「コストやビジネスが劇的に変わる」
クラウドPBXについて
「コストやビジネスが劇的に変わる」
クラウドPBXについて
クラウドPBXの特徴や利点と、
従来のPBXとの違いや比較をご紹介します。
PBXとは、会社のビジネスホンで外線通話ができるよう、公衆回線とビジネスフォンをつなげる機械のことです。
以前は、PBX(主装置)をオフィス内に設置するしか方法が無く、PBXの購入費、設置費、電話配線工事費、メンテナンス費などの多額なコストを当然のように必要としていました。また、オフィス内にPBXを設置していることから、オフィス内からしか会社番号で通話できないのがPBXの常識でした。
しかし、これらの「コストや利便性の問題」は、クラウドPBXが登場したことで、全て解決できる時代になったのです。
※なお、従来型の設置型PBXであっても、IP-PBXであればオフィス外からの通話も可能です。しかし社内にPBXを設置コストを要することに変わりはなく多額のコストを要してしまいます。
クラウドPBXとは、従来オフィス内に設置していたPBX装置の役割を、クラウド上のサーバーが担うサービスのことです。
クラウドPBXを導入することで、従来のPBXでは必須とされていたPBX機器や配線が不要になり、大きなコストダウンが得られます。また、クラウド上にPBXが存在するので、インターネットにつながる場所であれば、世界中どこにいても会社番号で通話ができるようになりました。
MERIT
極端なコストダウンが見込めます
PBXやビジネスフォン等の機器を購入する必要がないことから、導入コストを90%以上削減できます。月々の通話料金もNTTの固定電話やIP電話よりも低く抑えることができます。
料金について詳しく
イニシャルコスト
平均80〜95%削減
ランニングコスト
平均10〜25%削減
イニシャルコスト、
ランニングコストともに高額です
MERIT
場所に縛られないビジネスが可能
社内にいても、出張先でも、スマートフォンなどの端末にアプリをいれておけば、どこにいても会社番号で通話できるので、場所に縛られないビジネスが可能になります。外出している社員へ外線がかかってきたときでも、まるで同じ社内にいるようにシームレスに内線取り次ぎができるようになります。
PBXを設置している
オフィス内からしか通話できません
MERIT
スマートフォン、PC、ビジネスフォンなど使い分けも自由自在
クラウドPBXであれば、用途に応じて様々な端末で通話が可能。出張の多い営業マンやならスマートフォン、コールセンターならPC、事務員はビジネスフォン、などの使い分けも自由自在です。
ビジネスフォンの端末しか利用できません
MERIT
NTTから取得した番号をそのまま利用可能
市外局番(03等)、050、0080、0120等のNTTから取得した番号をそのまま利用できます。また、オフィスを移転して局番が変わった場合も従来の番号を変えること無く利用できます。
オフィス移転時に電話番号を変えなくてはなりません
MERIT
世界中どこにいても内線通話可能
同じアプリを入れている社員間、拠点間は、世界中どこにいてもセキュリティが確保された内線通話にて無料で何度でも何時間でも利用が可能です。
PBX設置オフィス外との内線通話は、
できない、または有料です
MERIT
社員へ携帯を支給するコストが不要
社員のスマートフォンに専用アプリを入れるだけでビジネスフォンになりますので、社員へ携帯を支給するコストは不要です。社員は専用アプリを立ち上げて通話するので、通話料金は会社が一括して料金負担できます。退職した場合はリモートで利用停を止めて、通話も閲覧もできなくなるので問題ありません。
なお、社員の現在位置はGPSでリアルタイムに確認できます。(GoogleMAPでも確認可)
外出先で社員が仕事の通話を行う場合、
携帯電話を支給するのが一般的です
MERIT
固定型のビジネスフォンと同等の音声クオリティ
固定型のビジネスフォンと同等の音声クオリティです。また、よほどインターネット回線が不安定な場所でない限り途切れることはありません。
※インターネット回線速度は、LTEや4Gはもちろん3G回線でもクリアな音声で通話可能です。
クラウドPBXと同等の音質です
MERIT
365日24時間監視下の万全のセキュリティ体制
OFFICE PHONEのクラウドPBXは、大手データセンターのサーバーで365日24時間監視下の上で運用されており、万全を期しています。過去にトラブルになった例は一度もありませんので、安心してご利用いただけます。
クラウドには無いリスクがあります
MERIT
便利機能を活用し業務効率をUP
NTT等には無い様々な機能をご利用いただけます。電話をより快適にする機能、社内共有を円滑にする機能、営業効率を高める機能など全てが実践的なツールです。使い方のサポートもお任せ頂けます。
便利機能を詳しく
最低限の機能しかありません
MERIT
クラウドPBXであれば
フレキシブルな働き方が可能に
今後はクラウドPBXを活用したIP電話が主流になります。なぜなら、従来型PBXでは「コストが高いこと」「通話以外の付加価値が殆ど無いこと」「場所を限定しない働き方等々のワークスタイルの変化に対応できないこと」など、現代のビジネスニーズにマッチしていないからです。さらには2025年中に従来型のPBXが主に利用しているISDNおよびADSLの終了も確定(NTTが公式に発表)していることなど、従来型PBXを選ぶ理由はもはや無いと言っても過言ではないでしょう。一方、クラウドPBXであれば、フレキシブルな働き方や生産性の高め方も可能ですし、そもそも設備投資という概念もコストも発生しませんので投資リスクはゼロです。
令和以降、従来型のPBXの利用者は
急激に減少すると予想されています
従来型PBXやビジネスフォン本体に数十万もかけていたイニシャルコストが、クラウドPBXを導入することで約90%以上削減できます。しかも内線電話は無料、外線電話も格安になります。通話品質も従来のビジネスフォンと遜色ありません。
従来型PBXでは電話できる場所が限られていましたが、クラウドPBXを導入することで世界中どこにいても、スマートフォン、PC、卓上ビジネスフォンなどを使って電話が可能に。働き方やコミュニケーションの在り方すら変えることができます。
従来型PBXはただの電話ツール。クラウドPBXを導入することで、電話の便利機能(CTI、IVR、共有電話帳等)、社内情報共有や営業促進のためのグループウェア等が利用できるので、ビジネスを発展・加速させることができます。
クラウド型PBXと従来型PBXの
比較一覧表もご覧いただけます
クラウドPBXのサービスを提供する企業が、ここ数年で次々と産まれていますが、開発歴が浅く音声品質面での障害発生が多いことから、総じて「クラウドPBXは品質が悪い」と誤解している方もいらっしゃいます。
当社のクラウドPBXサービスであるOFFICE PHONE(オフィスフォン)は、2000年より研究を開始し、従来型のビジネスフォンと同等以上までクオリティを高め、安定した通話通信を保つ技術開発に成功。また、業界最高峰の便利なソフトウェアを多数標準提供、導入後の徹底サポートなど、トータルでのサービス品質を高めています。そのような充実したサービス内容でありながら、業界最安値を目指した料金設定とさせていただくなど、常にお客様視点で開発・運用を行っております。