカミノルタ」独自の「INFO-Palette」と呼ばれるデザインコンセプトで、多彩な機能を誰でも快適に使えるよう設計されています。

独自のクラウドサービスを利用した手軽なデータ管理

「コニカミノルタ」の複合機(コピー機)は、クラウドサービスと連携すればさまざまな端末からアクセスできます。

Androidデバイスに「Konica Minolta Mobile Print 」をインストールすれば、複合機本体にタッチして原稿のスキャン・保存・印刷が可能です。

引用元：App Store

iOSデバイスではBluetoothで本体と接続することで、各種アプリからデータの共有・保存ができます。

また「bizhub Remote Access」をダウンロードすれば、オフィスにいなくてもモバイル端末でボックスファイルの管理や本機体の設定も行なえます。

価格が安くコストパフォーマンスが高い「シャープ」

本体価格が安くコストパフォーマンスが高い

「シャープ」の複合機(コピー機)の特徴は、上位3社に比べると本体価格が非常に安いことです。

中古品も市場に多く出回っており、中には10万円を切るものも発売されています。

そのほかにもカウンター料金が割安なので、コスパの高さを重要視している企業におすすめです。

初心者でも操作が簡単

本体についている10.1型の大型タッチパネルは、画面も明るくシンプルなアイコンは見やすいとユーザーに好評です。

引用元：オフィスソリューション：シャープ

また操作性が高く、機械に疎い人でも使いやすいと、全国のコンビニに広く導入されています。

機械に弱いスタッフでも、操作が簡単で使いやすい複合機(コピー機)を求めるならおすすめのメーカーです。

画質は上位3社に比べると劣る

機能性・価格ともに優秀ですが、富士フィルム・リコー・Canonに比べると画質は劣ります。

モノクロなら問題ありませんが、写真などの画像は色の再現性が弱いのでデザイン系会社には不向きです。

一般のコピーができれば良くて、とにかく費用を抑えたい企業なら十分に活躍してくれます。

ランニングコストが格段に低い「京セラ」

カウンター料金が圧倒的に安い

「モノクロ1円、カラー10円」と破格のカウンター料金が魅力な「京セラ」の複合機(コピー機)。

消耗品にかかる費用は低く、高いコストパフォーマンスで知られています。

また保守契約を「フルサポート」か「セルフメンテナンス」から選べるので、自社のニーズにあった契約が可能です。

耐久性バツグンのドラムを搭載

「京セラ」独自の「アモルファスシリコンドラム」を搭載しているため、耐久性は他のメーカーよりも圧倒的に高いです。

引用元：京セラ

通常10万枚がドラムの寿命と言われていますが、「京セラ」は10倍の100万枚まで印刷が可能です。

耐久性が上がれば買い替える必要がなくなるため、毎月のランニングコストを下げられますね。

少々画質が物足りない

価格が安い分、富士フィルムやリコーに比べると画質は物足りないと感じるでしょう。

また紙つまりなどの軽いトラブルが起こりやすいのも難点です。

しかし画質にこだわりはなく、普通に印刷ができればいいと考えているならば、特に問題はありません。

ユーザビリティに優れた機種が多い「東芝テック」

本体価格が全メーカーで最も安い

「東芝テック」は国内だけでなく海外からも利益を得られているため、本体価格を非常に安く設定しています。

他のメーカーより8割程度安く購入できる機体もあるので、とにかく安い複合機(コピー機)が必要ならばおすすめです。

またカウンター料金も安く、耐久性のあるドラムを使用しているため、高いコストパフォーマンスも強みの一つです。

ユーザーの使いやすさを徹底的にこだわった設計

本体に設置されているタッチパネルは、スマートフォン同様のピンチ操作(指で画面を拡大・縮小)が可能です。

画面は9インチの液晶パネルを使っており、大きく見やすく操作がしやすい特徴があります。

またオプションでフィニッシャーを本体に設置すれば、自動でパンチの穴あけやホッチキス止めもできます。

高いセキュリティ機能

「東芝テック」独自の技術を導入した「セキュリティHDD」で、スキャンしたデータは全て暗号化します。

情報を不正に復元しようとすると内部データを消去する仕組みとなっており、情報漏洩を未然に防げます。

社外の人間が出入りするような企業では、セキュリティ対策が重要なのでおすすめです。

各会社(メーカー)の人気機種を格安で購入する方法！

OFFICE110はオフィス機器のプロとして、複合機(コピー機)を新品・中古ともに豊富に扱っております。

毎月更新される「超特価キャンペーン」を利用すれば、人気複合機(コピー機)を破格でご購入いただけるので、ぜひ一度覗いてみてください。
※台数に制限があるので、お早めに。

カウンター保守料金も、業界最安値をキープしており、多くの企業様にご満足いただけています。

また故障などで急遽新しい複合機(コピー機)が必要になった場合でも、最短1日でお届けが可能です。

まとめ