納品日:2019-12-26
都道府県:東京
メーカー:FUJIFILM
機種名:DocuCentre-VI C2264
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中古複合機(コピー機)を購入するデメリットとして、年式が古い機種が多いため、購入後数年で「部品供給期間が切れてしまう可能性が高い」ことがあります。
部品供給期間を過ぎると、メーカー側で消耗品や部品の生産が完全にストップするため、中古市場にある在庫部品だけで修理対応を行ないます。
複合機(コピー機)の部品供給期間は、ほとんどの場合、発売から8~9年ほどです。
そのため、中古市場に出ている在庫部品がなくなった時点で、修理ができなくなってしまうのです。
年式が古い中古複合機(コピー機)の場合、使用している途中で部品供給期間が過ぎる可能性が高いことが、大きなデメリットだといえます。
中古複合機(コピー機)の場合、メーカーが対応するわけではなく、購入した販売店側が修理やメンテナンスを行なうことになります。
そのため、部品代金などは販売店側が用意する必要があり、手間がかかるため、中古複合機(コピー機)のカウンター保守に対応していない販売店も存在します。
また、保守契約を用意していても、その都度費用が必要になる「スポット保守」のみにしか対応していない販売店もあります。
複合機(コピー機)を利用する上で、保守契約は非常に重要です。
特に、中古複合機(コピー機)の場合は故障リスクが高くなってしまうため、カウンター保守へ加入できないとなると、トナー代やメンテナンス・修理費用は実費で負担する必要があります。
中古複合機(コピー機)の購入金額が10万円以上の場合は「償却資産」となり、固定資産税を支払う義務が発生するため、税務処理の手間が増えてしまうデメリットがあります。
固定資産税を算出するには、固定資産台帳を作成し年に1~2回の棚卸しを行って、「資産状況の把握」をしなければいけません。
それ以外にも、作成した固定資産台帳を基に、減価償却費の計算などを行なう必要があります。
税務処理に関して知識があるスタッフが在籍していれば、大きなデメリットにはなりませんが、それ以外であれば日常業務にプラスして税務処理も行なう必要があるため、負担になる場合もあります。
中古コピー機(複合機)を導入する最大のメリットは、破格の値段で購入できることです。
新品複合機(コピー機)の10分の1という破格の値段で購入できる機種も多いため、導入費用を大きく抑えられるメリットがあるのです。
新品では100万円以上する機種が、中古になると10万円前後で購入できるため、中古複合機(コピー機)の需要は高まっています。
中古複合機(コピー機)の場合、購入時に与信審査などの手続きが必要ありません。
販売店での購入手続きで完結するため、レンタルやリース契約などの導入方法よりも、短期間で導入できるメリットがあります。
参考までに、リース契約と中古機購入時での導入期間を比較してみました。
リース | 中古 | |
---|---|---|
審査期間 | 1~3営業日ほど | なし |
在庫確保までの期間 | 5~7営業日ほど | 0日 |
導入日までの日数 | 審査・在庫確保が完了次第 | すぐに搬送可能 |
リース契約の場合、与信審査を通過後にメーカーから複合機を取り寄せるため、早くても6~10営業日ほどの期間が必要です。
また、配送スケジュールが合わなかったり与信審査時に書類不備などがあった場合は、審査期間がさらに必要になるため、長い時で導入までに2週間~1ヶ月ほどかかることもあります。
しかし、中古コピー機(複合機)の場合は販売店に在庫があるため、メーカーから取り寄せる時間は必要ありません。
購入手続きと配送日時の調整を行なうだけなので、最短で2~3日ほどのスピード導入も可能です。
中古複合機(コピー機)を購入すると、当然ですが所有権は自社になります。
自社の資産となるため、リース契約のように期間満了時に、返却またはリース延長の再契約などを行なう必要もありません。
そのため、「故障するまで」「他機種が欲しくなるまで」など手放す理由ができるまで、期間に関係なく使い続けられるメリットがあります。
中古複合機(コピー機)を購入する場合、まずは機種の年式・カウンター数値(累計使用枚数)の確認を行なうのがおすすめです。
中古複合機(コピー機)の場合、内部部品の摩耗や劣化が激しい場合もあります。
累計使用枚数が多い機種はそれだけ稼働していたことになり、内部部品が摩耗している可能性もあるため、購入後すぐに修理が必要になることもあります。
そのため、年式や累計使用枚数を確認して、少しでも新しく枚数が少ないものを選ぶことで、故障リスクを軽減できます。
また、機種の状態も大切ですが、販売店のサポート内容もしっかりと確認しておきましょう。
「操作方法がわからない」「こんな時どうするの?」など、ちょっとした疑問にもしっかりと対応してくれる販売店でなければ、安心して中古複合機(コピー機)を使うことはできません。
販売店のサポート内容を確認する際、一緒に保守契約の内容も確認しておくことで、中古複合機(コピー機)のデメリットを軽減できます。
「1-2」の章でも解説しましたが、中古複合機(コピー機)の場合、保守の加入は任意です。
そのため、販売店によっては、カウンター保守を用意していないこともあります。
カウンター保守であれば、急な故障でも修理費用を気にすることなく修理を行なえるため安心ですが、スポット保守や無保守の場合は、故障の度に修理費用を実費負担することになります。
メーカーや機種・故障部位によっても異なりますが、「スタッフの派遣料」「工賃・部品代」を合わせると、10万円以上の修理費用が発生することも珍しくありません。
そのため、中古複合機(コピー機)とはいえ、カウンター保守契約を用意している販売店で購入することで、デメリットを軽減できます。
ほとんどの販売店では、中古複合機(コピー機)の購入代金とは別に、配送費も必要になります。
仮に複合機(コピー機)は格安でも、配送料が高いと、結果的にあまりお得だとはいえません。
そのため、「配送料はどのくらいなのか」購入前に忘れずに確認を行なうのがおすすめです。
デザイン会社やWebエンジニアの方の使用率が高いMac。
しかし、パソコンのOSがMac OSである場合、購入予定の中古複合機(コピー機)がMac対応機であるか、念のため確認するのがおすすめです。
また、機種によっては、オプション(別途費用)でMac対応化を行なうこともできます。
OSやOSのバージョンが対応していない場合、プリンタードライバーが正常に作動せず「機能の一部が利用できない」こともあるので、せっかく購入した複合機(コピー機)を有効に使えない可能性もあります。
快適に複合機(コピー機)を利用するためにも、対応OSの確認をしておくのがおすすめです。
「OFFICE110」では、中古複合機(コピー機)の徹底した品質管理を行ない、「中古機だからすぐ壊れても仕方がない」「安いから壊れる」という妥協は一切行なっておりません。
「OFFICE110」の中古複合機(コピー機)は、各機能の動作チェックからプリントチェックまで行ない、一定の基準を満たした機種のみを厳選して販売しております。
また、入荷した中古複合機(コピー機)は一度全て分解し、内部クリーニングと各部品のチェックを徹底しています。
摩耗や劣化がある部品は新品へ交換して、故障リスクを大幅に抑えているのです。
そのため、「OFFICE110」で取り扱う中古複合機(コピー機)は、全て新品と見間違うほどのS級品ばかりとなっております。
また、ただ売って終わりではなく、お客様に安心してお使いいただけるよう、充実した保守やサポートをご提供しています。
中古複合機(コピー機)でもカウンター保守への加入が可能で、そのカウンター料金も安くご提供できる「自動割り」割引サービスをご用意しております。
「OFFICE110」であれば、高品質な中古複合機(コピー機)を、安心して使い続けていただけます。
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