納品日:2019-12-26
都道府県:東京
メーカー:FUJIFILM
機種名:DocuCentre-VI C2264
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純正トナーとは、複合機を製造・販売する「キャノン」や「富士フィルム」などのメーカーが、それぞれの機種専用品として販売するトナーのことです。
メーカーが製造している純正品のため、安心して利用できます。
また、信頼できる業者が販売しているため、安定供給が可能です。
もしトナーが切れてしまっても、スムーズに交換可能なのは安心できます。
一方で、純正品は価格が高く、製造中止になった場合は入手が困難となります。
それでも純正品はメーカー保証もあるため、安心して使用したい方におすすめのトナーです。
海外純正トナーは、複合機メーカーが海外向けに製造しているトナーで、品質は純正品と変わりません。
ただ、海外で販売する用途で作られているため、純正品よりも価格相場は安いです。
海外純正トナーは、純正トナーと同品質のトナーを安く利用できますが、販売する型番が限られているため、使用する機種のトナーが見つかるとは限りません。
品質重視でなおかつコスパの高いトナーが良い場合、選択肢になるでしょう。
汎用トナーは、複合機のメーカー以外が製造した「サードパーティー」のトナーです。
汎用トナーは「OEM品」や「ノーブランド」ともいわれますが、メーカーの名前がついていないため、純正品よりも安く購入できます。
気になる品質は業者により異なりますが、安定している場合が多いです。
一方で、メーカー保証がなく、業者による製品の品質差があることはデメリットです。
リサイクルトナーは使用済みトナーカートリッジを、回収して洗いメンテナンスしたうえ、新しくトナーを補充したものです。
リサイクルトナーは純正トナーに比べ価格が安く、純正品の2分の1から3分の1程度の価格で購入できます。
加えて、使用済みトナーを再利用できることから、地球環境にも優しいといえます。
一方リサイクルトナーは、トナーを再利用しているため、一部不具合が発生することもあります。
頻度は多くはありませんが、トラブルや業者による品質差があることは理解しておきましょう。
また、純正品以外のトナーを使用する場合、何らかの不具合が発生する可能性があります。
安心して利用したい場合は、純正トナーを使うと良いでしょう。
【トナーの種類】 | 【価格相場(1本あたり)】 |
---|---|
純正トナー | 約3~7万円 |
海外純正トナー | 約1万5千~4万円 |
汎用トナー | 約1万5千~4万円 |
リサイクルトナー | 約5千~2万円 |
純正トナーの価格相場は1本約3~7万円で、メーカーや機種によっても価格に差があります。
細かい金額については、メーカー公式サイトで確認できないことが多いため、購入時に確認してください。
純正トナーは、複合機を買った業者から購入しますが、最終的な価格は業者により異なります。
相場より安く購入できる場合もあるため、価格交渉してみると良いでしょう。
海外純正トナーは純正品の2分の1程度の価格で、価格相場は1本約1万5千~4万円です。
ただし、利用している機種のトナーがあるのかは定かではなく、業者によっては海外純正トナーを取り扱っていないこともあります。
もし、海外純正トナーを利用したいのであれば、直接業者に問い合わせるのがおすすめです。
汎用トナーの価格相場は、海外純正トナーと同じく1本約1万5千~4万円です。
純正品を毎回購入するよりかなりお得なため、コスパを重視する場合におすすめです。
また、汎用トナーはいろいろな業者が発売しており、手に入れやすいのもメリットでしょう。
ただ、メーカーにより品質に差があるため、注意は必要です。
リサイクルトナーは、今回ご紹介するトナーの中でも、最も安価で購入できます。
リサイクルトナーの価格相場は純正トナーの10分の1程度で、1本5千~2万円で購入できます。
最近では格安をうたうリサイクルトナーも販売されており、価格が安いだけで品質が悪く、トラブルが発生するものもあります。
価格だけではなく、信頼できる業者でリサイクルトナーを購入すると良いでしょう。
複合機のトナー代を抑えるためには、カラー印刷の使い方を見直すのが効果的です。
カラー印刷はモノクロ印刷に比べ、特に多くトナーを使用し、消費を抑えるためにも無駄な印刷は控えると良いです。
複合機には、複数の原稿を1枚にまとめて印刷する「ページ集約機能」や、ファクスをパソコンに送信することで無駄な印刷を抑える「ファクス転送機能」などがあるため、それをうまく活用しましょう。
このように、印刷方法を工夫することでトナーの消費を抑え、維持費を削減できます。
複合機のトナー消費を抑えるには、印刷ミスを減らす便利機能を使いこなせると良いです。
複合機で印刷ミスを抑える機能として、印刷前に仕上がりをチェックできる「レビュー機能」や、試しに1枚だけ印刷して仕上がりを確認できる「試し刷り機能」があります。
これらの便利機能をうまく活用することで、印刷ミスを減らしインクの消費を抑えられます。
コピー機のトナー代を抑えるには、保守・カウンター契約を結ぶのがおすすめです。
一般的に、コピー機を導入する際には業者と保守・カウンター契約を結び、定期的なメンテナンスや修理・トナー交換などを委託します。
保守・カウンター契約にはトナー代が含まれることも多いため、毎回トナー代を支払う必要がなく、毎月のカウンター料金のみで済みます。
複合機を導入する際には、必ず保守・カウンター契約を結ぶようにしましょう。
複合機(コピー機)のトナー代を抑えたいなら、「OFFICE110」がおすすめです。
「OFFICE110」でカウンター契約することで、カウンター料金だけでトナー代を毎回支払う必要はありません。
また、「自動割りキャンペーン」を利用すれば、印刷枚数が増えるほどカウンター料金が割引されます。
その他にも、「OFFICE110」には、中古・新品複合機を安く購入できるキャンペーンが豊富です。
複合機(コピー機)トナーの価格相場は以下の通りです。
それぞれ品質や価格が異なるため、予算やリスクヘッジなど考慮して選択すると良いでしょう。 また、コストを抑えるなら保守・カウンター契約がおすすめです。
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