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コピー機(複合機)買取(購入)のメリット・デメリット徹底解説!【お役立ち情報】 | OFFICE110

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コピー機(複合機)買取(購入)のメリット・デメリット徹底解説!

コピー機(複合機)買取(購入)のメリット・デメリット徹底解説!

コピー機(複合機)の導入を検討しています。導入方法は、「買取(購入)」と「リース契約」と「レンタル」の3種類あると聞きました。ほとんどの会社がリース契約しているそうですが、買取(購入)にメリットはないのでしょうか?
そんなことはありませんよ。リース契約より支払い総額が圧倒的に安いなど、買取(購入)にも大きなメリットがあります。

コピー機(複合機)を買取(購入)する際のメリットおよびデメリット・かかる費用について、新品・中古それぞれ説明します。

また、コピー機(複合機)を決める際に値段のみで判断すると、「欲しい機能が付いていなかった!」など思わぬ落とし穴も・・・。

失敗しない!自社に最適なコピー機(複合機)の選び方についても、併せてご紹介します。

この記事の目次
  1. 新品のコピー機(複合機)買取(購入)のメリットとデメリット
  2. 中古のコピー機(複合機)買取(購入)のメリットとデメリット
  3. コピー機(複合機)を買取(購入)したほうがお得な場合
  4. 買取(購入)で失敗しない!コピー機(複合機)選びで重要な6点
  5. 新品・中古のコピー機(複合機)買取(購入)なら「OFFICE110」
  6. まとめ
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新品のコピー機(複合機)買取(購入)のメリットとデメリット

メーカーや販売店から、新品のコピー機(複合機)を買取(購入)することには、以下のようなメリットおよびデメリットがあります。
【新品の買取(購入)メリット】
  • 所有権が会社にあるため、契約期間に縛られず、譲渡および売却が自由。
  • 支払い総額がリースより安い。
  • 法定耐用年数が5年のため、償却期間を最大5年見込める。
  • 30万円未満かつ一定の条件を満たした場合、少額減価償却資産の特例が使えることがある。

少額減価償却資産の特例が使える条件とは?

詳しくはこちら「国税庁」(No.5408 中小企業者等の少額減価償却資産の取得価額の損金算入の特例)をご覧ください。

【新品の買取(購入)デメリット】
  • 処分は自己負担。(公式メーカーに依頼した場合、処分費用の相場は2〜3万円ほど)
  • 固定資産税(償却費用)の支払いが必要。
  • 初めに機器本体一式・保守料金を支払うため、ある程度まとまったお金が必要。
デメリットがあっても、それを上回るくらいメリットが大きい!と思ったら、新品を買取(購入)すればいいのですね!

1-1.新品コピー機(複合機)購入の初期費用とランニングコスト

気になるのは、コピー機(複合機)を買取(購入)した際にかかる、初期費用と毎月のランニングコストです。

新品のコピー機(複合機)を、買取(購入)した場合を見ていきましょう。

まず、初期費用とランニングコストの内訳は、以下の通りです。

「初期費用」:本体代金 + 設置および設定費用
「月のランニングコスト」:保守の月額費用 + インクなどの消耗品代 + 電気代

(例1)次の条件を満たす会社の場合。
  • 月の印刷枚数が、モノクロコピー500枚
  • 保守は、最もメジャーな「カウンター保守」に入っている
  • カウンター料金:基本料金3,000円、モノクロ3円 / 枚

「初期費用」:本体代金(120万円)+ 設置および設置費用(3万円)= 123万円

「月のランニングコスト」: 保守料金 (3,000円 + 500枚 × 3円=4,500円)+ インクなどの消耗品代(0円) + 電気代(300円)=4,800円

例1 新品複合機の購入

(例2)次の条件を満たす会社の場合。
  • 月の印刷枚数が、モノクロコピー1,000枚
  • 保守は、最もメジャーな「カウンター保守」に入っている
  • カウンター料金:基本料金3,000円、モノクロ3円 / 枚

「初期費用」:本体代金(170万円)+ 設置および設置費用(3万円)= 173万円

「月のランニングコスト」 :保守料金 (3,000円 + 1,000枚 × 3円=6,000円)+ インクなどの消耗品代(0円) + 電気代(300円)=6,300円

例2 新品複合機の購入

この費用は、あくまで目安です。

製品によっても異なるため、具体的な費用を知るには、各販売店およびメーカーに見積もりを依頼しましょう。

コピー機(複合機)の設置費用を無料にしている販売店もあります。できるだけ、無料のお店を探しましょう。

中古のコピー機(複合機)買取(購入)のメリットとデメリット

最近の中古コピー機(複合機)は、新品同様の質と性能を持っていると聞きました。中古を買取(購入)した場合の、メリットとデメリットを教えてもらえますか?
かしこまりました。中古のコピー機(複合機)を、買取(購入)した場合のメリットとデメリットは、以下の通りです。
【中古の買取(購入)メリット】
  • 新品のコピー機(複合機)を買取(購入)およびリース契約するよりも、支払い総額が安い。
  • 総額30万円未満なら、支払いを経費で処理できる。
【中古の買取(購入)デメリット】
  • 新品より劣化が早い、または、すぐに故障する可能性がある。
  • 古い機種の場合、部品の生産が終了し、修理できない場合がある。できた場合でも、高額になる。
  • 処分するときは自己負担
  • 保守料金が全体的に割高
使用期間が短かったり使用頻度が低いなら、中古を買取(購入)するのが一番お得かもしれませんね。

2-1.中古コピー機(複合機)購入の初期費用とランニングコスト

中古のコピー機(複合機)を買取(購入)した場合の、初期費用とランニングコストについて、見ていきましょう。

初期費用と月のランニングコストの内訳は、以下の通りです。

「初期費用」:本体代金 + 設置および設定費用
「月のランニングコスト」:保守料金 + インクなどの消耗品代 + 電気代

(例1)次の条件を満たす会社の場合。
  • 月の印刷枚数が、モノクロコピー500枚
  • 保守は、最もメジャーな「カウンター保守」に入っている
  • カウンター料金:基本料金3,000円、モノクロ3.3円 / 枚

「初期費用」:本体代金(13万円)+ 設置および設置費用(3万円)= 16万円

「月のランニングコスト」:保守料金 (3,000円 + 500枚 × 3.3円=4,650円)+ インクなどの消耗品代(0円) + 電気代(300円)=4,950円

例1 中古複合機の購入

(例2)次の条件を満たす会社の場合。
  • 月の印刷枚数が、モノクロコピー1,000枚
  • 保守は、最もメジャーな「カウンター保守」に入っている
  • カウンター料金:基本料金3,000円、モノクロ3.3円 / 枚

「初期費用」:本体代金(20万円)+ 設置および設置費用(3万円)= 23万円

「月のランニングコスト」: 保守料金 (3,000円 + 1,000枚 × 3.3円=6,300円)+ インクなどの消耗品代(0円) + 電気代(300円)=6,600円

例2 中古複合機の購入

中古のコピー機(複合機)も新品の場合と同様に、設置費用を無料にしてくれる販売店へできるだけ依頼しましょう。

中古においても製品によってかかる費用が異なるため、具体的な費用を知るには、各販売店に見積もりを依頼してください。

コピー機(複合機)を買取(購入)したほうがお得な場合

コピー機(複合機)は、リースが得か?買取(購入)が得か?・・・コピー機(複合機)導入の悩みどころです。

約8割の会社は、リース契約を結んでコピー機(複合機)を使用しています。しかし、以下に当てはまる会社は、買取(購入)した方がお得です。
【買取(購入)した方がお得な会社】
  • 「支払総額」を、とにかく抑えたいと考えている。
  • リース契約の審査に落ち、かつ、コピー機(複合機)を2ヶ月以上使用する。(それより短いなら、レンタルのほうがお得)
  • 移転や引っ越しなど、移動が比較的多い。

参考までに、リースと買取(購入)の違いは以下の通りです。

項目 買取(購入) リース
所有権 会社 リース会社
利用期間 自由 約5年
中古か新品の選択 中古も新品も選択可 新品のみ
支払い総額 安い 高い
初期費用 高い 安い
月のランニングコスト 安い 高い
経費としての扱い 30万円以上は不可 可能
リース契約している会社が多いからといって、得というわけではないんですね。
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買取(購入)で失敗しない!コピー機(複合機)選びで重要な6点

コピー機(複合機)を、買取(購入)しようと思います!導入するコピー機(複合機)は、どのような点を考慮して選定すればいいでしょうか?
お任せください。失敗しないコピー機(複合機)の選び方について、ご説明しますね。

まず、値段のみに注目して安いコピー機(複合機)を探す前に、これから述べる6点を把握し、それらを網羅するコピー機(複合機)を複数選定します。

候補を複数挙げたら、その中から、予算内および最も安い機種を選びます。

様々なサイトで紹介されている人気のコピー機(複合機)ランキングが、必ずしも自社に最適とは限らないので、注意してください。

4-1.使用目的

コピー機(複合機)には、レーザー方式とインクジェット方式の2つの方式があります。

また、カラー印刷ができるものと、モノクロ印刷のみのタイプがあります。

コピー機(複合機)の使用目的を明白にしておくことで、自社に最適なのはどのタイプのコピー機(複合機)なのかわかります。

カラー印刷をしない場合は、モノクロ印刷のみのコピー機(複合機)で十分であり、費用も格段に安くなります。

2つの方式の違いは、

  • ハガキ・ポスターなど、色味にこだわった印刷物を出力することが多い場合は、インクジェット方式
  • 単調カラーまたはモノクロコピーが多く、印刷速度が早い方がいい場合は、レーザー方式

4-2.機能

以前のコピー機(複合機)で使用できた便利な機能が、買い替えたら付いていなかった!という機種の選定ミスを防ぐため、必ず欲しい機能を挙げておきます。

以下の機能は大変便利なため、特におすすめです。

■無線LAN接続
→パソコンと無線で接続できるため、配線の手間が省けます。
(使用できる機種の例:京セラ「TASKalfa 2470ci」)

TASKalfa 2470ci

■ユーザー/ICカード認証システム
→使用者をあらかじめICカードに登録しておくことで、そのICカードがなければ使用できないようにする機能です。
印刷物の取り違えも防ぎます。
(使用できる機種の例:シャープ「MX-3630FN」)

MX-3630FN

■割り込み印刷
→早く印刷したいが、前の人の印刷がなかなか終わらない!そんなとき、割り込んで印刷できます。
(使用できる機種の例:富士フィルム「DocuCentre-III C2200」)

DocuCentre-III C2200

■FAXのPDF変換
→FAXの受信データをPDF化することで、印刷せずに社内で共有できます。
(使用できる機種の例:キヤノン「iR-ADV C3520F III」)

iR-ADV C3520F III

4-3.印刷枚数

月に何枚ほど印刷するのか、把握しておきましょう。

この印刷枚数から、必要な印刷速度がわかります。

「月の印刷枚数」=1日の印刷枚数 × 稼働日数

※1日の印刷枚数とは、コピー・プリンタ・受信FAX出力の合計枚数を指します。

4-4.印刷速度

月の印刷枚数を出したら、以下の目安を参考に、最低でも欲しい印刷速度を検討しておきます。

高速になるほど高額になりますが、印刷速度が必要以上に遅い場合、業務効率が低下してしまいます。
印刷速度においては、ケチらない方がいいのですね。

■月間印刷枚数500枚以下の場合、印刷スピード20~25枚 / 分位がおすすめ。

MX-2514FN

■月間印刷枚数500~1,000枚以下の場合、印刷スピード26~35枚 / 分位がおすすめ。

DocuCentre-VII C3373 PFS

■月間印刷枚数1,000~5,000枚以下の場合、印刷スピード36~40枚 / 分位がおすすめ。

bizhub C364

■月間印刷枚数5,000枚以上の場合、印刷スピード41枚 / 分以上がおすすめ。

iR-ADV C5560F

4-5.スペース

コピー機(複合機)の機能だけでなく、設置場所のスペースを考慮することも大切です。

コピー機(複合機)を設置する場所の寸法を、把握しておきましょう。

印刷枚数が少ないのであれば、卓上におけるコンパクトタイプで済む場合もあります。

シュレッダーなどのオプションをつける場合は、それらオプション分の大きさも考慮することを、忘れないでくださいね。

4-6.保守サービス

コピー機(複合機)を選定したら、実際にどこで買取(購入)するかを決めます。

決め手は、保守サービスをどこまでやってくれるか?です。

保守内容について以下の点を確認し、希望通りのサポート対応をしてもらえるのか判断しましょう。

【保守内容確認の際に気をつけること】
  • 自社が保守対応可能地域に入っているか?
  • 連絡は繋がりやすいか?
  • 最短どれくらいの時間で、対応に来てもらえるのか?
  • 平日または休日のサポート時間は?(基本は平日のみだが、オプションで土日対応あり、などもある。)

新品・中古のコピー機(複合機)買取(購入)なら「OFFICE110」

さっそく、コピー機(複合機)を購入したいと思います。おすすめの販売店はありますか?
コピー機(複合機)の購入なら、オフィス機器取扱専門店の「OFFICE110」がおすすめです。

「OFFICE110」のコピー機(複合機)には、以下のような魅力があります。

【コピー機(複合機)なら「OFFICE110」がお得!】
  • 大手7社のコピー機(複合機)を取り扱っており、品揃えがとにかく豊富。
  • 中古・新品のコピー機(複合機)を、業界最安値で購入できる。
  • 機種によっては、定価より最大80%OFFで購入できるものも!
  • 中古のコピー機(複合機)が、通常より最大50%OFF!などの大特価キャンペーンを、定期的に開催している。
  • 以前使用していたコピー機(複合機)を、無料で回収および下取り。

さらに、「OFFICE110」で購入した場合、以下のような嬉しいサービスが受けられます。

  • メーカーの専門スタッフによる、安心の定期サポート。
  • 印刷すればするほど割引される、「OFFICE110」独自のカウンター保守「自動割り」が適用される。
業界最安値で、質の高いサービスが受けられるんですね!これはありがたいです。

5-1.起業・オフィス新設予定の方に朗報!「開業支援キャンペーン」

近々、起業または新しいオフィスを開設される方には、「開業支援キャンペーン」がおすすめです。

「OFFICE110」では、新しく会社やオフィスを設立される方を対象に、「開業支援キャンペーン」を実施中です。

主に、以下のような嬉しいサービスが含まれています。

  • 「コピー機(複合機)」「インターネット回線」「電話回線(ビジネスフォン)」「法人携帯」のフルパッケージを、お得な値段で購入できる。
  • 工事設置からアフターフォローまで、全てお任せできる。

かかる費用は希望する製品によって異なるため、まずは見積もりを依頼しましょう。

まとめ

コピー機(複合機)を導入するには、「買取(購入)・リース契約・レンタル」の3つの方法があります。

今回は、コピー機(複合機)を買取(購入)して導入する場合についてでしたね。
具体的には、新品と中古のコピー機(複合機)それぞれ買取(購入)した場合の、メリットおよびデメリット・かかる費用について、ご説明しました。

さらに、自社に最適なコピー機(複合機)を選ぶには、以下の6点を考慮することが大切です。

【自社に最適なコピー機(複合機)の選び方】
  • 使用目的
  • 機能
  • 印刷枚数
  • 印刷速度
  • スペース
  • 保守サービス

コピー機(複合機)の導入なら、「OFFICE110」がお得で安心です!

ぜひお気軽にお問い合わせください。

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