B to B
企業向け
オウンドメディア活用方法
営業なしで
商談が生まれる、
BtoB企業の
新しい戦い方。
売り込み中心の営業は、もはや過去のやり方。
今は価値ある情報が成果を引き寄せる時代です。
テレアポや飛び込み、展示会など、かつて主流だった法人営業の常識はガラリと変わりました。今は顧客自身が情報を調べ、信頼できる企業に自ら問い合わせる時代です。つまり、“価値ある情報”を届けている企業が、選ばれる立場にあります。
一方的な売り込みが届きにくい今、多くの企業が選んでいるのが、オウンドメディアによる情報発信型の営業です。発信を重ねることで信頼が育ち、自然と商談や問い合わせにつながる──私たちも15年にわたり、その効果を実感してきました。
OFFICE110は、全国の企業に向けて当社のIT・OA商材を紹介し、反響を獲得している自社メディアです。
15年前のメディア立ち上げ以来、その2年後にはアウトバウンド営業を完全撤廃し、100%インバウンド体制へ。
その結果、顧客数は2,000社から約3万社へと拡大し、業界屈指のインバウンドモデルへと進化しました。
※Webページが検索結果の画⾯に表⽰された回数
※ユーザーがWebページにアクセスした数
※メール件数:465件/お電話件数:524件
中古ビジネスフォン:1位
コピー機 スキャン:1位
法人携帯 おすすめ:1位
クラウドpbx 安い:1位
セキュリティソフト おすすめ:1位
電話回線:1位
Googleで上位表示された記事や、AIに引用されたコンテンツは、比較検討中の見込み客の目に留まりやすくなります。売り込まずとも、問い合わせや商談へスムーズにつながるのが強みです。
信頼された状態で問い合わせが来るため、商談はすでに“前向きな検討”からスムーズに始まります。さらにアップセル・クロスセルにも反応されやすく、売上や利益率の向上にもつながります。
広告は出稿をやめれば効果も止まりますが、コンテンツは検索に残り、長く集客を支える仕組みになります。その結果、見込み客との接点を生み出す“情報資産”として価値を発揮し続けます。
オウンドメディアで成果を出すには、業種に合ったアプローチが欠かせません。
ここでは、BtoBの代表的な業種ごとに効果的な活用アイデアやコンテンツ事例をご紹介します。
製品の強みや技術的な特長は、カタログや営業資料だけでは伝えきれないことも少なくありません。オウンドメディアなら、文字やスペックでは伝わりにくい製品の魅力や具体的な活用例を、顧客目線でわかりやすく紹介できます。
ITサービスやシステムの導入は、情報収集と比較検討を重ねた上で慎重に判断されます。よって検討段階の見込み客に有益な情報を提供することで、専門性や信頼性をアピールでき、相談・問い合わせにもつながりやすくなります。
専門サービスは目に見える形がないため、その価値を見込み客に伝えるには情報発信が有効です。専門知識や実績、過去の支援事例などを具体的に示すことで、「この会社なら安心して任せられる」という信頼感につながります。
建設や設備、不動産などの大型投資に関わる意思決定には、信頼関係が不可欠です。事例や対応実績、プロセスの丁寧さなどを事前に伝えることで、「この会社に頼めば間違いない」と比較検討の中で選ばれる存在になれます。
アウトソーシングは、企業ごとに業務範囲や進め方が異なっても、外からは違いが見えにくく、比較しづらいサービスです。だからこそ、実際の対応事例や成果を発信することで、委託先として検討されやすくなります。
価格競争に頼らず、商品知識や使用シーンの提案を通じて付加価値を伝えることが重要です。導入メリットや他社との違い、実際の利用事例などをメディアで発信することにより、比較検討の段階で選ばれるきっかけをつくれます。
はい、FUKUJINは完全丸投げ型のため、専門知識や社内体制がなくても安心して始められます。
必要なのはヒアリングと簡単な確認だけで、オウンドメディア運用はすべてお任せいただけます。
はい、企業規模にかかわらず、オウンドメディアを活用して成果を出しているBtoB企業は数多くあります。
小規模な企業でも、広告費や営業リソースをかけず、情報発信を通じて問い合わせや商談を獲得しています。
はい、多くの企業様が同じお悩みを持ちながら導入され、Webの知識がなくても難なく運用されています。
FUKUJINが記事制作から運用まで一貫して対応するため、必要なのは簡単なヒアリングとご確認だけです。
はい、オウンドメディアは業種や企業規模を問わず、有効な施策です。
中でも専門性を活かした情報発信は、見込み客からの信頼獲得や商談につながりやすい傾向があります。
FUKUJINでは業種ごとの検索ニーズをもとに、成果につながるテーマ設計をご提案するのでご安心ください。
はい、FUKUJINでは毎回のヒアリングで貴社の視点や考え方を丁寧に引き出し、記事に反映しています。
専門性はもちろん、トーンや言葉づかいも調整し、「社内で書いたように自然な仕上がり」を心がけています。
はい、記事は見込み客への事前送付や、よくある質問の補足資料として活用されています。
営業の現場でも「話がスムーズになる」といった効果が出ており、提案時の説得力が増す点も大きな魅力です。
まず初回ヒアリングを行い、戦略設計・サイト構築・コンテンツ制作・公開までを段階的に進めていきます。
公開後は定例ミーティングを通じて数値を分析し、改善提案と実行を重ねながら運用を継続していきます。
プラン内容によって異なりますが、社内に専門チームを置くよりもはるかに低コストで始められます。
料金の詳細はご状況に応じて異なりますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
SEOは成果が出るまでに一定の時間を要する傾向があり、一般的には6ヶ月〜1年程度を想定いただきます。
ただし初期段階で全体設計を固め、戦略的に運用していくことで、早期に反響につながった事例も多数あります。
成果報酬型のプランはございませんが、成果につながる運用設計と改善体制には高い評価をいただいています。
FUKUJINは「成果を出すこと」に軸を置いた支援体制を整えており、目標達成に向けて継続的に伴走します。