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複合機(コピー機)のカウンター料金とは?費用相場と節約ポイント解説!【お役立ち情報】 | OFFICE110

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複合機(コピー機)のカウンター料金とは?費用相場と節約ポイント解説!

複合機(コピー機)のカウンター料金とは?費用相場と節約ポイント解説!

複合機(コピー機)導入時に契約する、カウンター保守の料金ってどんな仕組みなの?
カウンター料金とは、カウンター保守契約を結び、毎月の利用分に対して料金をお支払いいただくサービスです。簡単に言うと、印刷枚数分の料金をお支払いいただくことで、トナーなどの消耗品・定期的なメンテナンス・故障時のトラブルにも、無償で対応をおこなう保守サービスです。
契約した方がいいのでしょうか・・・?
故障した場合、数十万円と莫大な修理費用がかかることもありますので、ご契約をおすすめしております。
もう少し詳しく知りたいです・・・。
ではここで、「カウンター料金ってなに?」「他の保守契約とどう違うの?」「相場と注意点や節約ポイントは?」といった複合機(コピー機)のカウンター料金についての疑問を、すべて解消していきましょう!
それから、カウンター料金や保守契約時の失敗事例もありますので、気を付けていただきたい点も一緒にお伝えしていきますね!
この記事の目次
  1. 複合機(コピー機)のカウンター料金とは?
  2. 複合機(コピー機)の保守契約にはカウンター保守契約以外にどんなものがある?
  3. 【複合機(コピー機)】カウンター料金の相場
  4. 【複合機(コピー機)】カウンター料金の注意点や節約ポイント
  5. 複合機(コピー機)のカウンター料金を「OFFICE110」で超お得に!
  6. まとめ
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複合機(コピー機)のカウンター料金とは?

複合機(コピー機)のカウンター料金とは、モノクロ・カラー印刷の枚数に応じた料金を、毎月支払う料金体系のことです。

モノクロ◯円・カラー◯円のように、販売会社が1枚あたりのコピー単価を、あらかじめ設定しておきます。

そして、複合機(コピー機)の本体に内蔵された「カウンター」が、モノクロ・カラーそれぞれの枚数をカウントし、コピーした枚数によって料金が請求される仕組みです。

複合機に内蔵された「カウンター」によって料金が決定されるため、「カウンター保守」とイメージしていただければわかりやすいでしょうか。

1-1.カウンター料金は保守契約により発生する

複合機(コピー機)のカウンター料金は、カウンター保守契約を結んでいただくことで発生します。

「カウンター保守契約」とは、印刷枚数分の料金を支払うことで、トナーなどの消耗品・定期的なメンテナンス・故障時のトラブルにも、無料で対応してもらえる保守サービスです。

カウンター保守契約

複合機(コピー機)の導入にあたり、現金購入またはリース契約でも、基本的に保守契約を結びます。

数種類ある複合機(コピー機)保守契約の中で、最もポピュラーなものが「カウンター保守」です。

一般的に、カウンター保守契約を結ぶと「月額料金=カウンター料金」となり、それ以外の場合トナーなど消耗品や定期的なメンテナンス料等、かかる費用をすべて支払わなければなりません。

なお、リース契約は複合機本体をレンタルし、毎月のレンタル料を支払う契約です。
一方、カウンター保守契約は本体代でなく、消耗品やその他サービスにかかる料金ともいえ、リース契約とは全くの別物です。

リースとカウンター両方の契約を結ぶ方も、多い傾向にあります。

カウンター料金をお支払いいただく大きなメリットは2つ、またデメリットも1つあります。

1-2.【メリット】トナーなど消耗品を無償で交換

カウンター料金をお支払いいただきますと、トナーや消耗品を無償で交換いたします。

複合機(コピー機)を利用する場合、消耗品は欠かせません。

純正トナーの価格は、目安として3万円前後です。
カウンター料金を支払うことで、業者が無償で、定期的に消耗品を交換してくれます。

わざわざ消耗品を注文する手間も省けます。

1-3.【メリット】定期メンテナンスやトラブル対応も無料

2つ目は、定期的なメンテナンスとトラブルの際の対応を、無償でおこなうサポート体制もついております。

定期的なメンテナンスは、企業にとって重要です。
なぜなら、故障のリスクを最低限まで減らせるためです。

カウンター料金を支払えば、業者が定期的に複合機(コピー機)の状態を確認してくれます。
もし仮に、「コピーできない」「FAXが送れない」などのトラブルが起こっても、無償で対応してもらえます。

企業にとっては重要な、安心安全サポートです。

しかし、保守契約を結んでいないと、複合機(コピー機)が故障した際、場合によっては高額な修理費用が発生することもあります。

取り替える部品や技術員の派遣費なども請求されれば、1回の修理で10万円前後かかるケースもあるのです。

また、修理のみ依頼できる業者は少なく、またできても対応が遅く、コピーや印刷ができない状態が続くことも考えられます。

1-4.【デメリット】印刷枚数が0でも基本料金が発生

メリットの反面、印刷枚数が0でも基本料金が発生するデメリットがあります。

複合機(コピー機)のカウンター保守契約は、「基本料金+カウンターの数×1枚あたりの単価」で決まるため、0であっても基本料金は必ず発生します。

つまり、印刷枚数が毎月100枚ほどしかない場合、故障時のリスクはあるものの、カウンター保守契約を結ばない方が得策です。

逆に

  • 毎月500~1,000枚以上、印刷・コピーしている
  • 連続複写速度25枚/分の中高速以上の複合機(コピー機)を導入している
  • 印刷品質を保ちたい

といった企業には、複合機(コピー機)のカウンター料金は向いています。

複合機(コピー機)の保守契約にはカウンター保守契約以外にどんなものがある?

複合機(コピー機)の保守契約には、他にも2種類あります。
  1. スポット保守契約
  2. キット保守契約

複合機(コピー機)をあまり使用しない場合、これら2つの保守契約を結ぶ傾向にあります。

2-1.スポット保守契約

故障や調整が必要な際に、その都度サービスマンを要請する保守形態です。

部分的(スポット)な保守契約を結んでいるともいえます。

カウンター料金のように継続的な保守料金は決められておらず、複合機(コピー機)に不具合が発生した際に、その都度有償で保守サービスを依頼できる契約です。

トナーなど消耗品の料金は含まれておらず、実費で購入する必要があります。

カウンター料金と違い、スポット保守契約のメリットは、正味の金額負担であることです。

しかし、故障やトラブル時には、高額な修理費用が発生してしまいます。

2-2.キット保守契約

キット保守は、頻繁にはトナー交換しない(少量の印刷しかしない)ユーザー様向けの保守契約です。

トナー購入代金に、あらかじめ部品交換代や修理代など、保守サービス費用が含まれた契約です。

トナーと保守がキット(一式)になったものといえます。

複合機(コピー機)をあまり使用しない場合、高額な月額費用になることを防げます。

ただし、トナー料金は少し割高になります。

【複合機(コピー機)】カウンター料金の相場

では、カウンター保守契約を結ぶとき、モノクロとカラーそれぞれ1枚あたりの単価は、どれくらいなのでしょうか?
カウンター料金の単価はモノクロとカラーで異なり、機種によっても変わります。

目安として、カウンター料金の相場は

  • モノクロ:1枚あたり2~3円
  • カラー:1枚あたり15~25円

と、この辺りが一般的な料金です。

実際のカウンター料金は、見積もりを出してもらうまでは不透明な部分も多々あります。

というのは、販売業者やリース会社の修理などに伴う派遣出張費・トナーや部品などの消耗品代・定期メンテナンスなどが含まれる場合などがあるためです。

ただし、カウンター料金については、価格交渉も可能です。

複数の業者から見積もりを取って交渉すれば、結果として毎月のランニングコストが抑えられます。

最近は、カウンター料金が下がっている傾向もあり、「モノクロ1円・カラー10円」といった格安サービスを展開する業者も見受けられます。

しかし、カウンター料金が格安な業者は、サービス内容が良くない場合もあります。

サービス内容をしっかり確認してから、契約を結ぶようにしたいですね。

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【複合機(コピー機)】カウンター料金の注意点や節約ポイント

複合機(コピー機)のカウンター料金をお支払いいただく際には、2つのポイントが重要です。

1つは、業社選びをしっかりすること。

もう1つは、クリエイション向けプランを結ぶことです。

これから複合機(コピー機)のカウンター保守契約をする方は、ぜひ参考にしてみてください。

4-1.失敗しない業者選びが重要

「どの業者で複合機(コピー機)を導入するか?」「どの業者でカウンター保守契約を結ぶか?」これらは重要なポイントです。

複合機(コピー機)の寿命(耐用年数)は5年と言われており、その間は業者とも付き合うことになります。

そのため、複合機(コピー機)本体やカウンター料金が格安でも、サポートの悪い業者には注意しないといけません。

例えば

  • 複合機(コピー機)の故障時に、的確かつ迅速な対応をしてもらえず業務が停滞
  • カウンター料金とは別に、修理時に膨大な別料金がかかってしまう
  • 専門の技術者がおらず、サポートサービスが悪い

といった失敗例があります。

特に、価格の安い業者には注意です。

ここで、失敗せず自社に合う業者を選ぶポイントは

  1. 見積書に保守料金を提示し、料金内訳が詳細に記載されているか?
  2. サービスは具体的な体制を明確にしているか?
  3. 専門の技術者が所属し、自社でメンテナンスも行っているか?
  4. 拠点が多く、修理にもすぐに対応できる体制を整えているか?

といった4つの観点から、複合機選びにもっとも大切な、失敗しない業者選びを攻略しましょう。

4-2.クリエイション向けプランを契約

カウンター料金の節約法として、クリエイション向けプランのご契約があります。

クリエイションとは、カラートナーを1色(またはカラートナー+ブラック)だけ使用し印刷することで、カラー印刷よりも低価格です。

クリエイション

複合機(コピー機)のカウンターには、モノクロ・カラー・クリエイションと、3種類のカウンター機能が搭載されます。

例えば、モノクロ1円・カラー10円・クリエイション5円という設定です。

一般的な複合機(コピー機)では、ブラック・シアン・マゼンダ・イエローを使用します。

一方、クリエイションとは、シアン・マゼンダ・イエローのいずれか1色だけで印刷するものです。

また、「ブラック+シアンorマゼンダorイエロー」と、2色で印刷するクリエイション向けプランもあります。

例えば書類の文字色が、全て赤や青などカラー、もしくは基本は黒で重要なポイントは赤の場合、一般的にはカラー印刷にカウントされます。
しかし、クリエイション向けプランで契約すると、クリエイションカウンターにカウントされます。

資料にグラフが多いときや、カラーほど色味が必要でないときに、料金を抑えられる便利な選択肢です。

複合機(コピー機)のカウンター料金を「OFFICE110」で超お得に!

できる限り、複合機(コピー機)のカウンター料金を抑えたいですよね!

複合機(コピー機)のカウンター保守契約は、「OFFICE110」での契約が一押しです。

「OFFICE110」は、複合機(コピー機)本体代が業界最安値なだけでなく、カウンター料金も業界最安値でご提供しています。

【OFFICE110のカウンター保守契約の特徴】
  1. 急なトラブルにも安心の即日対応!
  2. 売って終わりではなく、サポートも自社対応!
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「OFFICE110」には、全国の支店に自社の複合機(コピー機)保守専門技術者が在籍していることから、迅速な対応や質の高いサポートが業界最安値でも可能です。

カウンター保守契約の低価格かつ高サービス力により、おかげさまで「顧客満足度No1」「導入社数累計12万社以上」も達成できました。

複合機(コピー機)本体が安くても保守料金の高い業者や、保守料金が安くてもサポートサービスの悪い業者はたくさんあります。

しかし、「OFFICE110」では

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といった7つのサービスで、複合機(コピー機)本体代が業界最安値になるうえ、カウンター保守料金も業界最安値です。

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複合機(コピー機)の導入やカウンター保守契約をお考えの方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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まとめ

複合機(コピー機)のカウンター料金とは、カウンター保守契約時にかかる料金です。
印刷枚数分の料金を支払うことで、トナーなど消耗品や定期的なメンテナンス・故障時のトラブルにも、無償で対応してもらえるサービスです。

カウンター料金の特徴は

  1. 【メリット】トナーなど消耗品を無償で交換
  2. 【メリット】定期メンテナンスやトラブル対応も無料
  3. 【デメリット】印刷枚数が0でも基本料金が発生

といったものです。

また、カウンター料金の相場は

  • モノクロ:1枚あたり2~3円
  • カラー:1枚あたり15~25円

と、この辺りが一般的な料金と言われています。

なお、カウンター保守契約以外にも、「スポット保守契約」「キット保守契約」があります。

保守契約時には、「失敗しない業者選び」と「クリエイション向けプランの契約」が大切なポイントです。
複合機(コピー機)をカウンター保守契約したい方に、ぜひこの記事をお役立ていただければと思います。

また、業界最安値での複合機(コピー機)導入や、カウンター料金を最安値にしたい方は、ぜひ「OFFICE110」にお気軽にご相談ください。

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