納品日:2019-12-26
都道府県:東京
メーカー:FUJIFILM
機種名:DocuCentre-VI C2264
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複合機はコピー・印刷・スキャナーといった機能のほか、FAXの送受信も行うことから、電話線を接続します。
それではここからは、複合機に電話線を接続する方法と合わせて、複合機に使用する電話線の種類を分かりやすくご紹介します。
電話線を接続する方法は、どのモデルの複合機でも基本的に同じで、誰でも簡単に接続できます。
そこで実際の接続方法について、ここではFUJIFILM「DocuCentre-V C2263」を例にご紹介します。
(引用:FUJIFILM|DocuCentre-V C2263 サポート情報)
このように、FAX電話線は「LINE」の接続端子に接続するのが一般的です。
また、別に「TEL」という接続端子がありますが、こちらには外付けの電話機やハンドセットを接続したい場合に繋ぎます。
そして、通常FAXと電話を利用するときは、別々の契約番号が必要になりますが、複合機は1つの契約番号でFAX送受信と電話での通話が可能になります。
ただし、1つの契約番号ではFAXと電話は同時に利用できないので注意しておきましょう。
簡単に説明すると、モジュラーケーブルには主に以下の種類があります。
極数に関して一般的なモジュラーケーブルは6極ですが、2芯と4芯の違いはコネクタ内の導線(芯)の数になります。
複合機に接続するFAX電話線については、現在ご利用中の複合機のモデルで多少異なりますが、ほとんどのモデルが「6極4芯」を推奨しています。
ただし、ご家庭などで利用されるプリンター複合機については、6極2芯を推奨しているモデルもあるので、説明書で確認が必要です。
そこで、複合機に電話線を接続するとき、6極2芯は単純なFAX送受信だけなら問題ありませんが、社内ネットワークと接続する場合、その先のダイヤル電話に問題が発生するケースがあります。
そのため、多くのメーカーでオフィスに設置する自立型のコピー機・複合機のFAX電話線は6極4芯を推奨しているのです。
また、モジュラーケーブルは芯数の違いのほか、ケーブルも以下の2つの種類があります。
以上の2種類のケーブルはありますが、一般的に複合機のFAX電話線などではストレートケーブルを使用します。
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今回ご紹介した複合機に電話線を接続する方法など、オフィスの事務機器・OA機器やオフィスの移転など困ったことがあれば、どんなことでもお気軽に「OFFICE110」までお問い合わせください。
今回は複合機にFAX電話線を接続する方法をご紹介しましたが、「LINE」の接続端子に繋ぐだけなので、誰でも簡単に接続できます。
接続する電話線(モジュラーケーブル)には、端子やケーブルに種類はありますが、複合機のFAX電話線は「6極4芯のストレートケーブル」を購入すれば間違いはありません。
基本的に複合機の導入に合わせて業者に配線など依頼すれば問題ありませんが、自分たちで接続する際は、接続する端子の場所や購入するモジュラーケーブルの種類に注意しましょう。
そこで、複合機のFAX電話線接続を含めて、オフィスに関係することでお悩みやご相談があれば、お気軽に「OFFICE110」までお問い合わせください。
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