納品日:2019-12-26
都道府県:東京
メーカー:FUJIFILM
機種名:DocuCentre-VI C2264
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ここでは、トナーとインクの具体的な違いやトナー式コピー機を選ぶメリット・デメリットを紹介します。
また、おすすめのトナー式コピー機もご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
コピー機でコピーやプリントするときに、文字などを印字するための粉がトナーです。
トナーの起源は1938年にアメリカ人が開発したもので、レーザービームを照射して電気的潜在画像(逆像の不可視画像)を作り、その像にトナーを付着させることで印字するというものでした。
トナーはもともと、電子の像を具現化する工程「toning(トーニング)」が起源の言葉で、それが変化して「toner(トナー)」になったとされています。
また、トナーは「プラスチック」「ワックス」「顔料」などで構成されており、トナーを組み合わせることでカラー印刷が可能です。
トナーのカラーバリエーションは主にブラック・シアン・マゼンタ・イエローの4種類です。
まずはトナーの特徴を確認してみましょう。
大きく2つの特徴があります。
トナーはインクと違い粉を用紙に吹き付ける形で印字するため、1枚にかかる印刷時間が短く大量印刷にも強いです。
また、トナー自体も1本で5,000~20,000枚印刷できるので、大規模オフィスなどで頻繁に印刷するのに向いています。
トナーで印刷する場合、粉を吹きかけて印刷するので、封筒などさまざまな用紙に印刷することができます。
トナー式のコピー機は多く発売されていますが、その多くはPOPや封筒・ハガキなど、特殊な用紙への印刷が可能です。
インクだとどうしても滲んだり、うまく印字できなかったりするので、特殊な印刷をしたいならトナー式コピー機がおすすめです。
トナーの良さを知るためには、インクの特徴も知ることが大事です。
ここでは、インクの特徴として画質の良さを解説します。
インク式コピー機の特徴として、印刷やプリントの画質が良いところが挙げられます。
インクは液状の塗料を噴き付けることで印字するため、用紙の表面にとどまりやすく色の再現度が高いです。
トナーに比べると高画質な印刷が可能で、写真などの印刷に向いています。
ただ、液状ということもあって印字が滲みやすく、色落ちしやすいというデメリットもあります。
また、印刷スピードもトナーより遅いです。
さらに、頻繁に利用するとインク切れが早いという特徴もあり、1セット5,000円前後なので、毎月2回交換すると年間12万円前後かかるので割高です。
トナーは純正トナーだと1本4~7万円ほどするためかなり高額です。
また、純正トナーより安いリサイクルトナーでも、3,000円~1万円程度かかります。
しかし、トナーは1本で5,000~20,000枚も印刷できるので一枚当たりのコストで考えるとインクタイプより安く済みます。
1本1万円のリサイクルトナーを利用した場合、1枚当たりのコストは0.5円~2円と格安です。
また、トナー式コピー機の場合は保守カウンター契約を結ぶことが多く、実際は毎月数千円~1万円程度支払うことでトナー交換費用も負担してもらえます。
毎回トナー代を負担することなく運用コストを抑えることができるので、コスパを重視する方にはおすすめです。
トナー式コピー機は粉状のトナーを使って印字するため、どうしても画質面ではインクに少し劣ってしまいます。
ただ、トナー式コピー機を利用する方は大量印刷がしたい方や、画質よりはコストを重視する方も多いのでそこまで問題にはならないでしょう。
また、写真やポスターなどで、高画質な印刷を求めなければ気にならない程度で全く問題ありません。
社内資料やプレゼン資料を印刷したいという方はトナー式コピー機がおすすめです。
メーカー価格:1,200,000円+税
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「MX-2630FN」は、印刷機能が充実している機種です。
複数原稿を1枚にまとめて出力できる「ページ集約機能」があるため、用紙やカウンター料金の節約につながります。
また、コピースピードも速くフルカラーで約6.7秒、モノクロは約4.7秒で印刷することができます。
印刷速度が速いので大量コピーも時短可能です。
メーカー価格:1,450,000円 +税
「DocuCentre-VI C2264」は、高画質で印刷できて使いやすさが魅力的な機種です。
富士フィルムが導入している画像処理技術によって色ずれが少なく、高精度な画質で印刷することができます。
また、トナーも特徴的で普通紙からコート紙まで用紙に合わせて印刷可能です。
さらに、A3サイズ対応コピー機ですが、コンパクトな本体設計のためオフィスに設置してもスペースを取りません。
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メーカー価格:1,650,000円+税
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「iR-ADV C3520F III」は、使いやすさと活用の幅が広い機種です。
操作画面ではよく使う機能をショートカットとして登録することができるため、日ごろの業務効率をアップすることができます。
また、操作画面自体もタッチパネル式で、大きいアイコンが表示されるので感覚的に操作できます。
さらに、スキャンしたデータやファクスデータをパソコンで閲覧することができるので、情報共有という面でも優秀です。
メーカー価格:830,000円+税
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「e-STUDIO 2010AC」は、コスパと機能性のバランスが良い機種です。
メーカー価格で83万円+税とかなり安いですが、「OFFICE110」ならさらに格安で購入できます。
また、機能面でいうと、クラウドサービスとの連携が魅力です。
クラウド上に保存したデータを印刷したり、スキャンしたデータをクラウド上に保存してデータを共有したりすることができます。
メーカー価格:948,000円+税
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「TASKalfa 2470ci」は、機能性とセキュリティ面も充実している機種です。
印刷する際には、A3とA4のように違うサイズの原稿をまとめて印刷することができます。
また、複数の原稿を1枚にまとめて印刷することもできるので、印刷コスト削減にもつながります。
さらに、セキュリティ面でいうとICカード認証があるので、印刷した印刷物を紛失するリスクを下げることが可能です。
また、コピー機内の出た暗号化にも対応しているため、セキュリティ強化にも便利な機種といえるでしょう。
「OFFICE110」では、今回ご紹介したコピー機を格安で提供中です。
新品なら80%OFFキャンペーン、中古なら0円キャンペーンや超特価キャンペーンを開催中です。
また、「OFFICE110」では、コピー機についてのご相談にも対応しています。
ぜひ、お気軽にお問合せください。
コピー機(複合機)のトナーは印刷時に用紙に印字するために必要なもので、インクタイプと比較してコスパの良さが魅力です。
コピー機を導入する場合、カウンター契約を結ぶとトナー代を毎回支払う必要がないのでおすすめです。
大量印刷をする方や、ランニングコストを抑えたい方はぜひ、トナー式コピー機を選択してみてください。
ちなみに、「OFFICE110」なら、今回紹介したコピー機を格安で導入・運用できます。
ぜひ、お気軽にお問い合わせください。
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