納品日:2019-12-26
都道府県:東京
メーカー:FUJIFILM
機種名:DocuCentre-VI C2264
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新品の複合機を購入する場合は、ほとんどの方がリースにて契約されています。そもそもリース契約とは、契約者が必要とする機械や設備を契約者に代わって、リース会社が購入し、一定の期間にわたりリース料を受けることを条件にその物件を貸借することを言います。
「その一定の期間って何年?」と、ご契約の際に購入したお客さまが何年か選ぶことになるのですが、ここではリース期間とは何年なのか?についてご説明いたします。
複合機をリース契約した場合、契約者がリース期間を自由に設定できるわけではありません。それは、リース契約ではリース期間について国税庁にて、減価償却資産の耐用年数が定められており、商品によって異なるためです。
複合機の耐用年数は5年とされており、その耐用年数からリース期間を算出しています。
法定耐用年数10年未満×120%で計算した年数以下
法定耐用年数 10年未満 × 70%(端数切捨)で計算した年数以上
そこで、耐用年数5年の複合機に当てはめて計算してみると、最長6年、最短3年(正式には3.5年)になることが分かります。少し前までは最長6年でしたが、近年では最長7年リースも可能になっています。
ちなみに、OFFICE110においてはリース期間7年まで対応しています。
リース契約では、契約者の経営状況によって料率が決まっています。料率とは、リース分割の際に一括購入でコピー機を導入するよりもプラスされる利率のようなものです。
また、契約年数によってその利率が異なり、一般的には以下の通りの利率になります。
例えば、100万円の複合機を5年リース契約する場合に、5年間支払いの料率2%で計算すると1ヶ月の月額は、
100万円×0.02=2万円
となります。
月額2万円を×5年(60か月)=120万円となるので、一括購入よりも20万円支払いが多くなることになります。なので、リース契約年数が短ければ良いという事は決してなく、かえって高い料率が掛かってしまいます。
OFFICE110にてリース契約していただくお客さまが何年でご契約いただいているかといえば、弊社においては基本的にリース期間を5・6・7年からお選びいただいており、5年か6年でリース契約をして頂いているお客さまが最も多いです。
他の複合機販売業者についても、ほぼ5年か6年かと思います。
導入時に大変人気のリース契約。
新品コピー機をご要望の際はぜひ検討材料の一つとして覚えていただくと良いでしょう。
OFFICE110ではリース契約を安心してご利用いただけるよう、丁寧な説明を心がけ、最後までサポートをいたします。
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