納品日:2019-12-26
都道府県:東京
メーカー:FUJIFILM
機種名:DocuCentre-VI C2264
納品レポートを見る
そもそもクラウドとは、インターネットなどのネットワーク経由でサービスを提供する形態のことです。
クラウドサービスなどといわれることもありますが、クラウドを使ったサービスはインターネット上で利用することができるので、サーバーやソフトウェアなどのハードウェアが必要ありません。
また、メンテナンスもクラウドを提供する事業者が行うので、利用者は何もしなくて大丈夫です。
ちなみに、主なクラウドサービスにはGoogleDriveやDropboxなどがありますが、最近の複合機にもクラウドサービスと連携できるものが増えています。
特に複合機とクラウドの相性はよく、テレワークでも活用することが可能です。
キヤノンの「uniFLOWOnline」は複合機と接続して使うクラウドサービスのことで、活用することで情報共有が可能になります。uniFLOWOnlineの詳細は以下の通りになります。
【uniFLOWOnline】
引用元:キヤノン:ドキュメントマネジメントソフトウエア|uniFLOW Online
【価格】
【サービス名】 | 【料金】 |
---|---|
uniFLOW Onlineスターティングパック(デバイス) | 5,000円(初回契約時) |
uniFLOW OnlineCloudPrint&Scan1-9※¹ | 2,900円/台/月 |
uniFLOW OnlineCloudScanAdvance1-9※¹ | 3,200円/台/月 |
※¹1~9台の複合機契約時の価格。それ以上は要問合せ
uniFLOWOnlineは、社内の複合機でスキャン・コピーしたデータをクラウド上に保存してテレワークをしている社員と共有する際に便利です。
uniFLOWOnlineでは、GoogleDriveやDropboxなどを契約しておくことでそこにデータを保存することができます。
複合機でスキャンしたデータなどもクラウド上に保存できるので、社員間でデータ共有することができます。
富士フィルムの「CloudOn-DemandPrint」を活用することで、テレワーク中に急遽必要になった書類をコンビニなどで印刷することが可能になります。
CloudOn-DemandPrintの詳細は以下の通りです。
【CloudOn-DemandPrint】
引用元:ソフトウェア / クラウドサービス(出力サポート) : Cloud On-Demand Print : 特長 : 商品情報 : 富士フィルム
【価格】
【サービス名】 | 【料金】 | 【条件】 |
---|---|---|
CloudOn-DemandPrint基本サービス | 1,000円/月 |
ユーザー数:10ユーザーまで 共用ユーザー数:10ユーザーまで 登録できるファイル数:200ファイルまで |
CloudOn-DemandPrintを使うことで、文書をクラウド上に登録することが可能です。
そのため、USBなどを持ち歩かなくても外出先で印刷することができます。
もし、USBなどを持ち歩いていて紛失してしまったら、情報が漏洩して企業に損失を与える恐れもあります。
セキュリティ面で見ても、CloudOn-DemandPrintは役立つサービスです。
また、修正した資料をテレワークで受け取りたい場合、電子データならメールなどで送れますが紙媒体だと共有することが難しいですよね。
かといって、わざわざオフィスまで資料を取りに行くのは効率が悪いです。
その点、CloudOn-DemandPrintならスキャンしたデータを登録するだけで最寄りのセブンイレブンなどで印刷することができます。資料がほしいときにすぐ手に入るので、仕事の効率アップにもつながるでしょう。
シャープの「Sharpdesk Online」を活用することで、複合機でスキャンしたデータをクラウド上に保存することが可能です。
また、保存されたデータはパソコンやスマホなどから簡単に閲覧することができます。
Sharpdesk Onlineは以下の3つのアプリケーションから成り立っており、それぞれを活用することでテレワークを効率化することができるのです。
【Sharpdesk Online】
引用元:3sweb® Sharpdesk® Onlineにおけるドキュメントストレージ:Data Cabinet Online®のご紹介|ドキュメントシステム:シャープ
【価格】
要問合せ
特にSharpdesk Onlineは、クラウド上のデータをテレワーク時でも簡単に閲覧できるのが魅力です。
例えば、社内で働く方とテレワークをしている方がデータを共有する場合、紙媒体の共有はかなり難しいですよね。
その点、Sharpdesk Onlineを使えばスキャンしてもらったデータを社外で閲覧するのも簡単にできます。
テレワークをする方と社内で働く方がよくデータのやり取りを行う企業におすすめの機能です。
リコーでは「RICOH e-SharingBox」というクラウドサービスが提供されており、専用アプリから複合機でスキャンしたファイルやパソコンで作成したファイルなどさまざまなデータを閲覧できます。
【RICOH e-SharingBox】
引用元:e-Sharing Box / 複合機・プリンター拡張機能 | リコー
【価格】
【サービス名】 | 【料金】 |
---|---|
RICOH e-SharingBoxタイプM4 | オープン価格 |
RICOH e-SharingBox用外付けHDDタイプM3 | オープン価格 |
RICOH e-SharingBoxを使えば、複合機でスキャンしたデータ以外にもパソコンで作成したデータなどもスマホやタブレットから閲覧できます。
また、ファクスも閲覧・返信が可能なので、テレワーク中でもファクスのチェックはしたいという方にもおすすめです。
RICOHe-SharingBoxをうまく活用すれば、社内で編集したデータをテレワーク先で確認することもできるので、データの共有という意味でも便利といえるでしょう。
コニカミノルタでは「Box」というクラウドサービスを提供しており、複合機でスキャン・ファクス受信データをクラウド上に集約できます。
【Box】
引用元:bizhub C287 / C227 – 製品情報 – ビジネスソリューション | コニカミノルタ
【価格】
要問合せ
Boxがあれば、テレワーク先でクラウド上のデータを簡単に閲覧できるので、わざわざチャットアプリやメールなどでデータを送り合う手間もかかりません。
オフィスで働いている場合、資料を共有するときもチャットアプリやメール、紙媒体の手渡しなどで共有することができます。
ただ、テレワークとなると、ただでさえ連絡する手段が限られてくるので、毎回資料を添付して共有するのは面倒です。
その点、クラウド上で共有できれば、自分がほしいときにデータを閲覧できるので、ほとんど手間がかかりません。
また、データ送信に伴う誤送信などセキュリティ面でのメリットも大きいです。
注意していても誤送信による情報漏洩は起きるので、ちょっとでもリスクが下げられるのはありがたいですよね。
販売価格:1,180,000円+税
新品複合機80%OFFキャンペーン
中古複合機0円キャンペーン
bizhubC287は先ほど紹介したクラウドサービス「Box」を追加することができるので、スキャンデータや保存したデータを共有するのに便利です。
テレワーク中は紙媒体データの共有が難しい場合もありますが、Boxを活用すれば簡単にデータを閲覧することができます。
また、ファクス受信文書を閲覧することもできるので、出社していなくても大事な連絡を見逃す心配がありません。
もちろん、社内で使う分にも便利な機種で、スマホのような操作画面となっているので直感的に操作がしやすいです。
テレワーク・社内勤務ともに活用できる機種といえますね。
販売価格:1,070,000円+税
新品複合機80%OFFキャンペーン
中古複合機0円キャンペーン
RICOH IM C2500は、RICOH e-SharingBoxを利用することで情報共有をスムーズに行うことができます。
特にRICOHe-SharingBoxの場合、複合機でスキャンしたデータ以外にもパソコンで作成したファイルやファクス文書などをスマホやタブレットなどで閲覧できるのでかなり便利です。
純粋にデータの保存先としても使えますが、社員同士でデータのやり取りをする中継点として活用できます。
特にテレワーク時には社内の方とデータのやり取りをする際に役立つので、頻繁にデータのやり取りをする方にはおすすめです。
販売価格:1,000,000円+税
新品複合機80%OFFキャンペーン
中古複合機0円キャンペーン
MX-2020Fは、情報共有という面では優秀な機種で、テレワークや在宅勤務をしていてもパソコン、スマホやタブレットを使って簡単にデータを閲覧できます。
また、複合機でスキャンしたデータ以外にもファイルやフォルダなどを保存することもできるので、最新のデータを逐一共有することが可能です。
例えば、テレワーク中に社内の方に修正をお願いしていたデータをチェックしたい場合、紙媒体だとデータを共有するのが難しいですよね。その点、MX-2020Fならスキャンしたデータを共有することもできるので、テレワークでも問題ありません。
最近では、テレワークや在宅勤務を行う方も増えてきていますが、クラウド機能が充実した複合機を導入することで、よりテレワークのような働き方がしやすくなります。
ちなみに、OFFICE110ではシャープ製の複合機をたくさん取り扱っているので、希望の機種を探してみてください。
テレワークに役立つ複合機を導入する際、できるだけ安く購入したいですよね。
そんなときには「OFFICE110」がおすすめです。
OFFICE110では中古・新品複合機ともに多数の取り扱いがあり、テレワークに最適なクラウド機能が使える機種もあります。
また、OFFICE110では定期的にお得なキャンペーンを実施しており、新品・中古品ともに格安で購入可能です。
【OFFICE110のお得なキャンペーン】
特にOFFICE110は中古複合機の導入がお得で、導入費用のみで複合機が0円になる0円キャンペーンや中古品が激安になる大特価キャンペーンが魅力です。
ちなみに、OFFICE110では、ご注文から納品まで最短翌日が可能なので、故障などで早く導入したい場合でも問題ありません。
また、中古品は徹底したクリーニングをしたうえで、必要に応じて部品交換なども行われています。
そのため、新品と見間違うくらい綺麗な状態で納品が可能です。
コストを抑えたいので中古品にしたいが、できるだけ新品に近い商品を利用したいという方でも安心して利用していただけます。
OFFICE110では、複合機の導入に関するご質問にも対応していますので、ぜひお気軽にお問合せください。
テレワークや在宅勤務で社内の複合機機能を活用する際には、データの取り扱いには注意が必要です。
テレワークで利用できる複合機の機能は主にクラウド系の機能になりますが、スキャンデータや社内データの取り扱いには慎重になるべきでしょう。
企業によっては社外に持ち出し禁止のデータも存在しているので、データを閲覧・コピーする際にはそのデータが持ち出し可能なのか確認する必要があります。
また、複合機の機能を使ってデータをコピーする場合、コピー用紙の置き忘れや紛失には注意が必要です。
情報流出は企業の損失になるので、しっかり対応しましょう。
テレワークや在宅勤務中に複合機のクラウド機能を使用し、データのコピーや閲覧をするのはセキュリティ面の懸念もあります。
そのため、重要データや機密情報・個人情報などは、必要に応じて閲覧できないように制限をかけることも大切です。
企業によってはデータによってランク付けを行い、ランクに分けてアクセスできる従業員を限定しているケースもあります。
また、アクセス履歴を定期的にチェックし、不正なアクセスがないかチェックすることも大事でしょう。
ちなみに、複合機には文書のアクセス制限をかけられる機能や、パスワードを設定して閲覧できる人を限定する機能などもあるので、必要に応じて活用してみてください。
複合機(コピー機)というとオフィスで利用するのが主な用途ですが、複合機で利用できるクラウド連携機能などを利用することで、テレワークに活用することができます。
特に社内にある紙媒体の書類の共有や、クラウド上に保存しているデータの共有など、通常は共有に手間がかかるところを効率的に行うことが可能です。
クラウドサービスを利用することができる複合機はたくさんあるので、ぜひ検討してみてください。
ちなみに、OFFICE110では、中古品・新品複合機を格安で購入することができます。
ぜひ、お気軽にお問合せください。
お問い合わせ後、
内容のヒアリング
見積書・保守契約の説明
各種資料の提出
納品日の日程調整
設置工事~完了
ご納得頂けるまで何度で
も対応いたします。
中古は新品同様までクリ
ーニングをしたS級品。
工事費も業界最安値で
ご提示します。
各種お支払い方法をご
用意しました。