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年間10万円削減!複合機(コピー機)の経費削減をする7つの方法【お役立ち情報】 | OFFICE110

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年間10万円削減!複合機(コピー機)の経費削減をする7つの方法

年間10万円削減!複合機(コピー機)の経費削減をする7つの方法

会社の経費を削減するため、まず複合機(コピー機)から見直そうと思います。簡単にできる対策はありますか?
ペーパーレス化で使用する用紙を減らすなどがあります。これは経費の削減になるだけでなく、業務効率の向上にもつながるので、ぜひ取り組むことをおすすめします。このように、複合機(コピー機)の経費を削減する対策について4点ご紹介します。また、リース契約期間が満了になるなど複合機の買い替えをご検討している場合は、経費削減の観点から考慮すべき選定ポイントが、3つあります。そちらも併せてご紹介します。

この記事の目次

  1. 複合機(コピー機)を経費削減する4つの方法

  2. 経費削減の近道!複合機(コピー機)にかかる費用を毎月記録
  3. 複合機(コピー機)の買い替えで大きく経費削減!3つの方法

  4. 複合機(コピー機)で経費削減の成功事例3選!
  5. 複合機の経費削減なら業界最安値の「OFFICE110」へ!
  6. まとめ
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複合機(コピー機)を経費削減する4つの方法

複合機にかかる経費は、すぐに削減できる経費の一つです。

使用頻度が高いので、削減するかしないかの差はとても大きいですよ。

まず、使用中の複合機(コピー機)でできる経費削減対策について、4点ご紹介します。

1-1.カラー印刷枚数を減らす

カラー印刷を極力減らすことは、以下2点の理由から、経費削減に大きく貢献します。

  • モノクロ印刷よりもカラー印刷の方が、平均で約5倍、カウンター料金が高く設定されるため
    (例:モノクロ3円/枚、カラー15円/枚)
  • インク(トナー)カートリッジをその都度購入している場合、カラーのインク(トナー)代が高いため

※ちなみに、1色および1箇所でもカラーが入っていたら、カラーとしてカウントされます。

印刷の出力設定を「自動」ではなく「グレースケール」にすることで、どうしてもカラー印刷したい場合にのみ、カラー印刷が実行されるようになるのでおすすめです。

グレースケール

1-2.用紙の使用枚数を減らす

複合機(コピー機)で使用する用紙の枚数を減らせば、用紙代および購入するインク(トナー)代を節約できます。

用紙の枚数を減らす鍵となるのが、「ペーパーレス化」です。

まず、社内資料のペーパーレス化を少しずつ進めましょう。

社外資料やお客様向けの資料で、読むだけの文章が多いページや書き込むことがないと思われるページは、あらかじめ電子データを送って確認してもらいます。

必要な資料だけを印刷して渡すなど、ペーパーレス化を進めるといいでしょう。

まずは、社内資料のペーパーレス化を進める方法を、3つご紹介します。

1-2-1.印刷および印刷ミスを減らす機能

印刷ミスは、社内の用紙を無駄にする要因の一つですよね。会社全体の印刷ミスの枚数を数えたら、相当な数になりそうです。

複合機(コピー機)には、以下のような印刷ミスや印刷自体を減らす機能があります。

■クラウド連携

スキャンした資料のデータをクラウド上に保存し、社内のアプリで共有できます。
資料のペーパーレス化が実現可能です。

■スキャンデータのPDF変換

紙でスキャンしたデータや受信したFAXデータの文字を読み取り、PDFに変換できます。
PDF形式のため、どのスマホやパソコンからでも閲覧できるようになります。

■留め置き印刷

パソコンで印刷開始を押してもすぐには印刷されず、複合機本体にデータが留まります。
複合機で改めて印刷開始を押すことで、印刷されます。

1-2-2.社内資料の電子化

社内資料のペーパーレス化

まず、以下を行い、社内資料のペーパーレス化を徹底しましょう。

  • クラウドで資料の共有をする
  • メールで資料のPDFデータを、あらかじめ送信しておく
  • 給与明細や領収書を全てメールにする
これらを実現するには、会議中にパソコンを開き資料を確認しながら、話せる環境を整える必要があります。

ペーパーレスミーティング

資料の電子化は、一気に行うのではなく、段階的に導入することが望ましいでしょう。

1-2-3.印刷はコンパクトに

顧客先の資料やどうしても印刷したい社内資料は、できるだけ以下のことを心がけて、コンパクトに印刷しましょう。

  • 可能なら両面印刷にする
  • やや文字を小さめに、行間を詰めるなど、できるだけ用紙1枚に集約する
印刷設定で、余白をなくしたり印刷の向きを変えることで、1枚に収まりますよね。

1-3.電気代を節約する

新しい機種ほど、消費電力は少なくて済むよう設計されています。

電気代を節約するなら、最大消費電力1.6kw以下の機種がおすすめです。

複合機(コピー機)で最も多く電力を使用するのは、電源OFFの状態から起動するまでです。

その次に、スリープモードからのウォーミングアップ中になります。

一方で、最も電力が少ないのは、スリープモード中です。

よって、電力を抑えるためには、以下の使用が効果的といえます。

  • 休業日にはスリープモードにしておく
  • スリープモードに入る前に、出来るだけまとめて印刷する

※オフィス内の人数が多く頻繁に印刷が入るなら、未使用時スリープモードに入る時間設定を、長めにしておきます。

消費電力が少ない機器および節電対策をすると、

【最大消費電力1.45kwのシャープ機器使用の場合】
200kw/年→100kw/年まで抑えられ、電気代を約半分に減らすことができます。

1-4.外注する

実は、自社で印刷するより外注した方が安くなる物もあります。

例えば「名刺」は、社内で印刷すると用紙代だけで500円ほどかかるうえ、調節し印刷する手間がかかり、インク(トナー)を消費します。

一方で、外注なら100枚/500円〜依頼でき、かつ送料無料で綺麗に印刷してくれます。

他にも、以下の物が外注におすすめです。

  • 名刺
  • ポスター・チラシ
  • 年賀状・ハガキ
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経費削減の近道!複合機(コピー機)にかかる費用を毎月記録

経費削減を目指すなら、費用の見える化をして、具体的に目標を立てることをおすすめします。

【費用の見える化で経費削減効果を上げる方法】

  1. 現状の複合機(コピー機)に発生している費用を出す
  2. 毎月1ヶ月間にかかった費用を出す
  3. 年末に経費がどれだけ削減されたか、グラフで示せるようにする

ちなみに、複合機(コピー機)の経費の主な内訳は、以下の通りです。

【複合機(コピー機)の経費内訳】

  • リース代金(機器本体の代金)
  • 保守代金の月額(保守契約をしていなければ0円)
  • その他料金(修理費・用紙などの消耗品代)
  • 電気代
これら内訳の費用を出して、目標金額を立てましょう。

複合機(コピー機)の買い替えで大きく経費削減!3つの方法

リース契約をしている場合、契約期間が満了になった、あるいは複合機(コピー機)が故障してしまった・・・。

そんなときには、より低コストの複合機(コピー機)に買い換えた方が、大きな経費削減を見込めます。

低コストの複合機(コピー機)を選定するポイントについて、ご紹介します。

3-1.導入費用を相見積もり

複数の販売店から見積もりを出してもらい比較することを、「相見積もり」といいます。

販売店の中には、「他社で安い値段があれば、それよりさらに値下げします!」と値下げサービスをしてくれるところも!

お気に入りの販売店が見つかったら、「相見積もり」で本体価格や保守料金を下げるよう、交渉してみましょう。

ただし、見積もりの内容や条件を揃える必要があります。

3-2.カウンター料金を抑える

月の印刷枚数が多い場合、カウンター料金をどれだけ抑えられるかによって、今後の経費が大きく左右されます。

参考までに、カウンター料金の相場は、「モノクロ:2.5〜3.3円/枚」「カラー:10〜30円/枚」です。

カウンター料金の金額が下がることで、実際に年間どれくらい差が出るのでしょうか?

(例)月にモノクロ印刷を1,000枚使用する会社の場合。
基本料金3,000円、カウンター料金3円→6,000円/月72,000円/年
基本料金3,000円、カウンター料金2円→5,000円/月60,000円/年
→カウンター料金を1円下げるだけで、年間12,000円の節約になります。

「クリエイション」のモノクロ+カラーのどれか1色のみを使用した印刷があります。

モノクロとカラーの他に「クリエイション」のカウンター料金設定があれば、印刷設定を「クリエイション」にして、カラー印刷のカウンター料金を節約できます。(例)富士フィルム

「クリエイション」の相場は、約5〜18円/枚です。

印刷枚数が多い方へ朗報です。オフィス機器取扱専門店「OFFICE110」には、使えば使うほど料金がお得になる、「自動割り」という独自のカウンター保守契約があります。

自動割り

3-3.保守契約およびスペックを最適化

自社の印刷枚数や欲しい機能を考慮し、以下の点において最適な複合機を選定しましょう。

【最適スペックの複合機(コピー機)の見つけ方】

  • 月に印刷する使用枚数にふさわしい印刷スピードがあるか?
  • FAXやコピー機など稼働率が低い機器を、1台に集約できないか?
  • 必ず欲しい複合機の機能は付いているか?

複合機(コピー機)本体だけでなく、結ぶ保守契約も重要です。

使用頻度によって割高な保守契約を結ばないよう、以下を参考に最適な保守を選びます。

【保守契約と結んだ方がお得な会社の特徴】

保守契約の種類 おすすめの会社
カウンター保守 約8割の会社が結んでいる。月の印刷枚数が500枚以上の場合におすすめ。
キット保守 インク(トナー)を購入し、それが無くなるまで保守のサービスを受けられる。無くなったら再びインク(トナー)を購入する。月の枚数が500枚以下、および月によって使用枚数にブレがある場合におすすめ。
スポット保守 保守代金は0円。故障が起こるたびに有償で見てもらえる。複合機(コピー機)をほぼ使用しない場合におすすめ。
年間契約 1年間の保守契約を結ぶ。代金の中に修理費や派遣代が含まれており、用紙やトナー代は含まれていない。1年以内など、あまり長く複合機を使用しない場合におすすめ。

複合機(コピー機)で経費削減の成功事例3選!

実際に、複合機(コピー機)で大きく経費削減ができた会社はあるのでしょうか?
実際に成功した会社を3つご紹介します。複合機(コピー機)による経費削減が大きく役立つことを、改めて実感できると思いますよ。

■株式会社セブンイレブン・ジャパン

経費削減のため、「伝票・帳票のペーパーレス化」を徹底しました。

合計2億2,000万枚にも及ぶ、紙の伝票や帳簿。

それらによってかかる、用紙代や紙データの保管コスト・事務処理コスト。

しかし、伝票や帳票のデジタル化に取り組み、年間約14億円のコスト削減を達成しました。

■北陸銀行

通常業務は紙で処理を行うため、月間2,400万枚もの印刷が行われていました。

しかし、初めに休暇届など、社内資料および書類からペーパーレス化。

そこから段階的に、大幅なペーパーレス化を実現させます。

結果的に印刷枚数を30%削減し、印刷コストを年間1億円も削減することに成功しました。

■大手製造業

複合機の利用状況を3ヶ月分用意し、分析を行いました。

その結果、使用頻度が異常に多い利用者や部署の特定に成功し、改善指示を出します。

カウンター料金を45%、印刷コストを月平均20%削減することに成功しました。

複合機の経費削減なら業界最安値の「OFFICE110」へ!

複合機(コピー機)を買い替えたいと思います。おすすめの販売店はありますか?
それでしたら、オフィス機器取扱専門店の「OFFICE110」がおすすめです。「OFFICE110」には他の販売店にはない、お得なサービスが盛りだくさんです。

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実際に、「OFFICE110」で購入したおかけで、大きく経費削減できた!という声を多数いただいております。

確かに!特に最大で77%も割引になる「買い替え割」は、とてもお得ですね。ぜひ相談してみたいと思います。

買い替え割

まとめ

複合機(コピー機)の経費は1年間でかなり大きくなるので、経費削減は大切ですね。
実際に、年間で数億円の削減に成功した企業もありますからね。そんな経費削減対策には、以下をご紹介しました。

【複合機(コピー機)の経費削減対策】

  • 複合機(コピー機)のカラー印刷枚数を減らす
  • ペーパーレス化で用紙の使用枚数を減らす
  • 複合機(コピー機)の電気代を節約する

また、経費削減を成功させる近道は、毎月かかっている経費を出して見える化することです。

これから複合機(コピー機)の買い換えまたは導入を検討している方は、以下を考慮し選定してみてください。

【経費削減につながる!複合機(コピー機)の選定方法】

  • 相見積もりで価格交渉
  • カウンター料金を抑える
  • 保守契約および複合機(コピー機)のスペックを最適化
低コストで安心安全に複合機(コピー機)を導入するなら、「OFFICE110」がおすすめです。ぜひお気軽にお問い合わせくださいね。
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